「JALふるさと納税」に 北海道利尻町 が参加しました。
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利尻町は、北海道の最北端の稚内市から海上53キロメートルの日本海に浮かんでいるように見える「利尻島」の西南部に位置し、島の中心には秀峰利尻富士がそびえたっています。春から夏にかけては、数多くの野鳥がさえずる自然の宝庫で、全国的にも有名な「利尻昆布」や「ウニ」など日本海の海の幸にも恵まれた漁業と観光の町です。
利尻町には、利尻島でしかできないユニークな体験ができる観光スポットがあります。神居海岸パークでは、地元漁師さんが実際に行っているように、ガラス箱で海中をのぞいて「タモ」を使って、「うに」採りをし、自分で採ったウニをその場で味わうことが出来る「うにとり体験」や島の特産品の利尻昆布をまるごと1本使って、花折り昆布、おしゃぶり昆布、だしパック昆布の3種類のお土産作りを体験できる「利尻昆布お土産づくり体験」ができます。また、利尻 島の駅「海藻の里・利尻」では、利尻の海岸に打ち寄せられた雑海藻と野の花を使って、押し花のようにハガキやストラップなどを作る「海藻押し葉クラフト体験」ができます。このほかエゾバフンウニやナマコなどの近海に生息する生き物を観察することができる「利尻町ウニ種苗生産センター」など利尻町には楽しい観光スポットが沢山あり、どの体験も利尻島でしかできない体験です。是非一度、利尻島ならではの体験と美しい自然、新鮮な海の幸をご堪能下さい。
皆様からいただいたご寄附は、最北の国立公園の美しい利尻島を守り育て、個性豊かで活力あるまちづくりを一層推進するために活用させていただいております。引き続き皆様の温かいご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。