


自治体のご紹介
温泉とスキー場、そして通称「スノーモンスター」と呼ばれる樹氷で有名な蔵王山。そのふもとに位置する山形市は、四季折々の顔を持っています。豊かな自然と盆地特有の寒暖差の大きい気候が、さくらんぼやシャインマスカットなどのフルーツ、つや姫を代表とするブランド米、とろけるような舌触りが特徴の山形牛などの「山形ブランド」を生み出しています。 街中には商家の蔵や旧家が数多く残り、レトロモダンな雰囲気を醸し出しています。
温泉とスキー場、そして通称「スノーモンスター」と呼ばれる樹氷で有名な蔵王山。そのふもとに位置する山形市は、四季折々の顔を持っています。豊かな自然と盆地特有の寒暖差の大きい気候が、さくらんぼやシャインマスカットなどのフルーツ、つや姫を代表とするブランド米、とろけるような舌触りが特徴の山形牛などの「山形ブランド」を生み出しています。 街中には商家の蔵や旧家が数多く残り、レトロモダンな雰囲気を醸し出しています。
総面積 | 381.58㎢ |
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人口 | 244,852 人 |
世帯数 | 103,570 世帯 |
WEBサイト | https://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/ |
お問い合わせ | 山形市ふるさと納税 お礼の品事務局 TEL:0120-958-899 E-Mail:furusato-yamagatacity@ringbell.co.jp |
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天台宗の高僧慈覚大師円仁が860年に開山。俳聖松尾芭蕉が「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」と読んだことでも知られる東北を代表する名刹。2018年には「山寺と紅花」~山寺が支えた紅花文化~が日本遺産に設定されました。
蔵王には、開湯1900年といわれる歴史ある蔵王温泉や、特有の気象条件が生み出す氷と雪の芸術「樹氷」が見られる蔵王温泉スキー場があります。春の新緑、初夏の高山植物鑑賞、夏の高原テラスでの避暑、秋の紅葉狩りなど、四季折々の自然が楽しめます。
生産者が手間を惜しまず育て上げた山形の初夏を代表する果物。愛らしいその姿はまさに果物の宝石。さくらんぼの国内での生産量は山形が7割を占めており、主力品種は佐藤錦ですが、最近では紅さやか、紅秀峰など新しい品種の生産も増えています。
盆地気候で寒暖の差がある山形は、じっくりゆっくり牛が育っていくため、肉質がきめ細やかで霜降りも非常に良い状態に仕上がります。ステーキ、焼肉、すき焼き、しゃぶしゃぶとどの食べ方でも満足できるおいしさです。ぜひ一度、山形牛をご賞味ください。
里芋、牛肉、こんにゃく、長ねぎを醤油で味付けする山形を代表する郷土料理が「芋煮」です。山形では、秋になると仲間や家族と一緒に河原に集い、芋煮の鍋を囲む文化があります。参加するみんなが役割分担して、ワイワイ楽しみながら作り上げるふるさと山形の味覚です。
山形市内には3つの蔵元があり、最も古い蔵で約300年の歴史を誇ります。軟水・硬水の仕込み水の違いが味の個性となり、それぞれが伝統の酒造りを続けています。山形市内で採れた米と、地元の水を使い、地元の蔵人が醸す“オール山形”の酒も人気です。
山形市を流れる馬見ヶ崎川沿いには、約2.3kmの桜並木があります。開花時期に合わせてライトアップが行われ、見事な夜桜街道を見ることができます。
山形城跡である霞城公園は、約1,500本の桜が咲き誇る山形市随一の桜の名所です。開花時期に合わせて開催される「霞城観桜会」では、東から南濠沿いの桜がライトアップされ、公園内外で夜桜を楽しむことができます。
山形のさくらんぼ狩りシーズンは、毎年6月上旬頃~7月初旬頃まで。初夏の味覚、真っ赤なルビーのようなさくらんぼを思う存分味わってみてください。
「ヤッショ、マカショ」の掛け声と花笠太鼓の勇壮な音色。 華やかに彩られた山車を先頭に、艶やかな衣装と紅花をあしらった笠を手にした踊り手が、 山形市のメインストリートを舞台に群舞を繰り広げる、 山形の真夏の夜をこがす、華麗なまつりです。
毎年9月に山形市の馬見ヶ崎河川敷で行われている「日本一の芋煮会フェスティバル」。山形の秋の風物詩「芋煮」を6mを超えるの大鍋で煮炊きする、おいしさもスケールもまさに日本一の芋煮会です。
山形県と宮城県との県境にある「面白山」の麓にある「紅葉川渓谷」。秋の紅葉シーズンには、渓谷沿いの木々が赤や黄色に染まり、常緑樹と絶妙なコントラストを描きます。
スノーモンスター『樹氷』をライトアップ。静寂な、そして漆黒の闇の中に色彩豊かな照明で浮き上がる樹氷の姿は、日中の白銀に輝くそれとは趣がまったく異なり、まるで幻想的な世界に迷い込んだ雰囲気です。2月下旬まで見ることができます。
例年1月10日に開催される、江戸時代初期から続くといわれる伝統行事。かぶ、白ひげなどの野菜や、初飴、団子木の縁起物や、臼、杵、まな板などの木工品の露店が立ち並びます。
市長が2~20のメニューに振り分けて活用いたします。 山形市の更なる発展のため、いただいた寄附金は市政一般に大切に使わせていただきます。
①高齢者や学生などが、日常生活での買い物や通学などに支障を来すことがないよう公共交通を整備します。 ②市民のさまざまな移動ニーズに対してきめ細やかに対応する持続可能な公共交通ネットワークの構築を図ります。 ③山形県や村山地域の他の市町、仙山圏の広域公共交通の充実を図ります。
①住む人・訪れる人・働く人の誰もが思わず歩いて滞在したくなるような魅力ある空間をつくります。 ②市民の安全・安心や利便性の確保、交通の円滑化などを図る道路網を整備します。 ③公園の利用者へのサービス向上と持続可能な公園の整備を行います。 ④誰もが安心して住み続けられる良好な住環境の構築と住まいの確保に取り組みます。 ⑤水道・下水道事業の安定経営に向けて、施設の更新費用の縮減や維持管理などの効率化を図ります。
①歴史や文化を活かした山形市の魅力あふれるまちづくりを推進し、中心市街地に新たな投資や人の流れをつくり、にぎわいを生み出します。 ②山形市中心市街地グランドデザインに掲げる「歩くほど幸せになるまち」の実現を目指し、魅力あるまちなみを整備します。 ③まちなかの道路を含む公共空間の歩きやすさ、居心地の良さを向上させます。
①建物の耐震化の促進や、大雨時の浸水被害軽減対策の推進、雪対策などを図り災害に強いまちをつくります。 ②多様なニーズに対応した避難所・避難場所を整備します。 ③自主防災組織の組織率向上と活動充実に向けた支援を行い、地域防災力のさらなる強化を図ります。
①地域住民目線による地域課題の解決と地域住民の自主的なまちづくりを支援し、市民が積極的に地域活動を行うことができるよう、地域コミュニティ拠点の充実を図ります。 ②地域課題の解決に向けて、市民活動団体の円滑な運営や事業展開を支援します。
①脱炭素社会の実現に向けて、地球温暖化対策を加速させます。 ②さらなるごみの減量と再資源化を進め、循環型社会を推進します。 ③自然と共生する社会を実現するため、豊かな自然環境を保全し、多様な生物の生息環境・生育環境を保ちます。 ④公園や緑地などの整備に加え、市街地の緑化や親水空間の保全を進め、うるおいのあるまちづくりを推進します。
①防犯対策や熱中症対策、通学路の交通安全対策など、安全・安心な教育環境を整備します。 ②子どもたちの個性を尊重し、誰もが生き生きと学ぶことができる魅力ある学校づくりを推進します。 ③学校・家庭・地域のネットワークを構築し、地域の特色を活かした学びや体験の機会を提供します。 ④公民館の利活用や部活動支援など、市民の多様な学びのニーズに対応できる環境を構築します。
①結婚に向けた出会いや経済的支援、包括的な相談支援、妊婦健康診査、産後ケア事業の実施など結婚・妊娠・出産・育児までの切れ目のない支援を推進します。 ②保育士の確保や保育施設の整備・改修、経済的負担の軽減、住宅の確保など、安心して子育てできる環境づくりを進めます。 ③地域社会全体で子どもと子育て世帯を支援する環境づくり、子育てサロンの運営支援、子育て支援センターの運営の推進などに取り組みます。
①SUKSK生活を推進し、健康寿命の延伸を図ります。 ②各種データを活用し、根拠に基づく生活習慣病の予防促進を図ります。 ③女性特有のさまざまな健康問題について、気軽に相談できる環境をつくります。 ④自殺対策の取り組みや心の教育の推進など市民の心の健康の保持・増進を図ります。 ⑤食品営業施設や公衆浴場・旅館業などの監視・衛生指導の実施により、食の安全・安心、衛生的な環境の整備を図ります。
①健診や検診の受診促進、治療と仕事の両立支援、医療・介護などの関係機関の連携促進など医療体制の充実を図ります。 ②各種予防接種や検査・健診などの充実、市民や施設職員などを対象とした研修会の開催など感染症の予防を促進します。 ③救急車に救急救命士が複数名搭乗するなどの救急搬送体制の強化、救急医療情報共有システムによる救急業務の効率化などを推進します。 ④質の高い医療環境を提供するとともに、災害や新興感染症などにも適切に対応できる機能を有した市立病院済生館の整備を進めます。
①子ども・高齢者・障がい者など全ての人々が役割を持って、地域、暮らし、生きがいを共につくり支え合う「地域共生社会」の実現に向けて取り組みます。 ②介護福祉人材の確保に向けて、離職防止・生産性向上などに総合的に取り組みます。 ③個々のニーズに応じたきめ細かい支援、各サービスの提供体制の整備など障がい福祉の充実を図ります。 ④高齢者自身の生きがいと健康づくり、多様な移動手段の確保、地域包括ケアシステムの深化に向けた取り組みを推進し、高齢者福祉の充実を図ります。 ⑤市営住宅の空き室の改修や民間住宅の空き家などの活用によって安心して暮らせる住環境の充実に取り組みます。
①文化鑑賞・体験の機会の充実を図り、創造的活動の担い手の育成と支援を行います。 ②貴重な文化財を後世に継承するため、適切に保存し、地域振興や地域観光の資源として有効活用します。 ③文化施設を適切に維持管理し、文化芸術の振興をはじめ地域課題の解決に資する施設として、新市民会館を整備します。
①市民の誰もが幅広くスポーツに親しみ、健康な体づくりをより効果的に行える環境を整備します。 ②プロスポーツチームとの連携や山形まるごとマラソンやスキージャンプ大会の開催などを通じて、地域交流の拡大と活性化を図ります。 ③生涯スポーツの普及啓発や山形市民スポーツフェスタの開催を通して、市民の生涯スポーツの推進や健康増進を図ります。
①半導体などの成長産業や地域の多様な産業との連携によって相乗効果を生み出す産業の集積を目指します。 ②地域企業の販路開拓・拡大や人材育成、DXの推進などによる生産性の向上、地元大学との連携による付加価値の創造によって、稼ぐ力の向上から安定的な雇用の確保と地域経済の活性化を図ります。 ③若者の活躍と人材の確保に向けて、デジタル技術に長けた人材育成などによる持続可能な企業活動の促進や、事業継承の支援などによる経営資源の持続的な活用と雇用の維持を図ります。
①農業や伝統工芸、歴史、文化に触れる体験など、地域の特性を活かし、多様なニーズに対応した観光振興を図ります。 ②日本一の観光案内所を拠点に、山形市を訪れる方へホスピタリティのある対応とサービスを展開するとともに、観光DXの推進など利便性向上に向けた基盤整備を進めます。 ③欧米豪を中心とした富裕層の誘客を推進します。
①県内最大の消費地を抱える都市近郊型農業の強みを活かし、マーケットに対応した戦略的な農林業の振興を図ります。 ②ICTの活用や農林業DXの推進、研修施設の設置や第三者継承を含めた経営継承の体制の確立により多様な担い手の育成・確保に取り組みます。 ③農業水利施設や林道施設などの整備、長寿命化、水路・農道などの基礎的な保全管理活動や農村環境の保全活動の支援など農林業生産基盤の保全整備を図ります。
①男性の家事・育児などへの参加を促し、性別役割分担意識の解消やワーク・ライフ・バランスに関する啓発を行います。 ②主体的に活動する女性リーダーを育成するとともに、若年女性の地元定着を図るなど、さらなる女性の活躍を推進します。 ③多様な性、多様な生き方に対する市民の理解や認識を深めるため、違いを理解して認め合う意識啓発を行います。
①魅力ある地域資源を発信し認知度をさらに高めるとともに、新たな地域資源の掘り起こしや新たな商品・サービスの開発などに取り組みます。 ②主に東京圏に居住する方に向けた継続的・戦略的な移住プロモーションを通して、移住・定住・関係人口の拡大を図ります。 ③友好姉妹都市交流を通じて市民の国際理解を深めながら、文化・経済交流などを推進していくとともに、在住外国人の支援の充実を図ります。
①市職員の人材育成・確保として、採用方法の工夫や「自律型人材」の育成、職員の的確なマネジメントなどを実施します。 ②AIなどのデジタル技術を行政事務や行政手続、各種施策において効果的に活用し、市民サービスの向上と業務の効率化を目指します。 ③効果的・効率的な行政経営に向け、効果的な広報広聴活動、組織編制や定員適正化、事務事業の見直しやデジタルを活用した業務の効率化、公民連携に取り組みます。 ④将来にわたる財政の健全化を実現するため、公共資産の適正管理や歳入確保のほか、外郭団体の経営健全化に取り組みます。