美しき日本の絶品半島グルメ｜JALふるさと納税サイト

半島の魅力
半島一覧

半島の魅力

HANTO NO MIRYOKU

半島は海・山・里の豊富な資源に恵まれ、雄大な景色はもちろん、
三方を海に囲まれた半島ならではの食文化を楽しむことができます。
今回は、JALの客室乗務員が数ある半島の中から6つの半島をピックアップし、
その土地ならではのおすすめスポット、自治体、食の魅力をお届けいたします。
実際に、半島の自然あふれる土地で育った海産物・フルーツ・お肉などの
おすすめの返礼品をお取り寄せしてみましたのでご紹介させていただきます。
全国の絶品半島グルメをぜひご自宅で楽しんでみてはいかがでしょうか。

積丹半島

SHAKOTAN HANTO

-北海道-

雄大な自然が
織りなす神仙沼

神々や仙人が住んでいるようだといわれるほど神秘的な沼として知られています。冬季の間は通行止めとなってしまい、春～秋の時期にしか訪れることができないため時期には注意が必要です。特に紅葉の見頃を迎える秋には、散策路から眺める景色はもちろん、沼を取り囲む木々が水面に映る姿が絶景です。

《北海道余市町》

余市町は積丹半島東部の付け根に位置しており、札幌から約1時間、小樽から約30分と周りに多くの観光地があります。ニシンやえび、いか等の漁業が盛んですが、りんごやぶどう等多くのフルーツが育つことからフルーツ王国としても知られています。
その中でも栄養価の高いブルーベリーは清らかな水と豊かな自然環境下で生育しており、風味豊かで色合いが美しく寒冷地の気候が影響していることから強い甘味を感じられます。ブルーベリーは、生食や加工食品としてさまざまな形で楽しむことができるのでそのまま食べるのはもちろん、フルーツサラダやシリアル、ヨーグルトにトッピングしてもおいしくお召し上がりいただけます。

田中さんのコメント　酸味が少なく、一粒一粒しっかり甘みを感じるほど存在感があります。皮も柔らかく、ついつい食べすぎてしまうほどおいしかったです！

渡島半島

OSHIMA HANTO

-北海道-

四季折々の景色が楽しめる大沼国定公園

大沼国定公園は春はサイクリング、夏はカヌー、秋はバードウォッチング、冬はワカサギ釣りなどのアクティビティを年中体験でき、大自然を満喫することができます。特に7月に開催される湖の水難者らを供養したことから始まった「大沼湖水まつり」は、灯ろう流し・花火大会を見に多くの人々が訪れるお祭りとなっています。

《北海道鹿部町》

鹿部町は渡島半島南端に位置しており、函館空港から車で約60分の距離にあります。漁業が盛んで、通年タコ、カレイ、ホッケが水揚げされるほか、冬場にはタラコの原料スケソウダラ漁と、ホタテの水揚げが行われます。
特に噴火湾口で育てられたホタテは2年で水揚げされるため小ぶりですが、その分旨味が凝縮され濃厚な味わいを楽しむことができます。また、垂下式の養殖方法を採用しており砂が入っていないため繊維質が少なく、ホタテ本来の甘みを感じます。

幸野さんのコメント　お醤油がいらないほど旨味が凝縮されており、濃厚な甘み・歯ごたえが特徴的です。やわらかい口当たりでお箸がとまりませんでした！

伊豆半島

IZU HANTO

（伊豆中南部地域）
-中部-

ユネスコ世界ジオパーク
大瀬崎と伊豆七不思議神池

大瀬崎は、ユネスコ世界ジオパーク「伊豆ジオパーク」に指定され、別名琵琶島とも呼ばれる駿河湾に突き出した砂嘴状の岬です。その先端にある大瀬神社の「神池」は、海から間近にあり、海が荒れると海水が流れ込むにもかかわらず淡水の池となっています。コイやフナなどの淡水魚が多く生息し、伊豆七不思議の一つに数えられていますが、一説によると富士山の水が地下から湧出しているとも伝えられており、未だその謎は解明されていません。

《静岡県沼津市》

沼津市は伊豆半島の付け根北西部に位置しており、伊豆の玄関口として東京や名古屋からのアクセスが抜群なまちです。温暖な気候と豊かな土壌に育まれたお茶やミカンなどの農作物のほか、駿河湾の豊かな恵みを受けたサバ、イワシ、アジ等が水揚げされます。
我入道漁協のうなぎの蒲焼は、厳選された池で養殖された国産ジャポニカ種のうなぎをしっかり泥抜きし、１尾ずつ手でさばいています。通常よりも長く蒸すことで、余分な脂を落とし､凝縮したうなぎの味を引き出しています。

田中さんのコメント　身はふっくらしており、脂っぽくなくさっぱりとしたお味です。蒲焼ならではの香ばしさとまろやかな甘みを感じるたれの相性は抜群です！

紀伊半島

KII HANTO

-近畿-

夕景の名所として親しまれている円月島

島の中央部分に穴が開いていることから円月島と呼ばれており、自然の偉大さを肌で感じることができます。また日本の夕陽百選に選ばれるほど、時間と共にオレンジ色に染まっていく空は絶景で、穴部分に夕日を眺めることができる春と夏は特におすすめです。近くには駐車場があるので迫力ある景色をより間近で楽しみたい方はぜひ海沿いドライブを楽しみながら訪れてみてはいかがでしょうか。

《三重県多気町》

多気町は紀伊半島北部に位置しており、年間を通して比較的温暖で過ごしやすい気候のまちです。農業が盛んで、伊勢茶、しいたけ、みかん、松阪牛など様々な種類の特産品を生産しています。
多くの特産品の中でひと際目立つのが「ともいき伊勢バナナ」です。一般的なバナナより高糖度（平均糖度25度以上）な台湾の北蕉という品種で、食感はもっちりしていて、ねっとりした舌ざわりと濃厚な甘み、強い芳香を兼ね備えています。農薬を使わずに大切に育てているからこそ、”皮ごと”お召し上がりいただけます。従来の「気軽に楽しむ身近なフルーツ」というイメージを一新する、もはや「スイーツ」とも言えるまったく新しいバナナです。

田中さんのコメント　芳醇な香りが特徴的で上品かつスッキリとした甘さを感じました。皮はシャキッとした歯ごたえがあり、一緒に食べると普段のバナナとは違った食感を楽しむことできます！

東松浦半島

HIGASHIMATSUURA HANTO

-九州-

大小283枚の棚田が広がる浜野浦の棚田

玄界灘に面し、棚田がまるで階段のように海岸まで広がっており、日本の棚田百選にも選ばれています。毎年4月中旬から棚田の水張りが始まり、夕日が差し込む時間帯には水面の光が反射した棚田と、時間と共にオレンジ色に染まっていく空を同時に楽しむことができます。展望台から見える畦道が描く幾何学的模様は私たちの目を楽しませてくれます。

《佐賀県唐津市》

唐津市は東松浦半島の東部に位置しており、古来より大陸との交流が盛んに行われ『大陸への玄関口』として発展してきました。日本有数の好漁場である玄界灘の豊富な海の幸や、肥沃な大地で育まれた農畜産物等、豊かな食材に恵まれた食材の宝庫といえます。
その中でも徹底した飼育管理のもと、唐津の肥沃な大地でじっくり育てられた「肥前さくらポーク」は豚肉独特の臭みが少なく、肉のきめが細かいソフトな食感が特徴です。肉色が桜色をしているためこの名が付けられたとも言われています。豚のロース部位を厚めにカットしているのでとんかつはもちろん、ステーキとしてもおいしくお召し上がりいただけます。

幸野さんのコメント　お肉本来の甘みと程よい脂が相まって、噛めば噛むほど口いっぱいに旨味が広がります。全く脂っぽくないのでさっぱりとお召し上がりいただけます！

北松浦半島

KITAMATSUURA HANTO

-九州-

広大な草原が広がる川内峠

川内峠は「西海国立公園」に指定されており、山頂から九十九島、玄界灘、壱岐、対馬等が望める絶景スポットとなっています。丘の頂上または展望台から眺める景色は圧巻で、特に朝日の時間帯には多くの人が押し寄せます。また、近くには無料で利用できるデイキャンプ場も併設されているので夏の時期がおすすめです。

《佐賀県伊万里市》

伊万里市は北松浦半島東部に位置しており、美しい山々に囲まれた自然豊かな場所です。伊万里鍋島焼や伊万里梨、伊万里牛などの農産品の生産が盛んで「器」と「食」の宝庫と言われています。
食の中でも「伊万里牛」は緑豊かな自然環境、澄み切った水・空気の中で優れた飼育技術をもつ生産者の方が手間と愛情をかけて飼育されており、その品質の高さから数多くの賞に輝いています。肉質はきめ細やかで上品で柔らかく、芳醇な甘みと旨味が特徴です。厳しい条件をクリアし選別されたお肉は口に運んだ瞬間とろけ、牛肉本来の濃厚な旨味が口いっぱいに広がります。

幸野さんのコメント　赤身とサシのバランスが絶妙で、脂本来の甘みを感じます。噛まずにそのまま飲み込めるのではないかと思うほど口当たりが軽やかでした！

半島一覧

HANTO ICHIRAN

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