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高知県 土佐清水市
袴腰褌 HAKAMAGOSHI FUNDOSHI 柿渋染め チタン媒染 ふんどし 下着 インナー パンツ メンズ 肌着 男性用 綿 コットン 快適 国産 祭り 伝統的【R001350】
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寄附金額 18,000円在庫あり- 決済方法
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返礼品の特徴
袴腰褌(はかまごしふんどし)
日本の伝統的な男性用の下着(褌)で、しっかりとしたフィット感と動きやすさを兼ね備えています。褌の中でも、腰に巻きつけるタイプで、ズボンの下でずれにくく長時間の着用でも安定感があり、動きやすいのが特徴です。
通気性と吸湿性に優れ蒸れにくく快適な着用感があります。
褌は、日本の古代から続く男性用の下着で、平安時代以降、武士や職人が愛用してきました。
剣道や合氣道などの武道、または伝統的な行事や祭りの際に着用しますが、日常使いにも適しており、特に夏場には涼しく過ごせます。
袴腰褌は特に、動きやすさを重視する人々に好まれ、スポーツや祭りなど動きの多い場面での利用に最適です。
「KAKISHIBU」
柿渋は青柿を絞って発酵させ、熟成して生まれた天然染料です。
日本人の生活の知恵として古くから使われ防水性、防腐性、防虫性に優れ、紙や布や木に塗る事で、生活資材としても幅広く使われています。
また、抗菌性を生かして、昔から民間薬としても重宝されています。
太陽光に当たる事によって発色し、その色合いを深め、染め・乾燥・水洗いを繰り返すごとに深みを増し、生地・素材ごとの豊かな表情を見せてくれます。環境によって個性的に表情を変える味わいがあります。
染めの段階で若干の染めムラができることがございますが、手染めの味としてお楽しみいただければ幸いです。
袴腰褌の着け方
袴護しの部分を腰にあて、腰紐を骨盤横へまわし,臍の下で結びます。
布地部分をまたから通して結んだ紐の中をくぐらせ、前に布を垂らします。
※臍下丹田に意識をおくためには、仙骨上部に袴腰し部分をあて、腸骨稜の下と大転子の中間を通し、基底筋膜、肛門括約筋をしめ、下腹に息を溜めてから、紐を結びます。
反り腰になり過ぎないように注意して、適度に締めると意識しやすくなります。
但し、就寝の際は強く締め過ぎないようにしてください。
【事業者の思い】
青色と茶色が好き
空と大地の色
太陽の光で染まる
柿渋染めはゴワゴワでザラザラで
その質感と色あいは
同じ布を同じ時に同じ様に染めても
一つとして同じものはない
毎日
空をうかがい
布をうかがい
少しづつ染め上がっていく布でつくる
チャイロのもの
何処かの誰かの手に渡り
「コレ、もう何年も一緒なんだ」と
うれしそうに言ってもらえるような
物作りをしていきたい
事業者:合同会社いとなみ舎
返礼品詳細
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提供元 ユルクル 配送 [常温] 配送注記 ご寄附確認より1週間~2週間で発送予定です。
※日本郵便のクリックポストにて配送予定です。 -
内容量 カラー:チタン媒染
1枚(96cm×34cm×紐の長さ163cm)
素材:綿
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