自治体のご紹介
自然があふれ、先住民族「アイヌ」の歴史と文化が息づくまち白老町。美しい森と太平洋に囲まれ、「白老牛」「虎杖浜たらこ」などの特産品や競走馬の生産地としても知られています。
2020年には、北海道初の国立博物館となる国立アイヌ民族博物館、国立民族共生公園等から構成される「ウポポイ」がアイヌ文化復興・創造の拠点として開設されました。
見どころ満載の白老町へ、ぜひお越しください。
自然があふれ、先住民族「アイヌ」の歴史と文化が息づくまち白老町。美しい森と太平洋に囲まれ、「白老牛」「虎杖浜たらこ」などの特産品や競走馬の生産地としても知られています。
2020年には、北海道初の国立博物館となる国立アイヌ民族博物館、国立民族共生公園等から構成される「ウポポイ」がアイヌ文化復興・創造の拠点として開設されました。
見どころ満載の白老町へ、ぜひお越しください。
総面積 | 425.64㎢ |
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人口 | 16,174 人 |
世帯数 | 9,383 世帯 |
WEBサイト | http://www.town.shiraoi.hokkaido.jp/ |
お問い合わせ | 株式会社Souplesse TEL:011-807-5603 E-Mail:customer@souplesse.jp |
誰が呼んだか白老町は「ハンバーグのまち」。黒毛和種「白老牛」を使った高級ハンバーグから、お手頃価格の商品まで、さまざまな商品をご用意しています。白老牛を繁殖から肥育まで一貫生産し、製品の製造・販売までを一手に行うこだわりの専門事業者が多く、それぞれが美味しいハンバーグを日々追求し作り続けています。お土産でも常に人気上位、ハンバーグのまち白老の真心こめた宝物をご賞味ください。
白老町は北海道内有数の採卵養鶏の産地で、身近に新鮮で味わい豊かな「卵」があります。そして美味しいお菓子を作る「職人」がいる町でもあります。体に優しいお菓子づくりを心がけ、北海道産などの「材料」や「味」、「無添加」にもこだわり、最近では北海道外の物産展でも人気のお店も出店しています。そんなお菓子やスイーツを目当てに多くのお客さまもいらっしゃいます。
品質の高さで知られるノルウェー産サーモン。そのノルウェー産サーモンの中でも特に脂ののった、全体のわずか7%未満の部位だけを厳選したもののみが「白金鮭(プラチナサーモン)」の名を冠します。ノルウェーの澄んだ海や雪を思わせる、美しく輝く白い皮目にちなんで、「白金鮭(プラチナサーモン)」と名付けました。大人にも子どもにも大人気の逸品です。
白老町の最西部に位置する虎杖浜は、眼下に太平洋が広がり、一年を通じてさまざまな魚介類が水揚げされています。中でも全国的に有名なのが「たらこ」です。冬場、この地区は質の良いスケトウダラがとれます。新鮮な原卵にこだわり製造される「虎杖浜たらこ」は、築地市場で高い評価を得てその名が知られるようになり、今や多くのお得意先を持つ、やみつきになる商品です
白老は土壌や気候などから畑作農業には適さない地域であったため、昭和29年10月に気象条件が類似する島根県から、北海道では初めて黒毛和種肉牛44頭を導入し「白老牛」の生産がスタート。現在では繁殖雌牛5000頭を有し、肥育牛年間約1500頭の出荷頭数を誇っております。白老牛銘柄推進協議会を組織し、安全で安心な、深いコクとまろやかな味わいの「白老牛」を提供しています。
隅から隅まで楽しめる毛ガニの味わい方をご紹介いたします。身はカニ味噌と共和えにするのが地元おすすめの食べ方です。また、お酒好きにおすすめなのは、濃厚“甲羅酒”。味噌を食べた後の甲羅に日本酒を入れて、コンロの上でひと煮たち(網とアルミを使ってね)。なんともおつな味わいです。シメはカニの殻を出汁に使った、贅沢カニ汁はいかがでしょうか。ぜひご賞味ください。
BBQ用の白老牛をはじめ、白老産黒毛和牛100%のハンバーグやまつり限定の白老バーガーなど、数多くの商品が販売されます。会場には1,200個の炭火焼コンロも用意され、白老牛をその場で焼いて食べることができます。また、人気イベント「黒毛和牛の丸焼き」や各種ステージイベントも開催。ご家族揃って一日楽しめます。
解禁直後の新鮮な毛ガニが限定価格で購入できる人気のまつりです。たらこ、ウニなど豊富な海産物の直売やかに汁、ゆたら丼など美味しいものが盛りだくさん!ニジマスのつかみ取りや豪華賞品が当たるビンゴゲームなどもあり、家族揃って楽しめます。おなかがいっぱいになった後には、源泉かけ流しの虎杖浜温泉もおすすめです。
サケの豊漁と漁の安全を祈願し、海の恵みに感謝する祭りです。アイヌ古式舞踊やムックリ(口琴)の演奏披露をはじめ、伝統漁法マレク漁体験、大盛況のサケの格安販売、サケを用いたアイヌ伝統料理チェプオハウ(三平汁)・チマチェプ(串焼き)等の販売、アイヌ語○×クイズ大会、サケ・ニジマスのつかみ取りなど、催し物が盛りだくさん。子どもから大人までお楽しみいただける食と体験のイベントです。
白老町、ひいては日本の将来を担う子どもたちの健全なる育成と、無限大の「夢」を育み、明るい未来の創造のために活用します。
仙台藩が築いた開拓の歴史や、先住民族である「アイヌ」のすばらしい文化を保存・伝承するために活用します。
うみ、やまに囲まれた自然風土を生かした豊富な食資源を育み、一次産業や地域産業の振興のために活用します。
人と人とのつながりを大切に町民の主体的な地域活動を促進し、町民と行政による協働のまちづくりを発展させるために活用します。
すべての町民の、日々の生活がキラ☆キラ輝き、安心・安全に暮らせるまちづくりのために活用します。
心を癒すふるさとの景観・自然環境を守り育てるとともに、潤いのある住み良い環境づくりのために活用します。
寄附をいただいた皆さまの「思い」を大切に、有効に活用させていただきます。