北海道神恵内村

自治体のご紹介

神恵内村は北海道の後志管内にあり、人口800人弱と、道内で2番目に人口が少ない村です。
アイヌ語の「カムイ・ナイ」（美しい神の沢）を村名の由来とする通り、豊かな自然に恵まれ、シャコタンブルーの海や美しい夕日などといった絶景を楽しむことができます。
漁業と観光業が盛んな村として、北の日本海で育ったウニやホタテ、サケ・マスなどの新鮮な魚介を使った、漁師や浜のおかあさんによる手づくりの水産加工品が人気です。

年末のふるさと納税の寄附金受領証明書及びワンストップ特例申請書の送付について

令和５年度の寄附金受領証明書及びワンストップ特例申請書の郵送時期についてお知らせします。
12月28日までのご寄付→12月31日までに書類郵送
12月29日以降のご寄付→1月9日より順次郵送

※ワンストップ特例申請をご利用される方
送付される書類に必要事項を記入し、添付書類とともに1月10日（必着）までにご提出ください。

詳しくは神恵内村公式ホームページをご覧ください。

総面積	147.8㎢
人口	788 人
世帯数	462 世帯
WEBサイト	https://www.vill.kamoenai.hokkaido.jp/
お問い合わせ	TEL：0135-76-5011 E-Mail：kamofuru@vill.kamoenai.hokkaido.jp

この自治体の
魅力

CHARM

窓岩

神恵内村から積丹町へ行く国道沿いに見えてくるのが奇岩・窓岩です。岩の真ん中にポッカリと空いた穴を見ていると「自然の力はすごいなぁ」とため息が出てきます。これぞ神恵内を代表する、文字通りの「穴場」スポットです。特に、冬に雪をかぶった窓岩の厳しさは、秘境そのもので必見です。
青少年旅行村

手つかずの自然の中、童心に戻って遊べる空間を目指し、昭和47年に開設されました。日本海を見下ろす広大な敷地には、テントスペースやコテージ、バンガローなどの施設が充実しています。日本海に沈む夕日や満天の星空など、大自然の中、普段感じることができない野外生活を満喫できるキャンプ場です。
道の駅オスコイ！かもえない

道の駅「オスコイ！かもえない」では、神恵内村や岩宇・積丹エリアの特産品を販売しています。なかでも「活ホタテ」は、館内の水槽から自分で網を使って獲り、ご購入いただけます。ドライブ休憩には、ソフトクリームがおすすめです。季節によって変わるので、ぜひ全種類制覇を目指してください。
日本郷土玩具館「童心館」

平成10年9月、旧珊内小中学校を改修し、日本全国、昔のおもちゃが大集合しました。コマやダルマ、こけし、凧といった昔ながらの郷土玩具が所狭しと並ぶ姿は、なつかしさと新鮮な感動がいっぱいです。すごいのなんのって、たいしたたまげる玩具がどっさり！みんなで来て見てください「童心館」へ！

この自治体の
イベント

EVENTS

夏
- 7月上旬／沖揚げまつり
  
  神恵内最大の祭り　沖揚げまつり。夏のイベントとして定着し、大勢の観光客が訪れます。沖揚げ音頭や松前神楽、小学生によるソーラン演舞など、プログラムが盛りだくさん。もちろん海の幸もたっぷりと味わえます。
- 7月中旬／神恵内厳島神社祭典
  
  神輿を担いで神社の境内まで駆け上がる「火渡り」は、祭りの最後を飾るのに相応しい大迫力。若衆が神輿を担いで村を練り歩き、海に入って心身を清める「海中みそぎ」など、浜の男の威勢の良さを間近で体験できます。