神戸牛!お米!朝倉山椒!兵庫県養父(やぶ)市の返礼品特集|JALのマイルがたまるふるさと納税サイト

神戸牛!お米!朝倉山椒!兵庫県養父(やぶ)市の返礼品特集

神戸牛!お米!朝倉山椒!兵庫県養父(やぶ)市の返礼品特集

兵庫県養父(やぶ)市の逸品を集めました

兵庫県北部”但馬”地域のまち、”養父市”

  • 難読の地名で『やぶし』と読みます。
    兵庫県内の市で最も人口が少ない養父市ですが、国家戦略特区制度を活かしライドカーシェアリング事業「やぶくる」を実施したり、民間企業と協働し「バーチャルやぶ」を構築したりと、先駆的、独創的な取り組みを次々と実施しており、難読地名をヒントに「なにかと読めないまち」としてPRを続けています。
    今後もPRと全方位から地方創生に挑み居心地の良いまちつくりを続け、多くの方々に知っていただき「読める」まちを目指します。

神戸牛などブランド牛のルーツ!「但馬牛」を育む養父市の牛肉

  •  養父市が位置する但馬地域の農家では、かつて「但馬の一頭飼い」といって、家族の一員として大切に牛を育ててきました。気性は優しく、人と一体となって田畑を耕す働き者の但馬牛でしたが、国産和牛として発展した今では、神戸牛や松坂牛、近江牛といった名だたるブランド牛の素牛となっています。
    いわば但馬牛は、ブランド牛のルーツともいえる存在で、その肉質は柔らかく、赤身と脂の絶妙なバランス、そして良質な脂肪が生むキメ細かいサシの甘みが特徴です。
     そして但馬牛の中でも厳しい基準をクリアし、特に高品質と認められた牛が「神戸牛」となります。霜降りの肉質と上品な味わいが特徴です。
    養父市の豊かな自然が育んだ但馬牛・神戸牛で、贅沢なひとときをお楽しみください。

ふっくら食感!希少地帯が育んだ養父市のお米

  • 蛇紋岩は、蛇紋石という石を主成分とする岩で、表面に蛇のような紋様があることからその名がつけられました。
    蛇紋岩に多く含まれるマグネシウムやカリウムなどのミネラルは、お米の美味しさのもと。
    名前の由来にもなっている養父市内の限られた範囲に広がる「蛇紋岩土壌(じゃもんがんどじょう)地帯」と、県下最高峰を誇る氷ノ山山系から流れ込む天然水でから育ったお米は、甘みと粘りが持ち味。ふっくらとした食感がお楽しみいただけます。
    豊かな土壌が育んだ養父市のお米の数々を是非ご賞味ください。

世界でも注目!養父市が誇る「魔法のスパイス」朝倉山椒

  • 「朝倉山椒」は養父市八鹿町朝倉が発祥の山椒です。
    江戸時代に出石藩、篠山藩などが江戸幕府に献上した記録が残る400年以上の由緒をもつ但馬を代表する品です。
    また、植物学者の牧野富太郎が、明治45年、新品種と認定し「アサクラザンショウ」の名前で登録しました。
    朝倉山椒の最大の特徴は、リモネンという柑橘系の香気成分を他の品種より多く含むこと。これにより、山椒特有の痺れと同時に、柑橘系のフルーティーで爽やかな香りが口の中に広がります。
    海外への輸出も始めており、欧米でも新しい香辛料として高い評価を得ている「魔法のスパイス」朝倉山椒をぜひご堪能ください。

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