自治体のご紹介
島牧村は、北海道の南西部に位置し、南西部に狩場山、北西部は日本海に面しています。
人口は、約1,500人で漁業を基幹産業とする風光明媚な村です。
本村の大部分を占める森林の中には、10700haを有するブナ原生林があり、そのふところには、落差70m、幅35mの「日本の滝100選」に選ばれた「賀老の滝」があり、訪れる観光客を楽しませています。
島牧村は、北海道の南西部に位置し、南西部に狩場山、北西部は日本海に面しています。
人口は、約1,500人で漁業を基幹産業とする風光明媚な村です。
本村の大部分を占める森林の中には、10700haを有するブナ原生林があり、そのふところには、落差70m、幅35mの「日本の滝100選」に選ばれた「賀老の滝」があり、訪れる観光客を楽しませています。
総面積 | 437.3㎢ |
---|---|
人口 | 1,276 人 |
世帯数 | 759 世帯 |
WEBサイト | https://www.vill.shimamaki.lg.jp/ |
お問い合わせ | ふるさと納税サポートセンター TEL:0570-060-387 E-Mail:ask.jal@furusato-support.jp |
10,000haを超える広大なブナ原生林の中にある賀老の滝は落差70m、幅35mの大瀑布です。初夏は水量の多い豪快な流れを、10月ごろには色鮮やかな紅葉と共に滝を楽しむことができます。
約4㎞の長さにわたって続く美しい海岸。夏はキャンプを楽しむ観光客で賑わいます。冬は島牧村の海岸一円で開催される釣り大会「あめますダービーin島牧大会」でアングラーが集うスポットとなっており、厳寒の中熱い戦いが繰り広げられます。
茂津多岬の断崖にそびえ立つ灯台。周辺は道立自然公園にも指定されている美しい自然林が広がり、「教育の森」として散策路・トイレ・展望台が整備されている。茂津多岬灯台は、平均水面から灯台先端までの高さが標高290mで日本一の灯台です。海を見下ろす景色が絶景で、天気の良い日には奥尻島が見えます。
賀老の滝の上流にある赤い吊り橋(平成4年完成)「昇龍の橋」は龍神伝説から名付けられた。10月上旬~中旬にみることができる紅葉は上流、下流ともに鑑賞がお勧め。特に紅葉と黄葉のコントラストは素晴らしい。
狩場山の山麓に広がるブナ原生林の面積は10,700haで日本最大級です。自然休養林として保護管理されながらも遊歩道が整備されています。原生林は賀老高原一体に広がっており、昇龍の橋や太古の森などの見どころを巡りながら散策が楽しめます。爽やかな新緑が広がる春(6月頃)や10月上旬~中旬にかけて色付く紅葉の秋まで自然の美しさが堪能できます。
島牧村では目の前に日本海を有し漁業が活発に行われ、毎日新鮮でおいしい海産物が水揚げされます。
たくさん海産物のとれる島牧村ですが、特に島牧村・モッタ岬沖でとれるホッケは他の漁師さんも唸るほどのおいしさ!
おいしさの秘密はとれる場所にあり、潮が速く海も深いモッタ岬沖でとれるホッケは脂のりが抜群です!
毎年12月初旬から3月下旬にかけて、釣り上げた「あめます」の大きさを競うイベントを開催しています。釣りの方法はルアー及びフライ。一般の部は50cm以上を対象に、釣り人達の熱い戦いが繰り広げられています。東西50kmに及ぶ島牧の海岸線で、あなたもあめます釣りを楽しんでみませんか?
標高1,319mの東狩場山をゲレンデとして、12月中旬~2月下旬までスキーツアーを実施しています。CAT(雪上車)で山頂付近まで移動して、圧雪されていないパウダースノーを存分に楽しむことができます。
他人や自然を思いやる心と、ふるさとの歴史や文化を愛する心を育む教育を積極的に推進し、将来のまちを担う人材の育成に努め、さらに生活を豊かにする文化活動等を推進する体制を整える事業に活用させていただきます。
村民一人ひとりがお互いの個性や自立する心を尊重しながら、自立、互助、扶助の仕組みを再確認するとともに、子どもからお年寄りまで安心して、いきいきと健康に暮らせるまちづくりを進めるために、高齢者福祉や次世代育成などに関する事業に活用させていただきます。
地元の資源を最大限に活かし、芽生えつつ「島牧ブランド」の醸成と「村特産品」に更なる可能性を見出すとともに、農業、漁業、商業等が機能的に結びつくことができる仕組みづくりを確立する事業に活用させていただきます。
指定がなかった場合に、上記のいずれかの事業に活用させていただきます。