宮城県塩竈市|JALふるさと納税|JALのマイルがたまるふるさと納税サイト

宮城県 塩竈市宮城県 塩竈市

宮城県塩竈市
宮城県塩竈市
宮城県塩竈市

自治体のご紹介

塩竈市は宮城県のほぼ中央、仙台市と日本三景で知られる松島との中間に位置しています。奥州一の宮鹽竈神社の門前町として、またみなとまちとして栄えてきました。古くは、陸奥の国府多賀城への荷揚げ港として、藩政時代には伊達藩の港として、明治以降は国内有数の港湾都市として、また、近代になってからは近海・遠洋漁業の基地としても発展してきました。「日本有数の生鮮マグロの水揚げ港」に代表されるように、新鮮な魚介類が豊富にあり港町独特の食文化がつくられています。すし店の数も多く、水産加工業も盛んで、笹かまぼこ、揚げかまぼこなどの水産練り製品など、日本有数の生産量を誇るものが数多くあります。また、「奥の細道」には松尾芭蕉が塩竈から松島へ舟で渡ったことが綴られていますが、塩竈には松島観光の海の玄関口としての一面もあります。あまり知られていませんが、八百八島といわれる松島の島々のうち半分以上は塩竈市の行政区にあります。特に人が住んでいる浦戸諸島には、菜の花、潮干狩り、海水浴、釣りやマリンスポーツなど海や島を楽しむため多くの人が訪れています。

土日祝、GW、年末年始(29日~4日)は休みにより問合せ対応不可。※期間はその年により前後いたします
総面積 17.37㎢
人口 51,790 人
世帯数 24,421 世帯
WEBサイト https://www.city.shiogama.miyagi.jp/
お問い合わせ 株式会社フロムゼロ
TEL:050-3613-0641
E-Mail:zaisei@city.shiogama.miyagi.jp
CHARM

この自治体の
魅力

CHARM

  • 鹽竈神社

    東北開拓の守護神 陸奥国一之宮として、古くから朝廷をはじめとして庶民の崇敬を集めてきた神社です。
    創建の年代は不明ながら、平安時代初期の書物には既に名が記されていることから、古代より地域民衆の精神的支えとして信仰されてきたと考えられています。

  • 鹽竈神社の鹽竈桜

    鹽竈桜は一つの花に薄ピンク色の花弁が35~50枚も付く華やかな品種です。その中でも、鹽竈神社境内にある鹽竈桜は国の天然記念物に指定されています。

  • 浦戸諸島

    浦戸諸島は、宮城県塩竈市の松島湾の湾口部にあり、桂島、野々島、石浜、寒風沢島、朴島の4島5地区からなる離島です。 本土から桂島までは、塩竈市営汽船で約25分。 自然豊かな浦戸諸島で海とともに過ごす「島じかん」を存分にお楽しみいただけます。

  • すしの街

    米どころ宮城のササニシキと三陸沖の新鮮な魚介類をふんだんに使い、それぞれの特徴を出しながら店独自の味と技で美味しさを競い合っています。
    各店では心のこもったおもてなしが受けられます。

  • 三陸塩竈ひがしもの

    塩釜港に初秋から冬にかけて水揚げされる生めばちまぐろの中でも、鮮度・艶・旨味などにおいて最も良質なもののみに「三陸塩竈ひがしもの」の称号が与えられます。
    仲卸市場などの認定業者で購入できるほか、市内の各寿司店でいただけます。

EVENTS

この自治体の
イベント

EVENTS

    • 4月中旬/しおがまさま神々の花灯り

      鹽竈神社境内及び表坂202段の石段に、短く切った竹筒にろうそくを立て、幽玄な灯りの道を表現します。また、舞殿において雅楽などの音楽を奏で「灯りと音」のイベントを年2回行っています。

    • 4月下旬/鹽竈神社 花まつり

      安永年間、水害干天のため作物が実らず、氏子が鹽竈神社に祈願したところ、数年を経て気候も回復し作柄が良くなったことから、感謝の意を込めて、氏子祭として神輿が町内を御神幸したのが始まりです。明治から境内の桜が満開の時期に行われるようになり、花祭と称されるようになりました。

    • 4月下旬/しおがま市民まつり

      鹽竈神社の花祭に合わせて行われる祭り。だれでも自由に参加できるので、毎年多くの市民をはじめ近隣からの人で賑わいます。会場となる駅前通りでは、豊富な地場産品の即売会や輪投げ大会、子供も大人も楽しめるゲーム大会などが行われます。気軽に参加できるイベントが盛りだくさんです。

    • 7月上旬/藻塩焼神事・御釜神社例祭

      製塩法を伝えたとされる鹽土老翁神(しおつちおぢのかみ)を祀る、鹽竈神社の末社・御釜神社で行われる古代製塩の神事。7月4日に、花渕浜でホンダワラ(海藻)を刈り取る神事が行われ、5日に神釜の水替神事、6日に古式にのっとり藻塩焼神事と御釜神社例祭が斎行されます。県無形民俗文化財指定。

    • 7月下旬/塩竈みなと祭

      海の日の本祭では、陸奥国一之宮・志波彦神社鹽竈神社の御神輿を「御座船(日本唯一の祭り専用船)龍鳳丸・鳳凰丸」に乗せ、吹き流しやのぼりをなびかせた約100隻の供奉船を伴い、松島湾内を5時間にわたって巡幸します。海の祭りならではの勇壮な姿は観客を圧倒します。市内中心部では陸上パレードが華やかに開催されるほか、前日には花火大会も開催されます。 平成26年に「ふるさとイベント大賞」において最高賞の「内閣総理大臣賞」を受賞。

    • 10月中旬/しおがまさま神々の月灯り

      鹽竈神社境内及び表坂202段の石段に、短く切った竹筒にろうそくを立て、幽玄な灯りの道を表現します。また、舞殿において雅楽などの音楽を奏で「灯りと音」のイベントを年2回行っています。

    • 1月中旬/鹽竈神社 どんと祭

      家庭でお祀りをしていた前の神符や門松、お正月飾りなどを焼納するお焚き上げ神事。勢いよく燃える火とともに神々が神の国へ昇るという勇壮な、正月神送りの神事です。その火にあたると、一年間、無病息災で家業繁栄するといわれています。夜には若者たちによる「裸参り」が行われます。

    • 3月上旬/鹽竈神社 帆手祭

      重さ250貫(約1t)の神輿を若者16人が担ぎ、鹽竈神社の参道・表坂を一気に下り、さらに市内を勢いよく御神幸する勇壮な祭りです。約300年前、火伏祭として町内の厄除けと繁栄を祈願して始まり、神輿洗いの神事とも呼ばれ、港町塩竈で行われることにちなんで、帆手祭と呼ぶようになりました。

市長おまかせ

市長おまかせ

塩竈市が実施する政策にて大切に活用させていただきます

すみよさ実感

すみよさ実感

医療や福祉サービスの充実などにより、安心して快適に暮らすことができる環境を整え、 子どもからお年寄りまでの全ての市民が住み良さを実感できるまちを目指します。

よろこび実感

よろこび実感

切れ目のない子育て支援の充実や特色ある質の高い学校教育の推進などにより、 子どもたちの健やかな成長を支え、子育て世帯が子どもを産み育てる喜びを実感できるまちを目指します。

やりがい実感

やりがい実感

基幹産業である水産業や水産加工業のさらなる振興や魅力ある企業の誘致などにより、働く方々がやりがいを実感できるまちを目指します。

にぎわい実感

にぎわい実感

移住定住施策や交流人口拡大に向けた取組の推進により、 塩竈への新しい人の流れを築くことで、市民をはじめ多くの方々が賑わいを実感できるまちを目指します。