群馬県千代田町

自治体のご紹介

千代田町（ちよだまち）は、東西に細長く平坦で、群馬県東南の利根川沿いに位置する人口約11,000人の町です。
“鶴舞う形の群馬県”と称される群馬県の首の部分にあたり、東京から約60km圏内と群馬県の中では東京までの距離が最も近い地域です。
利根川では水上スポーツを楽しめる他、全国でも珍しい「道路（県道）」であるにもかかわらず船で川を渡る「赤岩渡船」が名物です。

ふるさと納税を通じて千代田町のことを知っていただき、千代田町へ、ぜひお越しください。
お待ちしております。

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総面積	21.73 ㎢
人口	10,926 人
世帯数	4,685 世帯
WEBサイト	https://www.town.chiyoda.gunma.jp/kikakuzaisei/kikaku/ouen/kikaku007.html
お問い合わせ	群馬県千代田町ふるさと納税サポート室（シフトプラス山形営業所内） TEL：050-8888-8475 E-Mail：support@chiyoda.furusato-lg.jp

まちづくりに関する事業

この自治体の
魅力

CHARM

利根大堰

利根川中流域の農業用水や首都圏生活者の飲料水、工業用水を支える重要な堰です。せきとめられた上流部の水面はウインドサーフィンやジェットスキーなど水上スポーツのメッカとして知られ、たくさんの人でにぎわっています。
千代田の祭　川せがき

8月中旬に行われる千代田の祭「川せがき」は150年以上の歴史を持つ伝統ある夏祭りです。僧侶の読経と燈ろう流し（川せがき）を中心に、利根川に向けて打ち上げられる水中スターマインが、夏の夜を彩ります。
赤岩渡船

千代田町から利根川をはさんで向こう側の埼玉県熊谷市をつなぐ県道上を運航する動力船です。現在、県道として1つしか残っていない橋のない公道で、年間2万人を超える方々に利用されています。
なかさと公園

利根川が一望できる展望台やローラースライダーなどの遊具の他、野球場やバーベキュー棟も備えており、町内外から多くの人が訪れます。公園内にあるふれあい橋から望む富士山は「関東の富士見百景」に選ばれました。
光恩寺

千代田町にある最古のお寺で、約1,200年前に開かれたと伝えられています。境内には日本で最初の女医である荻野吟子氏の生家から移築された旧長屋門や、国指定文化財の銅五種鈴、阿弥陀三尊像など多くの文化財を所蔵しています。
工業団地

千代田町は東京から約60分とアクセス良好なうえ、災害も少ないことから製造工場や物流倉庫等が数多く立地しています。さらに「ふれあいタウン商業用地」では大型店舗が営業しており、今後さらなる発展が見込めます。

この自治体の
イベント

EVENTS

春
- 3月下旬／桜まつり
  
  毎年、なかさと公園にて開催される「桜まつり」。花手水の展示やキャンドルナイトが同時開催され、花見を楽しむ人々でにぎわいます。夜には提灯に灯りがともり、夜桜を楽しむこともできます。
夏
- 8月中旬／千代田の祭り　川せがき
  
  燈ろう流しは大河に面した町ならではの祭事であり、僧侶の読経に合わせ、川面を静かに流れていく燈ろうを眺めながら厳かに精霊を送る幻想的な光景は一見の価値があります。
秋
- 11月上旬／千代田町産業祭
  
  千代田町の産業を盛り上げるために開催される産業祭。当日は農産物販売や模擬店が出店する他、町内企業のPRブースや消防車等働く車の展示が行われ、町内外から多くの人が訪れます。
冬
- 1月下旬／ちよだ利根川おもてなしマラソン
  
  毎年1月下旬に千代田町で開催されるマラソン大会です。給水所や参加賞として千代田町自慢の特産品を提供する、「おもてなし」が溢れるマラソン大会です。