返礼品の特徴
沖縄伝統の織り技法を守りながら、手仕事でしか表現できない想いと共に丁寧に織り上げています。
沖縄の夕日の色を表わした花瓶敷になります。
◆グーシ花織
竹串を用いて紋様を織りだすので「グーシ花織」といわれます。
布の片面は緯糸が浮き反対側は経糸が浮き出されます。
◆いつの世までも
沖縄八重山地方の木綿の細帯(ミンサー)の模様の一つに5個と4個の四角の組み合わせがあります。
これは昔、通い婚の風習があった頃、婚約成立の証として「いつ(五)の世(四)までも末永く幸せであり、私のもとへおいで下さい。」と女性が男性に贈ったものとされています。
◆沖縄本島の南にある、赤瓦の小さな機織工房しよん。
4人の織物作家が集まる工房では、機織り風景の見学と手織りの商品(小物からタペストリーまで)の販売をしています。
南風にのる機織りのリズムを聞きながら、ゆっくり懐かしい沖縄らしいひと時をお過ごしください。
販売している手織り商品は、沖縄伝統の織り技法を守りながら、手仕事でしか表現できない想いと共に、丁寧に織り上げています。
多少、色落ちすることがありますので、他の物とは別にして中性洗剤で手洗いして、日陰に干してください。
(蛍光剤の入っていない洗剤をおすすめします)
提供元:機織工房しよん
返礼品詳細
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配送 [常温] 配送注記 お届け予定:寄附受付から1ヶ月~2ヶ月 -
内容量 グーシ花織花瓶敷(赤系)
素材:木綿
たて約41cmxよこ約26cm
返礼品の感想
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