


自治体のご紹介
羅臼町(らうすちょう)は、世界自然遺産指定の知床半島の南側にある自然豊かな海の町。
アイヌ語で「地の果て」を意味するシリエトクが語源といわれる知床半島の厳しくも豊かな自然と共生しながら、漁業を中心とした水産業の町となっています。
一年を通して四季折々の海産物が水揚げされ、どれも鮮度抜群、自信をもっておすすめできるものばかりです。
また、さまざまな動物に出会える地域で、海ではクジラやシャチ、イルカ、トド。陸では、バードウォッチングをはじめ、キタキツネやエゾシカ、ヒグマなどにも。さらに、日本百名山に選ばれた羅臼岳登山や周遊トレッキングなど、海から山までアクティビティが豊富です。旅の疲れを癒してくれる温泉もたくさんある「羅臼町」です。