自治体のご紹介
つくばみらい市は平成18年3月27日に旧伊奈町、旧谷和原村が合併し誕生しました。市内には首都圏内で唯一、時代劇のロケが出来る施設である「ワープステーション江戸」をはじめ、関東三大不動尊である「板橋不動尊」や茨城百景に名を連ねる「福岡堰の桜並木」、さらに間宮海峡を発見した偉大な探検家・測量家である「間宮林蔵」の生家や記念館など、多くの観光名所があります。
つくばみらい市は平成18年3月27日に旧伊奈町、旧谷和原村が合併し誕生しました。市内には首都圏内で唯一、時代劇のロケが出来る施設である「ワープステーション江戸」をはじめ、関東三大不動尊である「板橋不動尊」や茨城百景に名を連ねる「福岡堰の桜並木」、さらに間宮海峡を発見した偉大な探検家・測量家である「間宮林蔵」の生家や記念館など、多くの観光名所があります。
総面積 | 79.16㎢ |
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人口 | 50,975 人 |
世帯数 | 19,881 世帯 |
WEBサイト | https://www.city.tsukubamirai.lg.jp/page/page002817.html |
お問い合わせ | つくばみらい市役所 市長公室 秘書広報課 TEL:050-5491-9501 E-Mail:tsukubamirai@furusato-g.com |
関東三大堰のひとつに数えられる福岡堰は、県内有数の桜の名所となります。4月になると、約1.8kmに渡って約600本のソメイヨシノが咲き誇り、県外からも多くの花見客が訪れます。茨城観光100選にも選定され、見頃の時期にはさくらまつりも開催されます。
戦国時代から昭和まで、幅広い時代設定のセットが揃う野外型ロケ施設。大手門や戦国砦、城郭、武家屋敷が点在する「中近世エリア」は、まさに時代劇の世界そのものです。「近現代エリア」には、明治・大正・昭和期の下町やオフィス街が広がります。
江戸時代後期に常陸国筑波郡上平柳村(現在のつくばみらい市)で生まれ育った、大探検家・測量家の間宮林蔵の記念館です。江戸に出た後、北方で活躍し、樺太や大陸にかけての地図を作った間宮林蔵の軌跡を、激動の時代背景と合わせて紹介しています。
あやつり人形と仕掛け花火を融合した伝統芸能・綱火(つなび)。お囃子に合わせ、空中に張り巡らせた綱で、巧みに人形を操る夏の風物詩です。当市には、小張松下流と高岡流の二流派が伝わり、どちらも国の重要無形民俗文化財に指定されています。
20代~40代の若手農業者グループ、つくばみらい4Hクラブが中心となり、毎月第1土曜に開催しています。野菜や米などの農産物を生産者から直接購入できるほか、雑貨やフードが並ぶことも。あまり市場に出回らない珍しい野菜に会えるかもしれません。
全国有数の米どころ茨城県。なかでも銘柄米コシヒカリは、全国第2位の生産量です。鬼怒川や小貝川といった大きな河川が流れる当市には、「谷原三万石」と称えられる広大な稲作地帯が広がり、安定した供給と、変わらないおいしさを守り続けています。
関東三大堰のひとつで、桜の名所で有名な小貝川の福岡堰桜並木にて開催されます。 茨城観光100選に選定された約1.8kmにも及ぶ堤に咲き誇る桜のトンネルは見応え充分です。県外からも多くの花見客が訪れ、さくらまつり期間中の土・日曜日には、桜並木の中心部で、各種催し物や地元物産販売・模擬店が建ち並びます。 桜並木が続く堤は、遊歩道や多目的広場が整備され、散策やつりを楽しむ人々の憩いの場となっています。
昭和49年に第一回を開催、以後毎年8月に商工会青年部が主催する夏祭りです。青年部がアイデアを出し合い考えた楽しいイベントで楽しさいっぱいです。会場では、各種団体による出店や露天が軒を連ねお祭りを盛り上げるとともに、子どもたちが楽しめる子ども広場や、体験コーナーのほか、特設ステージでは、毎回多くの出演者がさまざまな催し物を披露します。
綱火は、あやつり人形と仕掛け花火を結合し、空中に張りめぐらせた綱を操作し、囃子に合わせて人形を操る伝統芸能です。別名「三本綱」「からくり人形仕掛け花火」とも称し、当市には小張松下流と高岡流の二流派が伝わっています。 昭和51年(1976)に国の重要無形民俗文化財の指定を受けました。
谷原三万石を象徴する広大な田んぼに「紫稲」「黄稲」「白稲」「赤稲」などを使って文字やイラストでアートします。秋にはTX車窓から色彩豊かな稲穂によるアートを楽しめます。つくばエクスプレスから見える田んぼアートの田植えや稲刈りに参加してみませんか?
みらい平さくら公園からつくばエクスプレス沿いに、都市軸道路を走るコースで行うマラソン大会。発展を続ける街並みからスタートし、田園風景を走る、景観豊かで起伏のあるタフなコースとなっています。特別部門として仮装の部があるユニークな大会となっています。
市長が市の優先課題を踏まえ、使い道を選択させていただきます。
全世代の方の暮らしを支えるサービスの充実のために活用します。(子育て支援、高齢者福祉、障がい者福祉の充実等)
まちの産業振興や地域の活性化のために活用します。(農業の生産性の向上、経営体の育成及び農産物のブランド化等)
自然環境との調和と環境への負担の少ないうるおいのあるまちづくりのために活用します。(道路、河川、公園、緑地の整備や保全等)