マイナポータル連携|JALふるさと納税

マイナポータル
連携とは?
ABOUT

マイナポータル連携とは、
所得税の確定申告において、
マイナポータルを活用して
控除証明書等の必要書類のデータを一括取得し、
申告書の該当項目に自動入力する機能です。
JALふるさと納税でのマイナポータル連携は、
株式会社シフトセブンコンサルティングが提供する
「民間送達・e-Tax連携サービス」を
利用することで可能となりました。

マイナポータルとは?

  • マイナポータルとは、マイナンバーカードを使うことでいつでもどこでも行政の手続きができる政府運営のオンラインサービスです。手続きによってはオンライン申請をワンストップで行うことができたり、ご自身に関する情報を確認できたりする自分専用のサイトで、さまざまなサービスを高いセキュリティで安全に利用することができます。

e-Taxとは?

  • e-Tax(国税電子申告・納税システム)とは、国税に関する申告や法定調書の提出、届出や申請などの各種手続きをインターネットを通じて行うことができるシステムです。

民間送達・
e-Tax連携サービスとは?

  • 株式会社シフトセブンコンサルティングが提供する、公的機関・金融機関・ふるさと納税のポータルサイトなどから確定申告に必要な書類(電子データ)を集め、 e-Taxへの送信を容易にするためのサービスです。具体的には、マイナポータルと連携することによって、e-Taxへの電子データ送信が可能になります。
マイナポータル連携を活用すると
確定申告はこう変わる!
マイナポータル連携を活用すると確定申告はこう変わる! マイナポータル連携を活用すると確定申告はこう変わる!
  • マイナポータル
    連携の手順
    STEP

はじめてマイナポータル連携を行う方に向けた
一般的な手順をご案内いたします。
一部のアカウント登録や連携がお済みの方は、
スキップできる手順がございます。
また他の方法でもご申告いただけます。
上記に該当しない方は、下記サイトをご参考に
お手続きをお願いいたします。

マイナポータル連携の
初回手順

  • すべての連携手続きが完了するまでには、数日かかります。確定申告期間が始まる前に必要な準備を済ませた上で、お早めに各種手続きをされることをおすすめいたします。詳しくは、以下をご参照ください。
  • 準備するもの

    マイナンバー
    カード

  • ICカードリーダライタまたは
    マイナンバーカードの読み取りに
    対応したスマートフォン

  • 事前準備
    • STEP1
    • マイナポータルの利用者登録を行う

      • 作業時期:いつでも可能
      • 所用時間:5-10分程度
    • 作業時期:いつでも可能
    • 所用時間:5-10分程度
    • STEP2
    • マイナポータルとe-Taxの連携を行う

      • 作業時期:いつでも可能
      • 所用時間:5-10分程度
    • 作業時期:いつでも可能
    • 所用時間:5-10分程度
      • マイナポータルの「もっとつながる」メニューより「国税電子申告・納税システム(e-Tax)」欄の「つなぐ」をクリック。
      • 同意確認画面が表示されるので、内容確認後「同意」をクリック。
      • 案内に従って手続きを進め、「つながり完了」画面が表示されたら連携完了です。
    • STEP3
    • 民間送達・e-Tax連携サービスとJALふるさと納税のアカウント連携を行う

      • 作業時期:いつでも可能
      • 所用時間:5-10分程度
    • 作業時期:いつでも可能
    • 所用時間:5-10分程度
    ICカードリーダーライタを
    お持ちでない場合、STEP3は
    スマートフォンでの作業がスムーズです。
      • マイナポータルの「もっとつながる」メニューより「民間送達・e-Tax連携サービス(シフトセブン(略))」欄の「つなぐ」をクリック後、「同意確認」画面が表示されるので、内容確認後「同意」をクリック。
      • 民間送達・e-Tax連携サービスサイトへ移動し、案内に従って手続きを進めると「つながり完了」画面が表示されます。「民間送達・e-Tax連携サービス(シフトセブン(略))を利用する」をクリック。
        • ふるさと納税e-Tax連携サービスサイトへ移動し、案内に従って手続きを進めると「つながり完了」画面が表示されます。「ふるさと納税e-Tax連携サービス(シフトセブン(略))を利用する」をクリック。
      • ページ下部「今すぐ民間送達・e-Tax連携サービスを始める」をクリック。案内に従って手続きを進めると「寄附金控除に関する証明書の発行ポータルサイト一覧」の中に「JALふるさと納税」があるので、「連携する」をクリック。ポップアップで表示された中にある「JALふるさと納税の連携設定に進む」をクリック。
      • JALふるさと納税のマイナポータル連携画面へ移動するので、JALふるさと納税に登録しているメールアドレスとパスワードを入力。同意にチェックを入れ、「連携する」ボタンをクリック。民間送達・e-Tax連携サービスにて「連携完了」画面が表示されれば対応は完了です。
        • ※JALふるさと納税とマイナポータルに登録されているお名前が異なるとエラーになりますので、連携前に確認をお願いたします。
        • ※初回連携のタイミングで現在出力可能な証明書がe-Tax連携サービスへ自動連携されます。
    • 確定申告期間
    • STEP4
    • マイページより寄附金受領証明書データの連携が可能

      • 作業時期:確定申告期間中(毎年2月〜3月中頃)
      • 所用時間:5-10分程度
    • 作業時期:確定申告期間中(毎年2月〜3月中頃)
    • 所用時間:5-10分程度
      • JALふるさと納税にログイン後、マイページのマイナポータル連携をするボタンをクリック。
      • 寄附金受領証明書データの連携完了後、最終連携日が表示されたら完了です。
        2023年以降、マイナポータル連携済み会員は、マイページからデータの連携ができます。
    • STEP5
    • 確定申告書を作成し、すべての書類をe-Taxより税務署へ提出する

      • 作業時期:確定申告期間中(毎年2月〜3月中頃)
      • 所用時間:30分程度
    • 作業時期:確定申告期間中(毎年2月〜3月中頃)
    • 所用時間:30分程度
      • 税務署への提出方法を選択。画面の指示に従い手続きを進め、「マイナポータルと連携する」をクリック。
      • 取得する証明書選択画面にて「寄附金控除に関する証明書」を選択し、申告書を作成する。
      • すべての書類を税務署へ提出する。
  • ・所要時間は、必要準備品がそろっている状態で、かつスムーズに作業が進んだ場合の目安時間です。環境や手続き内容などにより個人差がありますので、あらかじめご了承ください。
  • ・各サイトにてメンテナンスが行われている場合もございますので、あらかじめご確認の上お手続きください。

マイナポータル
連携の注意点
POINT

連携のお手続きはお早めに!

  • すべての連携手続きが完了するまでには、数日かかります(詳しくは、本ページの「マイナポータル連携の初回手順」をご参照ください)。確定申告期間が始まる前に必要な準備を済ませた上で、お早めに各種手続きをされることをおすすめいたします。

マイナンバーカードが
必要です

  • マイナポータルのご利用にあたっては、マイナンバーカードが必要です。マイナンバーカードの交付には概ね1ヶ月ほどの期間を要しますので、マイナンバーカードをお持ちでない方はお早めに交付申請をされることをおすすめいたします。

確定申告の期限を
過ぎてしまったら

  • 各種お手続きが確定申告の期限内に間に合わなかった場合は、還付申告を利用する方法もあります。還付申告書は、確定申告期間とは関係なく、その年の翌年1月1日から5年間提出することができます。詳しくは国税庁のページでご確認ください。

よくある質問QUESTION

    • Q
    • いつからサービスを利用できますか?

    • A
    • 令和4年分の寄附に関する確定申告からの適用となります。

    • Q
    • 民間送達・e-Tax連携サービスは、どうすれば利用できますか?

    • A
    • マイナポータルへログインいただき、かつマイナポータルの「もっとつながる」画面で民間送達・e-Tax連携サービスとの連携作業を完了すれば利用可能となります。マイナポータルとは?

    • Q
    • 民間送達・e-Tax連携サービスの利用条件はありますか?

    • A
    • JALふるさと納税会員の方が対象になります。非会員・未ログインの状態で行った寄附は含まれません。
      また、JALふるさと納税を退会すると、連携できなくなります。

    • Q
    • 今までのように自治体から送付される「寄附金の受領書」を利用して確定申告することもできますか?

    • A
    • はい、ご利用いただくことができます。申告方法はご都合に合わせてお選びください。

    • Q
    • 民間送達・e-Tax連携サービスを使って確定申告を完了した場合、紙の寄附金控除証明書の保管は必要でしょうか?

    • A
    • 確定申告の際に提出等が必要な寄附金受領証明書については、紙ではなく電子データで提出することができます。 民間送達・e-Tax連携サービスにて寄附金受領証明書データをe-Taxに連携し、確定申告を終えた場合には、寄附金受領証明書の電子データが添付されますので、紙の寄附金受領証明書を提出する必要はありません。(5年間の保管義務もありませんので、税務署から後日提出を求められることはありません。)。

ご注意
掲載情報は2023年10月1日時点の情報です。
提供サービス内容は予告なく変更する場合がございます。