
自治体のご紹介
男鹿市は秋田県西部に位置し、日本有数の観光地や撮影スポットが点在しています。
海の幸が美味しいことはもちろん、新鮮な農作物、和牛、ご当地スイーツまで!
海と山が共存する自然豊かな男鹿市へ、ぜひ一度お越しください。来年も再来年も、何度でも訪れたくなる魅力にあふれています。
男鹿市は秋田県西部に位置し、日本有数の観光地や撮影スポットが点在しています。
海の幸が美味しいことはもちろん、新鮮な農作物、和牛、ご当地スイーツまで!
海と山が共存する自然豊かな男鹿市へ、ぜひ一度お越しください。来年も再来年も、何度でも訪れたくなる魅力にあふれています。
総面積 | 241.09㎢ |
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人口 | 24,791 人 |
世帯数 | 12,525 世帯 |
WEBサイト | https://www.city.oga.akita.jp/index.html |
お問い合わせ | 男鹿市役所 TEL:050-5527-1419 E-Mail:furusato-ogashi-akita@willdriven.co.jp |
秋田県の伝統民俗行事として、全国的に広く知られる男鹿市のナマハゲ。
大晦日の夜、集落の青年たちが藁と面を用いたナマハゲに扮して練り歩き、「怠け者はいねが!泣く子はいねが!」などと叫びながら家々を巡ります。
地域によって面の色や衣装の形等が少しずつ異なり、古くから続く行事でありながら多様性に富んだ特色があります。
鬼のような見た目ですが、ナマハゲは怠け心を戒め、新年の厄払い・無病息災・豊作・豊漁等の福をもたらす来訪神です。
ナマハゲの名称の由来に、冬の囲炉裏へ長くあたっていると方言で「ナモミ」と呼ばれる低温やけどが生じることがあり、「ナモミを剥いで怠け者を懲らしめる」という意味での「ナモミ剥ぎ」が年を経て「ナマハゲ」に変化したものと言われています。
正確な発祥時期がわからず、伝説や伝承が数多く残るナマハゲ。
1811年には既に挿絵付きの文献として記録が残っており、少なくとも江戸時代以前から続く習わしであることがわかります。
1978年「男鹿のナマハゲ」として国指定重要無形民俗文化財に指定され、さらに2018年「来訪神:仮面・仮装の神々」としてユネスコ無形文化遺産のひとつに登録されました。
近年は行事を担う後継者不足が深刻で、ナマハゲ行事を行う地域は減少傾向にありましたが、ユネスコ無形文化遺産の登録を機に「地域の宝」として見直す動きがあります。
男鹿市の元気につながるナマハゲを次の世代へ継承していくために、観光活用や正しい文化継承へ積極的に取り組み、世界に誇れる伝統民俗行事としての周知および後継者確保に努めてまいります。
男鹿半島南部に位置する鵜ノ崎海岸は、日本の渚100選にも選定される美しい海岸線が特長で、沖合まで浅瀬の海であることから、小さなお子さん連れでも安心して遊べる貴重な磯場です。
その海岸線はおよそ1.5kmにもおよびます。見渡す限り一面の海が広がる絶景ポイントとして「秋田のウユニ塩湖」とも呼ばれ、世界中の観光客から人気を博しています。
男鹿半島北部に位置する岬の入道崎は、景勝地として全国的に知られており、風光明媚な絶景が見る者の心を奪います。
日本の灯台50選に選定された入道埼灯台(灯台は埼の字が当てられます)は、白黒の縞模様が印象的で、日本の灯台3000基超の中でわずか16基しかない「登れる灯台」です。
入道崎から見る夕日は非常に素晴らしく、日本の夕日100選にも選ばれています。
エメラルドグリーンの水源をたたえる滝の頭は、1日あたり約2万5千トンの湧水がこんこんと湧き出す池で、その透明度は極めて高く、息を呑むほど美しいものです。
この湧水は寒風山の雪解け水や雨水が地下へ浸透し、20年以上の時をかけて少しずつ研ぎ澄まされ、伏流水となって滝の頭から湧き出しています。
滝の頭水源浄水場で管理され、男鹿市内の農業用水や飲料水として使用されています。
季節を問わず楽しめる大パノラマ
鬼や蛇にまつわる様々な伝承が残る寒風山は、頂上に位置する回転展望台から360度の大パノラマ風景を楽しむことができ、白神山地や鳥海山も満喫できます。
この回転展望台は13分かけてゆっくりと一回転し、座りながらにして美しい眺望をご覧いただけます。
毎年5月15日~6月30日に行われる食の祭典。男鹿半島内の加盟ホテル、旅館、民宿、飲食店等で姿づくり、塩焼き、ザッパ汁などさまざまな調理法で真鯛を満喫できるイベントです。真鯛は産卵するため男鹿沖に回遊することから、男鹿沖は北限の産卵地となっており、この時期が男鹿の真鯛の最盛期となります。
2007年にVOL.0として産声を上げたOGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL(男鹿ナマハゲロックフェスティバル)。船川港特設ステージで行われ、海の見える男鹿ならではの人気の野外ライブです。年々規模も大きくなってきており、男鹿の夏の一大イベントとして盛り上がりを見せています。
男鹿に縁のある有志が「男鹿に活力と夢を」を願いのもとに立ち上げた、花火大会です。競わず背伸びせず等しく万人に優しい花火大会を目指しています。家族総出で、友だちと一緒に、恋人と夏の思い出づくりに、ぜひ遊びに来てください。
みちのく五大雪まつりのひとつです。真山神社で行なわれる男鹿の冬を代表する祭りで、毎年2月の第二土曜を含む金土日の3日間開催されます。この祭りは神事「柴灯祭(さいとうさい)」と民俗行事「なまはげ」を組み合わせた行事で、境内に焚き上げられた柴灯火のもとで繰り広げられる勇壮で迫力あるナマハゲの乱舞は見る人を魅了します。
(1)観光産業の振興
(2)農林水産業の振興
(3)商工業の振興
(4)人材の育成と起業の促進
(1)移住の促進
(2)転出の抑制
(3)関係人口の拡大
(1)結婚・出産支援
(2)子育て支援
(3)学校教育の充実
(1)歩いて暮らせるまちづくりと地域コミュニティの強化
(2)健康長寿社会の形成
(3)安全なまちづくり
新規起業や第二創業、地域産品の販路拡大に向けた生産性向上等、男鹿で新たにチャレンジする事業者に対し支援を行います。
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