岩手県紫波町|JALふるさと納税|JALのマイルがたまるふるさと納税サイト

岩手県 紫波町岩手県 紫波町

岩手県紫波町
岩手県紫波町
岩手県紫波町

自治体のご紹介

紫波町は昭和30年(1955年)に1町8カ村が合併し誕生しました。
岩手県のほぼ中央、盛岡市と花巻市の中間に位置し、北上川が中央を流れ、東は北上高地、西は奥羽山脈までの総面積238.98平方キロメートルの町です。
国道4号など6本の幹線が町を南北に走り、インターチェンジや3つの駅があるなど、交通の便に恵まれています。
町は、大きく分けて中央部、東部、西部の各地域に区分されます。" 町の中央部は、国道4号沿いの住宅地を除くと、平地に農地が広がり、全国有数の生産量を誇るもち米、生産量県内1位のソバや麦、そして各種野菜が作られています。フルーツの栽培も盛んで、リンゴやブドウの果樹園が広がり「フルーツ王国」としての景色も楽しむことができます。

総面積 238.98㎢
人口 32,742 人
世帯数 13,001 世帯
WEBサイト https://www.town.shiwa.iwate.jp/
お問い合わせ 一般社団法人 地域資源活用推進協会
TEL:0942-80-7031
E-Mail:shiwa@furusato-ss.com
CHARM

この自治体の
魅力

CHARM

  • 五郎沼

    平泉・藤原氏初代清衡の孫、桶爪太郎俊衡、五郎季衡兄弟の館が近くにあり、五郎がこの沼で遊泳していたことからその名がつけられたといわれています。 春は満開の桜並木が水面に映え、夏には古代蓮が美しい花を咲かせ、冬は白鳥の飛来する所として知られています。

  • オガールエリア

    町の公民連携事業の実践事例として全国的に注目されているエリア。エリア内には飲食店、クリニック、図書館、サッカー場、バレーボール専用アリーナなどがあるほか、芝生の広場もあり年間100万人もの人々が集まる交流の場となっています。

  • 平井家住宅《国指定重要文化財》

    かつて北上川舟運の要衝として栄えた郡山駅に、豪商の平六商店(現在の菊の司酒造)の第12代平井六右衛門が約3年の歳月をかけて大正10年に完成し、内閣総理大臣に就任した原敬を接待するために新築された屋敷です。岩手県内でも数少ない大正の邸宅です。

  • しわもちもち牛

    紫波町が日本有数の生産量を誇るもち米「ヒメノモチ」の稲わらと粉砕した米を飼料に混ぜて与えた黒毛和種。もち米を与えることで脂肪の溶ける温度が下がり、とろける甘みと柔らかさが絶品な牛肉になります。

  • 紫波フルーツパーク

    紫波町産ぶどう100%にこだわった「自園自譲ワイン紫波」のワイナリー。工場見学や試飲も楽しめます。また、敷地内にはピザづくりやそば打ちができる体験工房、さくらんぼやぶどう狩りができる体験農園もあります。

  • 「南部杜氏発祥の地」の名酒

    およそ360年前に近江商人が紫波町で岩手の酒づくりをはじめ、日本三大杜氏に数えられる酒造りの職人集団「南部杜氏」の礎を築きました。紫波町には今も4つの酒蔵があり、冬の寒さときれいな水、そして伝統の技に磨かれた「発祥の地」ならではのおいしい日本酒づくりに励んでいます。

EVENTS

この自治体の
イベント

EVENTS

    • 3月下旬/紫波のひなまつり

      日詰商店街の店舗等で現代びなを始め、享保びな、花巻人形、木目込み人形、つるしびな等のひな人形を見ることができます。たくさんのひな人形は町の人からの寄贈も多いそう。各種イベントやスタンプラリーも行われています。

    • 4月中旬/城山桜ウィーク

      町のほぼ中央に位置する小高い山にある高水寺城跡の城山公園は、2,000本を超える桜が咲き誇る桜の名所で、公園へ続く遊歩道にできる桜のトンネルは見ごたえがあります。

    • 8月上旬/紫波夏まつり

      ステージイベントや屋台村のほか、北上川河川敷で花火の打ち上げが行われ、町内外からたくさんの人が集まり賑わいます。

    • 8月中旬/佐比内金山祭り

      「歴史を太鼓にのせて活ある里づくり」をテーマに、400年前の産金で栄えた佐比内の歴史を背景に誕生した紫波町初の創作太鼓。毎年8月14日に佐比内金山祭で230名以上が演奏し、世代を超えて伝承活動を続けています。

    • 10月中旬/紫波産業まつり

      2日間開催され、約1万5千人が来場します。町内外の事業者の出店や、子どもたちの発表会が行われ、フィナーレは大人気の餅まきが行われます。

    • 10月中旬/紫波ワインまつり

      ぶどうの生産量岩手県一位の紫波町。会場でしか味わえない新酒や限定ワインの販売など、ワインをたっぷり楽しめるおまつりです。ワインに合う味屋台も出店し、多くの人で賑わいます。

    • 1月上旬/志和八幡宮 五元日祭 裸参り

      さらしを巻いて白い紙を口にくわえた男衆が荘厳な面持ちで参道を練り歩き、無病息災を祈願します。

    • 1月中旬/山屋の田植踊

      山屋部落では、砂金採掘に関わった孫六が田楽などを踊り、豪族菅原氏を通じて村人に広めました。この踊りは現在も伝わり、正月に田の神様に奉納される田植踊として続き、昭和56年に国の重要無形民俗文化財に指定されています。

健康・安心

健康・安心

・地域福祉推進事業
・健康な人づくり事業

自然・環境

自然・環境

・環境マイスター育成事業
・循環型エコプロジェクト推進事業

産業・観光

産業・観光

・農業後継者育成事業
・持続的な産業づくり事業

安全・防災

安全・防災

・消防団活動促進事業
・地域防災推進事業

快適・暮らし

快適・暮らし

・古館駅前整備事業
・交通安全対策事業
・ふるさとの道づくり事業

子ども・子育て

子ども・子育て

・子育てママ支援事業
・放課後児童居場所づくり事業

教育・文化

教育・文化

・紫波町図書館の充実

地方創生

地方創生

・SAKE TOWN PROJECT
・アウトドアビジネス創出
・日詰リノベーションまちづくり

参加・交流

参加・交流

・市民活動支援事業
・国際交流事業

町に一任

町に一任

まちづくり基金、社会福祉基金、教育振興基金などに積み立て、町長が必要と認めた事業に取り崩して活用します。