


自治体のご紹介
茨城県下妻市(しもつまし)は、東京から約60kmに位置する緑と水に恵まれた田園都市です。中央に「砂沼」、東に「小貝川」、西に「鬼怒川」と水資源が豊かで、季節の移ろいとともに花々が咲き誇る「花のまち しもつま」。市内には、日本でも有数のテクニカルなレイアウトと言われている「筑波サーキット」や関東最古の八幡宮「大宝八幡宮」があり、歴史や節目を大切にする伝統行事や、人々の交流を盛り上げ活気をもたらすイベントがたくさんあります。特産品は「梨・米・豚・きゅうり・すいか・ねぎ等」で、中でも「下妻の梨」は、「第49回日本農業賞」で栄えある「大賞(集団の部)」を受賞した全国でも有数の産地です。自然や四季を感じる田舎の良さと不自由しない都会の便利さのバランスがちょうどいいまちです。