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千葉県神崎町
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自治体のご紹介

神崎町(こうざきまち)は、千葉県の北東部、成田市と香取市の間に位置し、利根川をはさんで茨城県稲敷市と接しており、千葉県一小さな自治体(人口約5,600人)です。
自然に恵まれたのどかな町で、豊かな農産物を原料にした発酵食品づくりが、江戸時代から盛んに行われてきました。
現在も、“発酵”をテーマにした道の駅「発酵の里 こうざき」や、毎年3月に開催される「発酵の里こうざき酒蔵まつり」を中心に、酒や味噌、醤油などの発酵食文化を、全国に発信し続けています。
また、圏央道「神崎IC」の開通により都心や東北方面からのアクセスが向上し、インターチェンジのすぐそばには道の駅「発酵の里こうざき」もオープンしました。古くからの発酵文化を残しつつ、道の駅周辺は町の姿が変化していく一面もあります。ぜひ神崎町にお越しください。

年末年始はお申込み量により年内出荷ができない可能性がありますが、お客様の都合による日付指定は一切受付出来かねます。
総面積 19.90㎢
人口 5,629 人
世帯数 2,557 世帯
WEBサイト https://www.town.kozaki.chiba.jp/
お問い合わせ 総務課企画財政係
TEL:050-3641-0382
E-Mail:c.kouzaki@do-furusato.jp
CHARM

この自治体の
魅力

CHARM

  • 道の駅「発酵の里こうざき」

    圏央道神崎インターチェンジすぐそばに2015年4月にオープンした千葉県内24番目の道の駅です。
    日本酒をはじめとしたさまざまな発酵食品や新鮮な野菜など神崎町の特産品が揃っています。
    また、道の駅の近くには、観光いちご園が2軒あり、時期になるといちご狩りで家族連れでにぎわいます。

  • 発酵の里こうざき酒蔵まつり 3月

    神崎町は、古くから米作に適した肥沃な土と良質な水、利根川の水運に恵まれ、酒・味噌・醤油などの発酵食品がさかんに作られていました。
    酒蔵まつりは、3月の中旬の日曜日、300年以上も続く2軒の蔵元(鍋店と寺田本家)を中心に周辺の通りも歩行者天国にして会場としたイベントです。
    伝統ある酒蔵の見学や試飲、地元農産物など竹テントによる店舗が多数出展され、地元商店も参加し会場に多くのお客さんがあふれます。

  • 自然の恵みを受けた沢山の農産物

    農繁期には、目にもまぶしい緑の稲穂が町中をおおう本町は、北総の豊かな米どころとして昔も今も米づくりがさかんで、近年は21世紀農業を見据えた大区画ほ場整備による近代的営農経営も進んでいます。
    この他、野菜や果物、バラに代表される花きの栽培もさかんで、こうざきならではの澄み切きった空気、美味しい水、素材の良さが農産物の一つ一つに「ぎゅっ」と詰まっています。

  • 神崎神社となんじゃもんじゃの木

    町の北端、利根川をのぞむ小高い神崎森の上にある神崎神社は、今から1300年前の白鳳時代に大沼浦二ツ塚(現在の茨城県)よりこの地に遷座したもので、祭神は航空、交通、産業守護の神として信仰されている天鳥船命(あめのとりふねのみこと)。7000坪に及ぶ境内にある通称「なんじゃもんじゃの木」は、水戸光圀公が「この木は何というもんじゃろうか」と自問自答したとされる伝承で有名な樟の木で、町のシンボルとして神社を訪れる人に親しまれています。

EVENTS

この自治体の
イベント

EVENTS

    • 3月中旬/発酵の里こうざき酒蔵まつり

      酒蔵まつりは、3月の中旬の日曜日、300年以上も続く2軒の蔵元を中心に周辺街道を会場としたイベントです。 伝統ある酒蔵の見学や試飲、地元農産物など竹テントによる店舗が多数出展され、地元商店も参加し会場に多くのお客さんがあふれます。

    • 4月上旬/神崎河川敷祭(神崎寺 火渡り修行)

      火渡り修行は“お大師さま"の呼び名で親しまれている大日山神崎寺で、毎年行われる真言密教の修行の一つです。平成19年より10月の体育の日に行なわれておりましたが、平成28年より4月の昭和の日に行われることとなりました。この行事は、山伏姿の僧が燃え盛る炎のなかを素足で通り抜け、その後を信徒や見物人が家内安全、無病息災を祈願して渡り歩くというもので、関東近県からたくさんの人が集まります。また、火渡り修行のほかにもプレジャーボートの体験乗船などが楽しめます。

    • 5月上旬/神崎発酵マラソン大会

      毎年5月の過ごしやすい時期に実施しており、田園地帯を駆けアップダウンが少なく、走りやすいコースです。記録が狙えます! また、「発酵の里」を代名詞としている神崎町のマラソン大会の給水所では、発酵食品を味わえます! 種目についてもハーフ、10km、2kmなど、みんなが走れる種目設定ですので、気分転換や日頃の成果を出しに走ってみてはいかがですか?

    • 7月中旬/本宿祭礼

      町内で最大規模の神崎本宿地区の祇園祭では、御神輿の渡御や山車の曳き廻しが行われ、たくさんの見物客で賑わいをみせます。

    • 10月下旬/発酵の里こうざき「ハロウィン」&「花火」

      道の駅を会場とした神崎町商工会主催のイベントです。日中は道の駅内に多数の出店が並び、夜のフィナーレには打ち上げ花火を打ち上げます。

    • 11月下旬/なんじゃもんじゃいきいき発酵フェスティバル

      毎年11月23日、神崎ふれあいプラザ駐車場を会場として盛大に開催される一大イベントです。 当日はたくさんの団体が出店し、地域の特産品販売やステージでのアトラクションショーなど多彩な催しが盛りだくさんあります!

    • 11月下旬/JR下総神崎駅ステーションホールイルミネーション

      JR下総神崎駅のステーションホールをクリスマスイルミネーションで彩るイベントです。イルミネーションの開始に合わせて点灯式も行われ、冬の間、駅利用者や町民の方たちに一時の癒しを提供します。 イルミネーションは、毎日、日没から最終電車到着の時間まで点灯しています。

    • 1月上旬/道の駅発酵の里こうざき「新春市」

      新年を祝い、道の駅発酵の里こうざきにて「新春市」を開催しています。餅つきを行い、つきたての餅を来場者に振舞ったり、大抽選会を行ったりして新年のムードを高めます。

    • 2月上旬/神崎神社「節分祭」

      毎年、2月3日の節分の日に家内安全、商売繁盛を祈願して神崎神社で行われている節分祭には、その年の福を呼び込もうとたくさんの人が境内につめかけます。氏子代表の年男によって威勢よく「福は内、鬼は外」の掛け声とともに豆まきが行われますと、一粒でも多くの豆(福)を呼び込もうと、境内は寒さを忘れるほどの熱気に包まれます。

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