自治体のご紹介
板倉町(いたくらまち)は、「鶴舞う形」と称される群馬県のくちばしの部分である最東南端に位置し、埼玉県と栃木県の県境に接しています。町の北側には渡良瀬川が、南側には利根川が流れ、豊かな水資源と自然環境に恵まれ、温暖な気候と災害の少ない町です。東側は、本州最大の湿地で、2012年にはラムサール条約に登録された渡良瀬遊水地が広がっています。
稲作をはじめ、農業が盛んな地域ですが、都心まで約60kmと県内で最も東京に近く、約1時間で都心にアクセスできることもあり、多くの企業が進出しています。また、広大な住宅分譲地と産業団地を有しており、みんなが安心して暮らせるまちの実現に取り組んでいます。