北海道芽室町

自治体のご紹介

十勝管内にある芽室町。根室ではありません…お間違いなく。
この町の魅力は、食、農業、自然・景観、そして「人」。
十勝平野の中央部に位置し、日高山脈を背に、大自然の懐に抱かれたまちです。
基幹産業である農業は、肥沃な大地と気候条件に恵まれ、小麦・てん菜・ばれいしょ・豆類・スイートコーンなどの畑作では、道内有数の生産量を誇っています。
工業は、抜群のアクセスによる物流条件と、帯広市に隣接しているという立地条件を活かし、農産物などの豊富な地場資源を活用した食料品製造業を中心に発展しており、さらに工業団地の造成・企業の誘致が進みます。
ふるさと納税返礼品は、農産物、乳製品、肉、お酒、おつまみ…、まだまだ掘り起こし切れていない魅力的な商品があり、今後さらに返礼品数は増え続けていきます。

総面積	513.76㎢
人口	18,117 人
世帯数	8,008 世帯
WEBサイト	https://www.memuro.net/administration/soshiki/miryoku/furusato-nouzei/kifu.html
お問い合わせ	TEL：050-8888-8969 E-Mail：support@memuro.furusato-lg.jp

この自治体の
魅力

CHARM

食 / 日本一

芽室町はとうもろこし（スイートコーン）の生産量が日本一です！甘さ抜群のとうもろこしを使った商品は続々と誕生し、コーンスープはもちろん、十勝芽室コーン炒飯、十勝芽室コーン日本一アイス、コーンのフリーズドライ「もろこし物語り」、コーン使用のクラフトビール「めむろゴールドクラフト」などなど、芽室の食は黄色に染まっています。
農業 / 1339％

芽室町の基幹産業「農業」。先祖から受け継がれてきた、土づくりを基にして、生産者の熱い想いで毎年多くの魅力的な農産物が収穫されています。芽室町を含む十勝の食料自給率は1339%と、圧倒的な食料基地。小麦、じゃがいも、小豆、甜菜の主要四品目で輪作体系を確立し、近年では、落花生、ぶどう、サツマイモの栽培など、新たなチャレンジも続いています。
自然・景観 / 町民の誇り

広大な十勝平野をちょうど良い距離感から望めるのが標高340ｍにある新嵐山展望台。ここからの眺めは、どこを切り取っても絶景で、パッチワーク模様に広がる農村風景が一望できます。展望台の麓には、新嵐山荘、キャンプ・グランピング、バギー、たき火などのアクティビティも満載、生産者によるワイナリーも開設されています。新嵐山エリアは、日々進化しています。
人 / 最大の魅力

食、農業、自然・景観が魅力的な芽室町ですが、最大の魅力は、ここに住む「人」です。チャレンジ精神に溢れ、仲間意識、団結力、そして“芽室愛”を原動力に、20年後の未来予想図「ビジョンマップ」が完成。美味しい食、生産者魂に溢れた農業を体感し、圧倒的な自然と景観に触れ、最後は、ここに住む人々に会っていただきたいです。まちづくりの原動力は、芽室町民です。

この自治体の
イベント

EVENTS

冬
- 11月下旬／JAめむろ収穫感謝祭
  
  めむろ産の食材をふんだんに使用した豚汁の無料配布、十勝めむろうしの試食、おしるこ、ごぼうスティック、石窯ピザ、ゆで落花生など地産グルメが屋台に並びます。
- 2月上旬／氷灯夜
  
  約2,500個ものアイスキャンドルが登場し、柔らかな灯りに包まれ、幻想的な世界を楽しめます。イベントの最後を締めくくるのは打ち上げ花火。澄み切った冬の夜空を美しく彩ります。