群馬県 前橋市
豊かな自然環境や全国有数の農業生産力、充実した医療環境など、生命に関する地域特性や、33万市民の市民力、長い間育まれてきた歴史や伝統などの地域力を最大限に活かし、市民誰もが元気に暮らせる安全で安心なまちづくりを進めています。
ふるさと納税制度の実施にあたっては、全国の賛同者とともに事業を推進したい18のプロジェクトコースと市長にお任せコースの計19通りの使い道を掲載させていただき、多様な本市の特産品や体験サービスを返礼品としてご用意しています。
前橋市への「ふるさと納税」について、ぜひご協力をお願いします。
全国の皆さまからの温かい応援を心からお待ちしています。
| 総面積 | 311.59㎢ |
|---|---|
| 人口 | 335,055 人 |
| 世帯数 | 151,431 世帯 |
| WEBサイト | https://www.city.maebashi.gunma.jp/soshiki/seisaku/seisakusuishin/gyomu/2_1/4892.html |
| お問い合わせ | TEL：027 -898-6641 E-Mail：furusato@city.maebashi.gunma.jp |
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入場料は無料、大型遊具は1回50円、電動木馬と小型遊具は1回10円と日本一安いといわれ、パパママのお財布にうれしい遊園地。開園から65年を超える歴史をもち、親子3代にわたり、幅広く市民の皆さまに親しまれています。どこかノスタルジックな園内は大人でも楽しめる癒しのスポットです。
赤城山は標高約1,828mの黒檜山を主峰に、駒ケ岳、地蔵岳、荒山、鍋割山、鈴ヶ岳、長七郎山からなるカルデラ湖を含む複成火山で、日本百名山、関東百名山、上毛三山に数えられる名峰です。赤城山頂の大沼湖畔は、キャンプやボート、ワカサギ釣りなどさまざまなレジャーを楽しむことができます。
近代和風の木造建築で、全体は本館、別館、茶室から成る、国指定の重要文化財。本館は明治に当時の群馬県令である楫取素彦や市内の有志らにより迎賓館として建てられました。映画などのロケ地としても有名です。また「光が映し出す100年前の流行色」をコンセプトにライトアップも行われています。
有名な芸術家である岡本太郎氏の作品。前橋ビジョン「めぶく。」を形にして新しいシンボルにしようと、所有していた日本通運から寄附を受けた前橋市とまちづくりに取り組む太陽の会をはじめ、多くの人の協力により設置されました。この場所は世界的建築家の藤本壮介氏がデザインし注目を集めています。
市街地の中央を流れる広瀬川は、「水と緑と詩のまち」まえばしにふさわしい潤いと安らぎの空間です。広瀬川沿いにある前橋文学館、広瀬川美術館、萩原朔太郎を初めとする郷土の詩人の詩の道において、前橋の文化・芸術にふれることができます。現在、広瀬川河畔緑地は再整備が進められています。
赤城南面千本桜は、1956年から3年をかけ緑化推進事業の一環として、国道353号線から忠治温泉までの約3.5㎞の道路沿いに、地域の人々が一丸となってソメイヨシノ、約1,400本を植栽し誕生した桜並木です。群馬県を代表する桜の名所として、日本のさくら名所100選に選定されました。
前橋市を代表する桜の名所。赤城南面千本桜と呼ばれる並木には、隣接のみやぎ千本桜の森公園を含めて1,000本を超える桜が咲き、満開時には桜のトンネルが見られます。
園内に約600種7,000株のバラが植栽されている敷島公園門倉テクノばら園で開催するまつりです。日没には、花壇がライトアップされ、昼間とは違うバラを楽しめます。
新緑が芽吹き、レンゲツツジが咲き誇る初夏の山頂を舞台にした、楽しいイベントやお得な企画など盛りだくさん。抽選で豪華な景品が当たるスタンプラリーも開催しています。
半世紀以上にわたり開催されている北関東最大級を誇る七夕まつりは、前橋の夏の風物詩となっています。伝統ある竹飾りや、七夕飾りコンクールなど、街中が鮮やかに彩られます。
赤城山、大沼湖畔に注ぎ込む覚満川に飾られる個性豊かならんたんを眺めながら、人気の台湾スイーツやグルメを楽しめます。らんたん絵付け体験や灯籠流しなどが行われます。
長く愛されてきた前橋花火大会は、前橋大空襲で焼け野原となった3年後に市民が復興の願いを込めて開いたのが始まりとされ、趣向を凝らした個性のある花火が打ち上がります。
上毛三山・赤城山を舞台とし、全長約20.8km、標高差約1,313mのコースを駆け上がる日本屈指のヒルクライムレース。赤城山が高千穂遥氏の小説で描かれたことがきっかけで誕生した奇跡のレースです。
戦後の復興祭として始まった前橋まつり。市内小学生の鼓笛吹奏楽パレードや伝統的な祇園山車、神輿、前橋独自の鳴子踊りの前橋だんべえ踊りなど、粋な出で立ちの老若男女でにぎわう市民総参加のおまつりです。
1898年から続く伝統あるまつりで、現在は千代田町にある熊野神社境内で開催されています。お酉さまの名で親しまれ、熊手や縁起物などを売る露店が立ち並び、冬の風物詩として毎年開かれています。
日本夜景遺産のライトアップ部門に認定されたウィンターイルミネーション。妖精たちの楽園をテーマに、約100万球のLEDを使ったライトアップやシャボン玉の演出もあり幻想的な景色が広がります。
約400年の歴史を誇る初市まつりは、前橋の新春の風物詩です。古だるまを燃やすだるま供養で幕を開け、市神様の渡御へと続きます。国道50号線には、だるまなどの市が並び、だるまを買い求める人々でにぎわいます。
白銀の赤城山で冬のレジャーが楽しめるイベントです。氷上ワカサギ釣りやスノーシューツアー、ジュニアスキー教室、雪上キャンプ体験など赤城山で冬のアクティビティが詰め込まれた1日です。
DX推進、自動運転バス実装化のための整備やMaaS推進事業など、前橋のIT化を推進していく取り組みに活用します。
学校設備の改修や、バリアフリー化、遊具の設置、児童文化センターのプラネタリウム整備、GIGAスクール促進など未来を担う子どもたちの健やかな成長を育む取り組みに活用します。
防犯カメラの設置やグリーンラインの整備など、誰もが安全安心に暮らせるまちづくりに活用します。
市内高校生の交流の場や、家庭、学校以外の第三の居場所づくり、若者への定住支援等、次世代を担う人材育成に活用します。
寄附の使い道（使途）を市長にまかせるコースです。全国に誇れる住みよいまちづくりを進めます。防災、安心安全、都市整備、環境、健康、福祉、教育、文化など、誰もが心豊かに暮らせるためのまちづくりに活用します。
アートで街を活性化させるため、前橋市の公立美術館「アーツ前橋」におけるコレクションの充実や魅力ある展覧会、街と連携するプログラムの実施などに活用します。
SDGsの推進に向けた企画立案や普及啓発を進めるとともに、17の項目を達成するための組織を推進する事業に活用します。
新型コロナウイルス感染症対策に立ち向かう保健所業務を応援し、人々の健康増進や医療推進につながる取り組みに活用します。
読書や絵本の読み聞かせを通して、次世代の子どもたちの豊かな心を育むため、こども図書館の蔵書充実に活用します。
先人たちが培ってきた赤城南麓の豊かな自然や食、伝統ある文化、歴史、生活スタイルを継承し未来に繋ぐ取り組みに活用します。
多くの工学人材を輩出してきた前橋工科大学が、学生支援や国際交流などの充実により、さらに全国に誇れる大学へ躍進するための取り組みに活用します。
萩原朔太郎をはじめ、多くの文学者を輩出した詩のまち前橋。斬新で質の高い文化空間創出のため、前橋文学館の展示・資料の充実などに活用します。
東京2020大会において前橋市がホストタウンとなった国・競技との交流を継続するため、各国との招聘・派遣事業やオリンピック等の出場選手による技術講習など国際交流を中心に幅広く活用します。
ザスパも使用する市営サッカー施設の整備や維持管理、クラブの魅力向上となる支援・連携事業及び一部を市のスポーツ事業に活用します。
野球独立リーグに所属する「群馬ダイヤモンドペガサス」の飛躍に向けて、クラブの魅力向上となる支援、連携事業及び一部を市のスポーツ事業に活用します。
サイクルロードレースチーム「群馬グリフィン・レーシングチーム」の飛躍に向けて、チームの魅力向上となる支援、連携事業及び一部を市のスポーツ事業に活用します。
なでしこリーグに所属する「バニーズ群馬FCホワイトスター」の飛躍に向けて、クラブの魅力向上やチームの強化となる支援、連携事業及び一部を市のスポーツ事業に活用します。
SVリーグに所属する「群馬グリーンウイングス」の飛躍に向けて、クラブの魅力向上やチームの強化となる支援、連携事業及び一部を市のスポーツ事業に活用します。
太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ参戦と女子ラグビー普及を目指す「群馬プライムス」の飛躍に向けて、クラブの魅力向上やチームの強化となる支援、連携事業及び一部を市のスポーツ事業に活用します。
児童養護施設などから巣立つ子どもたちへ向けた支援のほか、教育や福祉など幅広い分野において、社会生活を送るうえで、支援が必要な子どもたちの暮らしを応援する取り組みに活用します。
