自治体のご紹介
香取市は、千葉県の北東部に位置し、温暖な気候と肥沃な農地に恵まれ、首都圏の食料生産地の役割を担っています。
市内には、東国三社の一つ「香取神宮」や日本で初めて実測地図を作成した「伊能忠敬旧宅跡」(国指定史跡)のほか、江戸時代から昭和初期に建てられた商家や土蔵が軒を連ねる「佐原の町並み」(国選定重要伝統的建造物群保存地区)がみられるなど、自然・歴史・文化に彩られたまちです。
香取市は、千葉県の北東部に位置し、温暖な気候と肥沃な農地に恵まれ、首都圏の食料生産地の役割を担っています。
市内には、東国三社の一つ「香取神宮」や日本で初めて実測地図を作成した「伊能忠敬旧宅跡」(国指定史跡)のほか、江戸時代から昭和初期に建てられた商家や土蔵が軒を連ねる「佐原の町並み」(国選定重要伝統的建造物群保存地区)がみられるなど、自然・歴史・文化に彩られたまちです。
総面積 | 262.35㎢ |
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人口 | 69,920 人 |
世帯数 | 31,456 世帯 |
WEBサイト | https://www.city.katori.lg.jp/living/zeikin/furusatonozei/index.html |
お問い合わせ | Scale-Up株式会社 TEL:055-261-8166 E-Mail:support-city.katori@scale-up.co.jp |
水運を利用して「江戸優り(えどまさり)」といわれるほど栄えていた佐原。その面影を残す町並みが小野川沿岸や香取街道に今でも残っています。このような歴史景観をよく残し、またそれを活かしたまちづくりに取り組んでいることが認められ、平成8年12月、関東で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定されました。
関東地方を中心として全国にある香取神社の総本社で、茨城県鹿嶋市の鹿島神宮、茨城県神栖市の息栖神社とともに東国三社の一社です。
本殿・中殿・拝殿が連なる権現造の社殿は、鹿皮のような色をした桧皮葺の屋根に黒塗りの姿が実に美しく、国宝の海獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう)など、国・県指定の文化財だけでも200点余を所蔵しています。
水郷佐原あやめパークは、水郷筑波国定公園内に位置し、約8ヘクタールのパークには、島や橋・水面などを配置し、昔懐かしい水郷の情緒が味わえます。
6月の「あやめ祭り」では、江戸・肥後・伊勢系など400品種150万本のハナショウブが咲き乱れ、7月から8月にかけては「はす祭り」が開催され、約300品種のハスが鑑賞できます。
城山の名前のとおり鎌倉時代から戦国時代末期にかけて、豪族粟飯原氏の城が築かれたところで、今でも城跡の一部が残っているほか、古代の古墳群もあります。
現在では70種余り、約6,000本のさまざまな樹木が植えられ、中でも春は、1,000本のソメイヨシノと4,000本のつつじが山一帯に咲き乱れ、北総随一の花見の名所として知られています。
里山に囲まれた橘堰の上空を鯉のぼりが悠々と泳ぎ、その姿は公園の芝生の広場から、水辺の遊歩道から、また桜の里のてっぺんからものんびりと眺めることができます。
7月10日以降の金曜・土曜・日曜日に開催されます。 関東3大山車祭りの一つと称され、約300年の伝統を有し、10台の山車の曳き廻しが行われます。
明治時代から100年以上も小見川の夜空を彩ってきた関東でも有数の歴史と規模を誇る花火大会です。 利根川の川面を利用した豪快な花火は、自然の恩恵を受けた水と緑の街ならではのもの。中でも利根川の大空間に炸裂する特大水中スターマインは迫力満点です。
県内外から集まったよさこい団体による華麗な演舞や、市民団体有志によるパフォーマンス、地元産品の物販や模擬店が多数出店します。
香取市産のサツマイモを合計80か所の籾殻の山でじっくり焼き上げ、おいしい焼きいもを無料開放します! その他にも、巨大セイロによる蒸かしいもの無料配布やいも堀り体験広場、豪華景品付きもち投げなどイベントが盛りだくさんです。
日本全国に約400社ある香取神社の総本社。お正月の三が日には例年約50万人の参拝客が訪れます。
節分追儺式では、御祓い、祝詞奏上の後、剣を手に舞う“神人追儺の儀”、鬼が嫌うとされる弓の弦の音を鳴り響かせる“鳴弦の儀”、そして音に驚いて出てきた赤鬼青鬼を福娘が豆をまいて拝殿の外に追い出す“福娘追儺の儀”が行われます。 その後の豆まきには年男年女や大相撲の力士らが並び、待ち構える参拝客に福豆・福銭がまかれます。
既存商店街・中小企業者の経営体質強化などにより、各地区商店街の魅力向上を図り、賑わいのある商店街づくりを進めます。
企業誘致による雇用環境の改善を図るとともに、空き店舗の活用による起業を推進させ、地域の活性化に繋げます。また、関係者との協働により新規開業者に対する支援を行い、産業の振興を図ります。
農業の担い手や後継者への支援及び新規就農者の育成などに取り組み、活力と魅力に満ちた農林畜産業を実現します。また、農畜産物の高付加価値化や販路拡大を推進します。
地域の歴史や文化などの認知度を高め、定住意欲を高めるとともに、祭礼などへの積極的な参加を促し、次世代に継承します。
潜在する新たな資源を発掘し、既存の観光資源と組み合わせることで周遊性を高め、本市の滞在時間の延長を図るとともに、体験型プログラムの開発や効果的なプロモーションを実施します。
市内の空き家について、移住者や若年層世帯の利活用を促進することで、移住・定住の推進を図ります。
路線バスの運行維持や循環バスなどの利便性の向上を図り、地域に密着した公共交通の確保を目指します。また、高速バスなどの利便性を向上することで、定住性の促進と関係人口の拡大を図ります。
自然や歴史、文化に恵まれた本市の特性を活かした教育を推進します。
母子保健医療体制の整備を進め、妊娠・出産・子育て期までの一貫した切れ目のない支援を目指します。
子どもの遊びと交流の場である公園など、公共施設での安心と安全を確保するため、適正な維持管理・改修を推進し、快適な憩いの場の充実を図ります。
住民自治協議会や自治会、各種市民団体への参加を促し、市民と行政の協働により持続可能な地域社会の構築を目指します。
不足している医療の提供体制の構築を目指し、市民が安心して医療サービスを受けることができる地域医療体制を整備します。
介護を必要とする人が必要な時にサービスを受けられる充実した体制や、一歩進んだ介護予防の推進により高齢者が生きがいを持って暮らせるまちを目指します。
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