自治体のご紹介
中川町は、北海道北部に位置する人口約1,300人の小さな町で、町の中央を天塩川が流れています。
中生代白亜紀の地層が広く分布しており、国内最大級のクビナガリュウ、恐竜テリジノサウルス類のツメ化石、アンモナイト等の化石が多数発見されるなど、化石の宝庫として注目されています。これらの化石を展示した自然誌博物館、中川町エコミュージアムセンターは、多くの皆さまに利用されています。
また、広葉樹木材の高付加価値化、木育、岐阜県飛騨市との“姉妹森連携事業”などを通じて「森林文化の再生」に取り組んでいます。