「JALふるさと納税」に 宮城県登米市 が参加しました
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登米市は、国際的に重要なラムサール条約湿地に登録されている伊豆沼・内沼をはじめ、市のほぼ中央を迫川、東側を雄大な北上川が貫流するなど、豊かな水環境に育まれた肥沃な登米耕土が形成されています。
特にお米は、伊達藩時代から名産地として知られ江戸の食を支えました。現在も、赤とんぼが舞う稲穂マークを目印に、管内90%以上の農家が減農薬に努める『環境保全米』に取り組み、市を上げて環境にも人にも優しい循環型農業を推進しています。
また、本市は森林資源も豊かなまちで、総面積のうち4割強が森林で占められており、農業だけでなく林業も盛んで杉の産地としても有名です。