自治体のご紹介
礼文島は、北海道稚内市から西方約60㎞の日本海上に位置する日本最北の離島です。
利尻礼文サロベツ国立公園に指定されており、春から夏にかけては約300種類の高山植物が海抜0mから咲き誇る花の浮島としても知られています。
また、ホッケやウニをはじめとした海の幸が豊富な町でもあります。
礼文島は、北海道稚内市から西方約60㎞の日本海上に位置する日本最北の離島です。
利尻礼文サロベツ国立公園に指定されており、春から夏にかけては約300種類の高山植物が海抜0mから咲き誇る花の浮島としても知られています。
また、ホッケやウニをはじめとした海の幸が豊富な町でもあります。
総面積 | 81.64㎢ |
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人口 | 2,341 人 |
世帯数 | 1,241 世帯 |
WEBサイト | https://www.town.rebun.hokkaido.jp |
お問い合わせ | 礼文町役場 TEL:0163-86-1001 E-Mail:furusato@town.rebun.hokkaido.jp |
礼文島のトレイルは、高山植物群落や美しい景観を鑑賞できる場所として多くの人が訪れます。軽装で散策できる簡単なコースや、山岳地と同様の難所がある上級者向けコースなどそれぞれ特徴が異なるので、自分のペースや体力に合ったコースを選んで楽しめます。
島南部に位置する北のカナリアパークは、天気が良ければ利尻富士を眺められます。カフェもあるので、絶景を眺めながらコーヒーを味わうのもおすすめです。また、映画「北のカナリアたち」の記念公園であり、撮影セットとして建てられた麗端小学校岬分校の見学もできます。
澄海岬は、弧を描いた美しい入り江の先端の岬で、島内でも人気の観光スポットです。透明度が高く青く美しい海を見ることができます。夏には翡翠色の海を見ることができ、これはレブンブルーとも呼ばれています。売店では、ここでしか味わえないグルメも楽しめます。
香深港フェリーターミナルから約20㎞、車で約40分の島北東部に位置する岬です。運が良ければ岩礁でのんびり寝そべるアザラシの姿を間近に見ることができます。近くにはコテージも備える久種湖畔キャンプ場があり、自然を感じながらアウトドアを楽しめます。
礼文島のホッケは脂ののりがよく、やみつきになること間違いなしです。味噌だれとネギを合わせて焼くホッケのちゃんちゃん焼きは礼文島発祥と言われています。ほかにも、最高級の利尻昆布を食べて育ったウニなど、たくさんの海の幸を堪能することができます。
昆布干しの作業は、夏になるとよく見かける礼文島の風景です。最盛期になるとアルバイトを募集して大勢で作業をします。礼文島の利尻昆布は透明でコクのある上品な出汁がとれる出汁昆布としてはもちろん、とろろ昆布など加工品もおいしいと評判です。
子どもから大人までたくさんの人が参加するマラソン大会です。島外からも多くの人が参加し、春の島内を駆け抜けます。
レブンアツモリソウが見頃を迎える時期に開催されるイベントです。アツモリソウを一目見ようとたくさんの観光客が訪れます。
ホッケをはじめとするたくさんの海の幸を味わうことができます。また、ウニ剥き体験やタコのつかみ取りなどのイベントも行います。
島内の特設会場にさまざまな出店が並ぶ、とてもにぎやかなお祭りです。祭りの後には花火大会も行われます。
島の北部にある島内唯一の湖の久種湖畔で行われる秋のイベントです。おいしい島の味覚を堪能することができます。
礼文町の財政の健全な運営のために活用します。
礼文町の保健医療福祉施設を整備するための事業に活用します。
礼文町の学校施設の耐震化、大規模改修など整備するための事業に活用します。
礼文町のスポーツ振興に関する事業のために活用します。
礼文町の自然公園の補修や高山植物の保護、活動する団体の支援などの事業に活用します。
北のカナリアパーク整備などのための事業に活用します。
ふるさと応援・体験道場に関する事業に活用します。
礼文町の振興に活用します。