自治体のご紹介
古殿町は緑に囲まれ、良い風習を育ててきた「桜」と「流鏑馬」の町です。 古殿町のゆるキャラ「やぶさめくん」にも象徴される、古殿八幡神社例大祭で行われる伝統の神事「流鏑馬」や、林野庁「森の巨人たち百選」に選出され、県の天然記念物にも指定されている樹齢約400年で高さ20mもあるヤマザクラ「越代のサクラ」には、県内外からの多くの観光者が訪れます。
古殿町は緑に囲まれ、良い風習を育ててきた「桜」と「流鏑馬」の町です。 古殿町のゆるキャラ「やぶさめくん」にも象徴される、古殿八幡神社例大祭で行われる伝統の神事「流鏑馬」や、林野庁「森の巨人たち百選」に選出され、県の天然記念物にも指定されている樹齢約400年で高さ20mもあるヤマザクラ「越代のサクラ」には、県内外からの多くの観光者が訪れます。
総面積 | 164.45㎢ |
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人口 | 4,596 人 |
世帯数 | 1,750 世帯 |
WEBサイト | https://www.town.furudono.fukushima.jp/ |
お問い合わせ | TEL:0247-53-4611 E-Mail:kikaku@town.furudono.fukushima.jp |
古式の盛装をした騎士が、馬を駆けさせながら3つの的を矢で射る伝統の神事です(流鏑馬)。
また流鏑馬の前には、同じく馬を駆けさせながら別当館に空高く矢を放つ「笠懸」も行われます。
これらの起源は古く、およそ800年前の鎌倉時代より始まったと伝えられています。
大久田の越代地区にある古殿町を代表する桜。林野庁「森の巨人たち百選」、県の天然記念物にも指定されている越代のサクラは樹齢約400年、高さ20mもあるヤマザクラの大木。
三株山は標高842mある、古殿町で最も高い山です。
中腹は高原になっており、春には桜、夏にはキャンプや避暑、秋には紅葉、冬には遠く富士山を望むことができるという、四季を通じて楽しめるスポットとなっています。
農業集落多目的集会施設(大網庵)は昔ながらの茅葺屋根の民家をモチーフにした集会施設です。
いろりや和室などがあり、心休まる時を過ごせます。
台所には食器や鍋などの什器類も豊富に用意されており、シャワー、バスタブも備え付けてあります。
また、Wi-Fiも使用可能になっています。
古殿みやげならまずここへ。
新鮮な地元産農産物や、町内の特産品がまとめてお買い求めいただけます。
芝生が敷かれた広場には、東屋や水飲み場の他に、遊具も備え付けられています。トイレも完備していますので、ピクニックや軽い運動などにも最適です。グラウンドゴルフを楽しむ方々や、ペットの散歩、こども園の遠足など年間を通して利用され、まさに町民の憩いの場となっています。
越代のサクラが開花する頃には地元団体による「越代のサクラ祭り」が開催されます。 ステージイベントや露店の出店などがあり、多くの観光客で賑わいます。
流鏑馬の射手育成を目的とした流鏑馬大会が三株高原で行われます。大会では流鏑馬を行い、的に当たった矢の得点を競います。 近年は町内だけでなく県外から参加される方もおり、他地域との交流も盛んです。
毎年8月上旬の土曜日に、古殿町商工会主催の「憩いの森フェスタ」が開催されます。 役場前の駐車場に特設ステージを設け、一般参加型のイベントや3on3大会、ライブステージなどが開催され、フェスタの最後には花火が上がり、夏の一大イベントとなっています。
流鏑馬の射手育成を目的とした流鏑馬大会が秋は古殿八幡神社で行われます。 八幡神社例大祭に行われる神事の流鏑馬とはまた違った雰囲気を、会場でぜひ感じてみてください。
チェーンソーアート世界チャンピオンの城所ケイジ氏が、古殿町産の杉を使って巨大な作品を作り出します。一般の方が競うフリーカービング大会も開催されます。
流鏑馬をはじめ、伝統文化を守り続けていく事業に使用します。
古殿町の豊かな自然を守り後世に繋げていく事業に使用します。
古殿町の将来を担う子どもたちの豊かな心を育む事業に使用します。
寄付金の使途は古殿町へおまかせ。