新潟県 魚沼市
魚沼市は新潟県の南東部に位置し、冬は3mを越す積雪がある日本でも有数の豪雪地帯です。
四季折々の自然の恵みが、自慢の「魚沼産コシヒカリ」や芳醇な香りと味のふくらみのある「地酒」、清流魚野川の「天然鮎」など、良質で魅力的な食材を生み出してきました。
また、魚沼市は、美しい自然の宝庫 尾瀬国立公園への県内唯一の玄関口として毎年多くの皆さまに訪れていただいております。
寄附者の皆さまへは感謝の気持ちを込めて、本市特産品を中心とした返礼品をご用意しておりますので、是非、「魚沼」を体感していただきたいと思います。
機会がありましたら、ぜひ魚沼市にお越しいただき、自然を体験し、出湯に浸かり「魚沼の食」、「魚沼の自然」をご堪能ください。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
| 総面積 | 946.76㎢ |
|---|---|
| 人口 | 34,483 人 |
| 世帯数 | 12,703 世帯 |
| WEBサイト | https://www.city.uonuma.lg.jp/ |
| お問い合わせ | 魚沼市総務政策部地域創生課 TEL：025-792-9752 E-Mail：chiiki@city.uonuma.lg.jp |
米と言えば魚沼産コシヒカリ。日本のトップブランドとして知られています。日本有数の豪雪地帯である魚沼の山々から湧き出てくる豊富な雪解け水、山間部における昼夜の激しい寒暖差がこのおいしいお米を育みます。もっちりとした粘り気が特徴で、噛めば噛むほど口の中で優しい甘みが広がります。
湯之谷温泉郷は、魚沼市にある温泉の総称です。魚沼市内には、雄大な2,000m級の山々に囲まれた銀山平温泉、ぬるめの温泉でじっくりと体を癒す栃尾又温泉、開湯1,300年の歴史ある大湯温泉など、魅力的な温泉がたくさんあります。地元食材を使用した料理と温かいおもてなしが自慢の民宿もおすすめです。
雪流れは、魚沼市の春の風物詩で毎年雪解けの時期に2週間程度見られる珍しい現象です。大白川地区にある破間川ダムでは、春の雪解けが始まると周囲の山々からの大量の雪解け水が一気に流入し、ダムの上に積もっていた雪が流氷のように水面に浮かび上がることで起こる雪流れを見ることができます。
JR只見線は、小出駅と福島県の会津若松駅を結ぶ絶景の秘境路線です。車窓からは田園風景や破間川の渓谷などを見ることができます。全国紙で「紅葉の美しい鉄道路線ベストテン」第1位に選出され、海外のSNSでも「世界で最もロマンチックな鉄道」に取り上げられるなど、国内外の旅行者を魅了しています。
新潟県、福島県、群馬県、栃木県の4県にまたがり、国立公園に指定されている尾瀬。魚沼市は、新潟県側から尾瀬に向かう唯一の玄関口であり、毎年大勢の登山者でにぎわいます。春にはミズバショウ、夏にはニッコウキスゲなど大小さまざまな植物が、まるでリレーをするかのように次から次へと咲き誇ります。
奥只見ダムの建設によって生まれた、貯水量6億tを超える日本最大級の貯水量を誇る人造湖。遊覧船で湖面に映る春の新緑や、日本紅葉の名所100選に選出される紅葉を楽しむことができます。魚沼から行く尾瀬ルートもこの湖を船で渡ります。近くのスキー場では、ゴールデンウィークの頃まで春スキーが楽しめます。
魚沼の春の風物詩です。約20万株の芝桜が植えられた公園内には、赤・白・ピンクなどカラフルな芝桜の絨毯が広がっており、見渡す限り一面に広がる芝桜の景色は圧巻です。
堀之内地域の皇大神宮で地元の農家が特産品などを販売します。5月から10月に行われるイベントですが、月によって内容が変わります。9月には屋台囃子の演奏が行われ、昔ながらの雰囲気を楽しむこともできます。
「しねり弁天」と声をかけて男性は女性の腕をつねり（しねり）、女性は「たたき地蔵」と声をかけて男性の肩を叩くという、年に一度の無礼講が許されるお祭りです。独特のメイクを施した参加者たちの弁天踊りや、御神体渡御など見どころ満載です
魚沼市は新潟県内最大のユリの産地です。魚沼市の美しいユリを大勢の方にご覧いただけるよう、1日限定のユリまつりが開催されます。当日は、うまいもの市、ユリの切花直売、地場野菜等の販売が開催され、多くの方が訪れます。
魚沼に夏の終わりを告げる祭りです。御神輿渡御、はやし屋台、踊屋台といった伝統的な行事のほか、民謡流し、演芸大会、カラオケ大会なども行われます。特に、中日に開催される大花火大会では約2,000発もの花火が魚沼の夜空を彩ります。
江戸時代から300年以上続く祭りです。踊り屋台や屋台囃子、民踊流し、煙火大会、神輿パレードなど盛りだくさんです。中でも、御輿流しでは、激しい川の流れに身をまかせて担ぎ手らが魚野川を下る勇壮な光景を見ることができます。
全国のクラフト作家自慢の作品が集う大クラフトフェアです。「手もんづら」とは、魚沼地方の方言で「手づくりのもの」という意味です。帰り道には、魚沼の大自然と温泉でのんびりしてください。
新米コシヒカリを始めとする美味しいグルメ、美しい紅葉、気持ちのいい温泉を味わうことができる、魚沼の魅力がぎっしり詰まったイベントです。沿道からの温かな声援も魅力のひとつです。
魚沼の魅力でもある「雪」を楽しむ冬のお祭りです。結の灯り（ろうそく）を使ったイベントが期間中、市内各地で毎週末開催されます。冬の夜を優しく照らす結の灯りはとても幻想的です。
江戸時代の文筆家・鈴木牧之の随筆『北越雪譜』にも記録されている伝統行事です。極寒の中、前年に結婚した新婿に、元日に汲んだ若水を浴びせかけるという荒々しい行事です。夫婦和合・家内安全の願いを込めて行われています。
雪合戦発祥の地と言われている魚沼ならではのイベントです。全国から参加者が集い、雪合戦王者の座をかけて戦います。コスチュームやパフォーマンスも審査の対象になるため、観客は見るだけでも楽しめるイベントです。
～雄大な自然環境の保全と活用のために～
～教育環境の充実と子育て支援のために～
～高齢者福祉の充実のために～
～文化の保存・活用・発信のために～
～市長が、魚沼市の未来発展に寄与すると認める事業～ （事業指定なし）
