自治体のご紹介
河北町(かほくちょう)は、山形県のほぼ中央にあって、万年雪を抱く月山や雄大な朝日岳、さらには樹氷で有名な蔵王を遠くに望みながら、山形県の母なる川、最上川と清流寒河江川に囲まれた風光明媚な環境の中にあります。
山形空港を表玄関とし、山形新幹線さくらんぼ東根駅、山形自動車道寒河江インターチェンジからは車で15分の距離にあり、東北中央自動車道東根インターチェンジからは、わずか7分のところです。
室町時代から紅花が盛んに栽培され、特に江戸時代から明治初期にかけて、最上川の舟運により紅花の集散地として栄えました。
現在は米やさくらんぼの栽培が盛んで、特にさくらんぼは町村において全国1位の生産量を誇っているほか、B1グランプリで入賞した経験をもつ「冷たい肉そば」も有名です。