自治体のご紹介
小田原は海・山・川・平野と自然豊かな土地柄から、多くの魚介類や農産物に恵まれています。
そして、城下町・宿場町としても栄えた歴史から、今も伝統産業が多く根付いています。
そんな小田原の特産品・名産品をはじめ、小田原ならではの体験やサービスなども多数取りそろええました。
中には、「えっ?こんなものも?」というものも。
ふるさと納税を機会に、多くの皆さまに小田原の魅力を届けさせていただけたら幸いです。
小田原は海・山・川・平野と自然豊かな土地柄から、多くの魚介類や農産物に恵まれています。
そして、城下町・宿場町としても栄えた歴史から、今も伝統産業が多く根付いています。
そんな小田原の特産品・名産品をはじめ、小田原ならではの体験やサービスなども多数取りそろええました。
中には、「えっ?こんなものも?」というものも。
ふるさと納税を機会に、多くの皆さまに小田原の魅力を届けさせていただけたら幸いです。
総面積 | 113.60㎢ |
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人口 | 186,808 人 |
世帯数 | 84,097 世帯 |
WEBサイト | https://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/tax-resi/tax2/furusato/ |
お問い合わせ | 小田原市ふるさと納税寄附窓口 TEL:0120-251-588 E-Mail:odawara@furu-sato.info |
北条氏の居城、小田原城を中心に整備された公園です。小田原城の紹介や美術工芸品の展示を行っている天守閣の他に、忍者について体感しながら学べるNINJA館、豆汽車などの遊具がそろうこども遊園地などファミリーで楽しめる施設もあります。
1590年、豊臣秀吉が小田原北条氏を大群を率いて包囲、その本陣として築いた城の跡地。築城の際、山頂の林の中に塀や櫓の骨組みを造り、白紙を貼り白壁のように見せかけ、一夜のうちに周囲の樹木を切り倒し、それを見た北条の将兵が驚愕し、士気が低下、一夜城と呼ばれる由来となりました。続日本100名城選定。
現在もおよそ1,600種類もの魚類を育む豊かな漁場・相模湾。昔から豊富な水揚げを誇る港町として知られる小田原では、蒲鉾や干物、塩辛といった加工技術が特に発達してきました。その伝統と匠の技と味わいは、現在にも伝えらえています。ふるさと納税の返礼品としても、どうぞご利用ください。
神奈川県を代表する梅の名所として知られている曽我の梅林。別所、原、中河原の3つの地区に分かれて咲いており、その中心となっているのが別所梅林です。梅林は、毎年2月になると、富士山を背景に約35,000本もの白梅が見事に咲き誇り、多くの観光客が訪れます。
500年以上もの歴史を有する城下町であり、東海道屈指の宿場町だったのが小田原です。その歴史の中で、自然の恵みと伝統文化を生かし、見た目にも繊細で美しい小田原漆器や箱根寄木細工、そして、小田原提灯といった貴重な伝統工芸技術が継承されてきました。
温州みかん、甘夏、片浦レモン、ネーブルオレンジ。小田原では、太陽の恵みと栽培農家の愛情がつまった柑橘類が豊富に作られています。また、その柑橘を使用したジュースやお酒、お菓子なども充実しています。ぜひ一度、ご賞味ください。
かまぼこ名人による小田原かまぼこ伝統の技「板つけ」や、細工ものの技を披露のほか、ききかま大会や桜にちなんだ蒲鉾の販売などが行われます。
全国各地からご当地おでんが小田原城址公園に集結します!小田原おでんをはじめ、おいしさもさまざまなふるさとおでんが味わえます。桜のシーズンでもあり、お花見も楽しめます。
毎年5月3日(祝)に開催される、本市最大の観光イベント。総勢1,600名のパレードは、武者隊、鉄砲隊を中心に市内学校の吹奏楽部やバンドチーム、小田原ばやし、神輿などのまち衆隊で編成され市内を勇壮に練り歩きます。
約10,000鉢の花菖蒲と約2,500株のあじさいをお楽しみください。会期中は花菖蒲とあじさいを照らすライトアップを行っています。夜の景観も幻想的で、人気を博しています。
小田原の中心を流れる酒匂川(さかわがわ)の河川敷で県内最大級の約10,000発が打ち上げられます。酒匂川を横断する全長約300mのナイアガラは圧巻です。
小田原漁港で、海と人との「ふれあいの場」として、小学生の児童も楽しめる体験イベントや地場の鮮魚・干物・野菜や蒲鉾などの地場特産品などの販売会が行われます。
小田原ちょうちんをシンボルとしたお祭りです。郷土芸能の小田原ちょうちんを用いた踊り「ちょうちん踊り」の披露のほか、小田原市内の小学生が製作した手作りちょうちん約1,700個が一堂に集められ、展示されます。
豊臣秀吉が15万の大軍を率いて小田原北条氏を包囲し、本陣として築いた総石垣の城「石垣山」を舞台に、小田原合戦や風魔忍者など小田原北条氏にまつわるエピソードをもとにしたパフォーマンスが行われます。
小田原城のミニチュアを小菊で飾った小菊総合花壇をはじめ、大菊・盆栽・スプレー菊など、丹精込めて育てられた約600鉢のさまざまな菊花が展示されます。小田原の秋の風物詩として親しまれています。
坂東三十三観音五番札所として有名な飯泉山勝福寺(飯泉観音)では、関東地方で一番早くだるま市が開かれます。境内には数多くのだるまを売る店の軒が並び、商売繁盛・家内安全を願う家族連れでにぎわいます。
板橋地蔵尊の大祭には、旧東海道の町並みの両側に多数の露店が軒を連ね、善男善女のお参りでにぎわいます。この日に詣でると、亡くなった身内の人と瓜二つの顔の人に会えるといわれています。
富士山と箱根の山々を背景に約35,000本の梅が咲き誇る曽我梅林と天守閣や銅門、常盤木橋を背景に約250本の梅が咲く小田原城址公園の2か所で、約20日間開催されます。
特に使途の指定をせず、課題解決のために幅広い視野で寄附金を使用させていただきます。
福祉施設や医療機関などの包括的なネットワークを構築し、地域福祉や地域医療を充実させることにより、市民が優しさに支えられながら元気で暮らせるまちづくりに役立てます。
地震や火災などに強い、安心して暮らせるまちづくり、また、地域のつながりにより、災害時の被害が軽減されるとともに、犯罪が未然に防止され、安全に安心して暮らせるまちづくりに役立てます。
子育てに関するネットワークづくりや相談体制の強化など、子育て家庭を支援するための取り組みをいっそう充実させ、子どもたちが心豊かに学ぶことができる教育環境を整えます。そして、地域が一体となって子育てに関わることで、安心して子どもを産み育てることができるまちづくりに役立てます。
温暖な気候、肥よくな大地、豊かな水資源の恵みを生かした農林水産業の振興、また、歴史・文化の蓄積による特色ある資源や優れたものづくりの技術、さらには交通至便性の高い立地条件などを最大限に生かした産業振興を図り、多くの人が訪れる活力あるまちづくりに役立てます。
歴史や風土に培われながら継承されてきた史跡や、伝統行事など多彩な歴史文化資産を小田原の貴重な財産として未来に引き継ぎます。また、郷土への愛着や誇りを育む市民の創造的な文化活動が活発化することで、さまざまな交流が生まれるまちづくりに役立てます。
暮らしに潤いと安らぎを与えてくれる豊かな自然環境を生活のなかで守り育てることにより、自然環境と人の営みが共生するまちづくりに役立てます。
さまざまな交流を生み出し、産業が活性化するための都市基盤を整え、魅力的な都市空間を形成します。また、既存インフラを有効活用するとともに、市民生活を支えるライフラインを維持・強化することにより良好な市街地整備を進め、住む人にとっても、訪れる人にとっても快適で機能的なまちづくりに役立てます。
「自分たちのまちは自分たちでつくる」という気運を高め、市民と行政とが情報を共有しながらそれぞれの役割に応じた取り組みを進めることで、市民の力や地域の力が十分発揮できる質の高いまちづくりに役立てます。