奇跡の1000年桜プロジェクト 〜故郷の桜〜 |JALふるさとクラウドファンディングサイト

奇跡の1000年桜プロジェクト 〜故郷の桜〜

与論町
奇跡の1000年桜プロジェクト 〜故郷の桜〜
寄附総額
68,000円
目標金額1,000,000円
寄附人数
2人
残り日数
82日

達成率
0%

常夏の青い海に、1000年先まで咲き誇る桜を。

人生のバトンを、次の世代へ託す挑戦です。

鹿児島県最南端・与論島から、未来を生きる子どもたちへ「平和の祈り」と「いつでも帰れるふるさとの記憶」を届ける——。
与論町と、一般社団法人 全国中小企業経営能力認定協会(TELAS)が手を取り合い、官民共創で挑む「奇跡の1000年桜プロジェクト〜故郷の桜〜」が動き出します。

与論島とはどんな場所か

「東洋の真珠」と称される、美しく豊かな命の島。
与論島は、鹿児島本土から南へ約560km、沖縄本島のすぐ北に位置する周囲約23km、人口は約5000人の小さなサンゴ礁隆起の島です。

未来へつなぐ、心に帰る島

豊かな自然と伝統文化を未来へつなぐ真摯なまちづくりが評価され、マネジメント・環境・社会・経済の4つの柱としたGSTCの国際認証機関「Green Destinations」により観光地の持続可能性の観点について審査を受け、2026年4月に「Silver Award」を受賞いたしました。

訪れる人を優しく包み込み、誰もが「ただいま」と言いたくなるような温かさに満ちた、かけがえのない島です。

与論島にも、いつか誇れる桜の景色を

ひと足早い春の便りとして、人々の心を温めてくれる奄美や沖縄の桜。

同じ南の海に浮かぶ与論島でも、「いつかこの島で、大切な人と満開の桜を愛でたい」という思いはずっと島民の胸にありました。
しかし、山がなく潮風が直撃する与論島は、台風の通り道でもあり、土壌の保水も難しい厳しい大地。桜を根付かせることは、決して容易ではない挑戦です。
だからこそ、世代を超えて共感していただけるのではないでしょうか。
「できない」と決めつけるのではなく、未来を想い、新しい風景をつくることに挑戦する意義を。

咲かせたいのは、花だけではなくー

咲かせたいのは、花だけではありません。
「平和への誓い」と「子どもたちが帰れる場所」です。

私たちが植樹するのは、淡いピンクの大輪を咲かせる「陽光桜(ようこうざくら)」です。

かつて戦時中の学校教員が、戦場へ送り出し帰らぬ人となった教え子たちを悼み、「二度と悲劇を繰り返さない。命の尊さと世界平和の象徴に」と私財を投じ、30年もの歳月をかけて生み出した特別な桜です。猛暑や寒暖差、過酷な土壌でも力強く根を張る並外れた生命力を誇ります。

自然と共生し、受け継がれてきた文化を大切にする与論町だからこそ、先人が遺した平和の祈りを未来へ受け継ぐ責任があります。

そしてもう一つ、切実な願い

高校を卒業すると、進学や就職のために大多数の子どもたちが海を渡り、島を離れます。

10年後、20年後、ふと故郷の土を踏んだとき、青い海を背に咲く満開の桜が「おかえり、よく頑張ってきたね」と優しく迎えてくれたなら——。

子どもたちがいつでも立ち返り、前を向ける一生の心の拠りどころを残してあげたいのです。

「本当に陽光桜は育つのか?」

確かな科学的検証と、与論町×全国中小企業経営能力認定協会(TELAS)の強い連携体制。
想いだけで無謀な計画を進めることはありません。

本プロジェクトは、与論町と包括連携協定を結ぶ一般社団法人 全国中小企業経営能力認定協会(TELAS)が共同で推進しています。行政・地域住民・事業者が一体となり、島の持続可能な未来と課題解決へ誠実に向き合ってきた信頼の土台があります。

その強固な体制のもと、2025年11月より島内のホテル内にて先行実証実験を開始。台風や塩害を乗り越え、南国の太陽を浴びて青々と力強く芽吹く姿をしっかりと確認し、確信を得ています。

1000年先へ想いをつなぐ、3つのステップ

・Step 1|見守りと定着(命を育む)
子どもたちが集う「ゆいLAND」と島内の茶花小学校、与論小学校、那間小学校、与論中学校へ植樹。行政・TELAS・島民の皆さんが一体となり、日々の成長を温かく見守ります。

・Step 2|広がりと共創(誇りを紡ぐ)
卒業や成長の記念樹として大切に育てながら、集落や景勝地へ植樹を展開。「島での満開の桜の下でお花見」の笑顔を広げます。

・Step 3|1000年先への贈り物(風景を遺す)
100年後、1000年先も「青い海と平和の桜が美しく調和する島」として、訪れる人にも暮らす人にも誇れる風景を残します。

与論町長 田畑克夫 メッセージ

与論島の未来に、新しい景色をみんなで育てていく「奇跡の1000年サクラプロジェクト~故郷の桜〜」に、多くの皆さまからご賛同いただけましたら大変うれしく思います。
陽光桜は、平和への願いを込めて生まれた桜です。この桜を島に植えることは、美しい景観をつくるだけではなく、子どもたちや島民の皆さま、そして与論を訪れる方々の心に、平和とふるさとを想う気持ちを育んでいく第一歩になると考えています。
まずは無理のない本数の植樹から始め、与論島の気候や風土に合うかを大切に検証しながら、100年後、1000年後にも愛される「平和を願う桜の島・与論」を目指してまいります。
皆さまの温かいご支援を、心よりお願い申し上げます。

与論町教育長 中山 義和 メッセージ

このたび、「奇跡の1000年サクラプロジェクト〜故郷の桜〜」の趣旨に賛同し、町内の小学校・中学校への植樹に向けて、各校の先生方と連携しながら進めることができることを大変うれしく思います。
与論島の子どもたちは、中学や高校卒業後、多くが「島立ち」して新たな道へ進みます。だからこそ、母校に咲く桜が、いつか故郷へ帰ってきた時に「自分には帰る場所がある」と感じられる、心のよりどころになってくれたらと願っています。
学校は学びの場であると同時に、地域の思いを未来へつなぐ場所でもあります。子どもたちと地域の皆さまが一緒に桜を育て、その成長を見守ることで、ふるさとへの愛着や平和を大切にする心が次の世代へ受け継がれていくことを期待しています。
この素晴らしい取り組みが、多くの皆さまのご支援によって実を結ぶことを心より願っております。
「最南端は最先端」

TELASプロジェクト 現地担当 出村雅代 メッセージ

「与論島に、みんなで集まれる桜の風景を!」
どこまでも透き通るヨロンブルーの海。
そこに、日本を象徴する桜が咲き誇る風景を見てみたい。
「与論島でも、みんなで桜の下に集まって花見がしたい!」
そんなシンプルな想いがあります。
平和への願いを込めた桜の下に、人が集まり、笑顔が生まれる。
花を愛でる気持ちは、仲間や故郷を愛する気持ちと、どこか似ているように思います。
桜を囲んだ時間が子どもたちの思い出となり、人と人をつなぎ、いつの日か「故郷の風景」として心に残ってほしい。
そして桜を育てることが、与論島の美しい自然を大切にするきっかけにもなってほしい。
そんな与論島の新しい風景を、皆さんと一緒に未来へつないでいきたいです。
いつの日か冬の与論島で、みんなで一緒に花見をしましょう。

あなたが託す温かい想いが 1000年先の景色になる

数多くの小さな苗木から始まるこの物語は、今を生きる大人たちから、未来を生きる子どもたちへ届ける「平和のラブレター」です。

次の世代にも残したい景色を、みんなで一緒に大切に育てていけたら嬉しいです。

JALふるさとクラウドファンディングを通じて、与論町と全国中小企業経営能力認定協会(TELAS)が共に紡ぐ新しい歴史の仲間になっていただけませんか。温かいご支援を、心よりお願い申し上げます。

「青い海」と「満開の桜」

それは、未来を生きる子どもたちへ贈る、確かな誇りと心の港です。
与論島が挑む1000年先への奇跡を、私たちと一緒にここから咲かせましょう。