「JALふるさと納税」に 千葉県勝浦市 が参加しました。
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勝浦市は、千葉県の房総半島の南東部に位置し、年間を通じて過ごしやすい気候で、観測史上一度も猛暑日(35℃以上)を記録したことがない街です。千葉県を代表する漁業のまちで、勝浦沖を交差する暖流と寒流の影響を受けて多様な水産資源に恵まれており、アワビ、イセエビ、サザエの一大生産地として有名です。また、カツオは全国有数の水揚げを誇っており、勝浦沖で漁獲されるキンメダイは「外房つりきんめ鯛」として千葉ブランド水産物の認定を受けています。さらに、秋から冬にかけて水揚げされるマカジキは、鮮やかなオレンジ色の身が特徴で、とても脂がのっており、市場では高級魚として取引されています。このように海のイメージが強い勝浦ですが、実は農業も盛んで、市域の多くの部分が夷隅川上流域にあることから、稲作を中心に多彩な「農」の暮らしも展開されています。