自治体のご紹介
豊頃町は明治 13 年(1880 年)に戸長役場が大津に置かれてから、140 周年を迎えた十勝発祥の地です。
町の中央部には、十勝平野の中心河川の十勝川が縦貫しています。
冬になると水面を覆いつくす氷が太平洋に流れ出し、河口の大津海岸に打ち上げられた氷の塊が太陽の光を受け美しく輝く、「ジュエリーアイス」が一面に広がります。
十勝の厳しい寒さと、母なる大河「十勝川」が生み出す自然の神秘です。
十勝川支流沿いに広がる肥沃な土地で営まる畑作は、寒冷地作物の馬鈴薯・甜菜・小麦・豆類を中心に輪作が行われ、畜産は搾乳が中心ですが、肉牛生産と有機質の活用を目指した黒毛和種の導入も進んでいます。
ふるさと納税のお礼品には、これら北の大自然が生み出す豊かな恵みをたくさんご用意しています。