北海道幌加内町

自治体のご紹介

幌加内町は、北海道の中心より北西に位置する人口約1,350人の小さな町ですが、日本一が３つある町として知られています。
1つ目が、「そば」の作付面積、生産量が日本一です。9月第一土・日曜日には、「新そば祭り」が開催され、50,000人以上が来場するイベントとなっています。また、2019年には「日本観光特産大賞」初代グランプリに「幌加内そば」が選ばれました。
2つ目が、湛水面積日本一の人造湖「朱鞠内湖」です。朱鞠内湖には、日本最大の淡水魚で幻の魚といわれる「イトウ」が生息しています。夏にはキャンプ、冬はワカサギ釣りなどのアクティビティも楽しめます。
3つ目が、最寒記録日本一の「マイナス41.2℃」です。他では体感できない寒さと純白のパウダースノーがどこまでも広がります。

※農林水産関係市町村別統計（令和2年産）そば生産量１位

【重要】寄付金額改定のお知らせ

日頃より、ご寄附・ご支援をいただきましてありがとうございます。
令和5年10月から適用された総務省の基準改定により、寄付金額を
一律10％～ＵＰさせていただいておりましたが、物価高騰に伴い
寄付金額の改定をさせていただきます。
改定：令和６年４月１日から
今後とも経費削減に努めて参りますので、これまでと変わらぬ応援のほど
よろしくお願い申し上げます。

詳しい総務省の制度改正については、こちらをご覧ください。
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01zeimu04_02000113.html

総面積	767.04㎢
人口	1,288 人
世帯数	697 世帯
WEBサイト	https://www.town.horokanai.hokkaido.jp/
お問い合わせ	ふるさと納税商品お問い合わせセンター TEL：0120-977-050 E-Mail：soumu1@town.horokanai.hokkaido.jp

この自治体の
魅力

CHARM

日本一のそばの郷「幌加内そば」

幌加内町の冷涼な気候、昼夜の寒暖の差、日中の気温上昇を穏やかにする朝霧などの自然条件がそば栽培に適しており作付面積が3,200ha、生産量も2,900tを超えるほどになりました。「幌加内そば」は、日本一のそばの里として、加工品づくりにも力を入れています。ぜひ一度「幌加内そば」をご賞味ください。
日本最大の人造湖「朱鞠内湖」

朱鞠内湖は、人造湖としては日本一の広さを誇り、北欧の湖畔にいるような錯覚をもたらすほど、周囲を緑の自然につつまれ、自然と豊かに調和した美しい景観です。また幻の魚として知られているイトウが住む神秘の湖と呼ばれています。周辺にはレストランや遊覧船、キャンプ場などの施設があり、毎年多くの方が大自然を楽しみに訪れます。
日本最寒記録⁻41.2℃

1978年（昭和53年）最寒記録日本一の「マイナス41.2℃」を、2月17日に幌加内町母子里で記録しました。気象庁の公式記録の対象からはずれていたため、公式記録にはなっていませんが、日本一の最低気温となっており、２月17日はこの-41.2度を記録したことを記念し、「天使の囁き記念日」として、日本記念日協会から正式に認定されています。

この自治体の
イベント

EVENTS

春
- 5月上旬／朱鞠内湖畔キャンプ場
  
  5月上旬～10月下旬では、道立自然公園である朱鞠内湖では、キャンプ場がオープンいたします。キャンプブームとして盛り上がってるため、ソロキャンプ、家族での利用もお待ちしております。
夏
- 7月中旬／日本一のそば畑
  
  7月中旬から8月中旬にかけ、幌加内町の景色は白く染まります。作付面積が日本一を誇るそばの花が咲き誇るため、一面が真っ白になります。そのため「白い絨毯」「夏に雪が降る」と言われます。
秋
- 9月上旬／幌加内新そば祭り
  
  人口1,300人の小さな町に毎年2日間で4万人の人が訪れるほど注目度が高いイベントとなっております。見どころは「全国ご当地そば自慢広場」。地元幌加内町店舗、北海道内店舗、本州などから出店されます。使用されるそば粉は各店舗で厳選された「国産そば粉」。地元幌加内町店舗では「幌加内町産の新そば」を味わうことができます。