北海道津別町

自治体のご紹介

津別町(つべつちょう)は、北海道の東側・オホーツク管内の最も南に位置する農業と林業を中心とした町です。
◎町名の由来・・・アイヌ語の「ツペツ(山の出ばなを通って流れる川)」が通説となっています。
◎地勢・・・地形は、大別すると扇状に広がる河川流域の平地と、山地によって形成されています。山地は、阿寒・屈斜路湖両カルデラの外輪山地、北見に隣接する町界山地からなり、総面積の約86%は国・道有林などの森林に占められております。
◎気候・・・道東地区の内陸気候帯に属しているため、夏は相当の高温を記録しますが、冬は流氷などの影響により寒冷で、寒暖差が大きいです。また、降水量は少なく、晴天日数が大きいのが特徴で、日照率は全国有数を誇っております。

この自治体で利用できる決済方法

【ワンストップ特例申請について】
・申し込み時に要望された方に、津別町より申請書をお送りします。
・お急ぎの方は、書類の到着を待たず、ご自身でワンストップ特例申請の準備と提出をお願いします。
〇送付先
〒092-0292
北海道網走郡津別町字幸町41番地
津別町役場　住民企画課ふるさと納税係宛
・郵便による申請方法以外にも、スマートフォンによるオンライン申請が可能です。マイナンバーカードをお持ちの方は是非ご利用ください。

総面積	716.6㎢
人口	3,924 人
世帯数	2,231 世帯
WEBサイト	https://www.town.tsubetsu.hokkaido.jp
お問い合わせ	TEL：0152-77-8701 E-Mail：furusato@town.tsubetsu.lg.jp

この自治体の
魅力

CHARM

津別峠から見える雲海

標高は947m。気象条件が合えば眼下に広がる屈斜路湖を覆うような雲海が見られ、美しさと壮大さを感じられます。
チミケップ湖

原始の森に囲まれた小さな湖で、夏は湖畔でキャンプ、秋は紅葉が絶景。遊歩道があり、森林浴や紅葉狩りも楽しめます。
元祖クマヤキ

「道の駅あいおい」で買うことができる人気スイーツ。道内産の小麦粉や小豆を使用した、津別ならではの特産品です。
クリンソウ

日本有数のクリンソウ群生地として知られており、6月中旬～下旬にかけては、約30万株のクリンソウが森の中を可愛いピンク色に染めます。
ミズナラの木

最上・双葉地区に、推定樹齢1200年を超えるミズナラの巨木があり、圧倒的な存在感・雄大さを感じられます。
シゲチャンランド

造形作家、大西重成さんが運営する私設美術館です。約8,000坪の牧場跡地を改修して作られ、大小15棟の展示室や広大な敷地内に、大西さんのユニークな作品が展示されています。廃材や流木などを素材にした作品は、見る人を元気にするパワーに満ち溢れています。

この自治体の
イベント

EVENTS

夏
- 6月中旬／くりん草ウィーク
  
  北海道唯一のクリンソウ群生地である上里エリアの「ノンノの森」を舞台に、ツリーイング体験や森の素材を使ったクラフト体験など、様々なイベントが開催されます。 6月中旬～下旬。
- 7月上旬／つべつ夏まつり
  
  花火大会や千人踊り、川のぼり大会が開催れ、ゲストを招いたラジオの公開収録があるなどイベントが盛りだくさん。会場内で、津別特産ビーフまつりも催されます。また、オホーツク管内で一番早い花火大会もあり、町外からもたくさんの方が祭りに訪れます。
- 8月上旬／つべつ七夕まつり
  
  津別町の中心市街地活性化を目的とした、町民手づくりのお祭りです。和太鼓演奏、ステージイベント、縁日コーナー、屋台の出店など、子どもも大人も楽しめます。
秋
- 9月上旬／つべつふるさとまつり
  
  津別神社秋季例大祭に合わせて開催される町民手づくりの祭り。30以上の露店と縁日が立ち並ぶ他、神輿御渡と子どもみこし、伝統の駒踊りが町を練り歩き、まつりを盛り上げます。 9月9日・10日。
- 10月上旬／つべつ紅葉マラソン大会
  
  紅葉が美しい時期に開催され、景色を楽しみながら走ることができます。ゴール後には、地域の方がつくった無料のカレーライスが提供されたり、町内の特産品があたる抽選会も開かれます。
冬
- 2月上旬／アイスキャンドルまつり
  
  会場と沿道に町民手づくりのアイスキャンドルが300個以上並び、夜には火がともされ、幻想的な空間を楽しむことができます。雪像や雪でつくられた滑り台、屋台も並ぶため、子どもから大人まで楽しめるお祭りです。