自治体のご紹介
関川村は、山形県小国町と県境を接する、新潟県北東部の四方を山に囲まれた小さな農山村で、「えちごせきかわ大したもん蛇まつり」や「猫ちぐら」が有名な村です。村の中央を清流「荒川」が流れ、夏にはアユ釣りや川遊びを楽しむ親子連れでにぎわいます。村の中心部には豪農の館で知られる国の重要文化財「渡邉邸」をはじめとした18世紀の町並みが残り、生活の中に歴史がとけ込んでいます。豊かな自然を体験できるキャンプ場、豊富な温泉など、四季を通じて遊び心を満たせる村です。
関川村は、山形県小国町と県境を接する、新潟県北東部の四方を山に囲まれた小さな農山村で、「えちごせきかわ大したもん蛇まつり」や「猫ちぐら」が有名な村です。村の中央を清流「荒川」が流れ、夏にはアユ釣りや川遊びを楽しむ親子連れでにぎわいます。村の中心部には豪農の館で知られる国の重要文化財「渡邉邸」をはじめとした18世紀の町並みが残り、生活の中に歴史がとけ込んでいます。豊かな自然を体験できるキャンプ場、豊富な温泉など、四季を通じて遊び心を満たせる村です。
総面積 | 299.61㎢ |
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人口 | 4,778 人 |
世帯数 | 1,825 世帯 |
WEBサイト | http://www.vill.sekikawa.niigata.jp/ |
お問い合わせ | ふるさと納税サポートセンター TEL:0570-060-387 E-Mail:ask-jal@furusato-support.jp |
コシヒカリ等の稲ワラを材料とする米どころ関川村ならではの民芸品です。
一番大きなものは約10日間の時間をかけて丁寧に編みこまれ、その手作りの温もりある仕上がりが、多くの愛猫家から親しまれているほか、家庭のインテリアとしても好評です。
メインイベントの大蛇パレードに登場する長さ82.8m、重さ2tの大蛇は村民の手作りで、竹とワラで作った世界一長い蛇としてギネスブックに認定されています。まつりのメインである大蛇パレードは、毎年8月の最終日曜日に開催され、その前夜には、夜空を彩る花火大会、秋の気配を感じながらの盆踊りが開催されます。
村の中央を流れる清流・荒川沿いには、高瀬・鷹ノ巣・雲母(きら)・湯沢・桂の関の5つの温泉が湧き、四季折々の景色とともに楽しまれています。
米沢街道における豪商・豪農・大庄屋の屋敷。昭和29年(1954)には国の重要文化財に指定されました。広さ3,000坪の敷地に石置木羽茸屋根の母屋、6つの土蔵、国指定名勝の庭園があります。
関川村には県北を代表するキャンプ場が2カ所あります。充実した施設で豊かな自然に触れられるアクティビティと『平成の名水百選』にも選ばれた関川村の中央を流れる清流荒川は鮎釣りやカヤックなどが楽しめます。
ダムはもちろん、雄大なダム湖と山々が織りなす景観も見どころです。特に秋には絶好の紅葉スポットになります。ダム湖の近くには東俣植物園や東俣彫刻公園があるほか、飯豊連峰 杁差岳(えぶりさしだけ)への登山口にもなっています。
鷹ノ巣キャンプ場内中や湯沢地区にある観音公園には群生地があります。
関川村一番のお花見スポットです。
雪解けのころ「兎の雪形」が見えることが名前の由来とされています。
自然あふれる新緑と清流沿いの道を走り抜けるコースが自慢です。
水のきれいな荒川やその支流は、鮎釣りの名所。
村に伝わる大蛇伝説をモチーフにしたまつり。全長82.8mの重さ2tの大蛇を担ぎ練り歩きます。
荒川河川敷堤防内ではコスモスが咲き乱れます。
関川村産のコシヒカリをはじめ、秋の味覚がたっぷりの郷土料理を提供します。
荒川に沿って走る国道113号線の鷹の巣から山形県境約15㎞は、荒川峡もみじラインと呼ばれています。
雪で作った灯籠や雪像に、灯りがともされ幻想的な雰囲気が楽しめるイベントです。
「どもんこ」は関川村の方言でかまくらの意味です。雪遊びなど思う存分楽しめます。
安政5(1858)年の古今雛、天保11(1829)念の雛人形のほか400体の土人形を展示します。
人口は年々減っており、とくに若年層の減少率が顕著となっています。村では子育てしやすい村づくりをめざし人口減少に歯止めをかけるため、若者向け住宅の整備をはじめ、子ども医療費助成や保育料の減免、高校生の通学定期券助成などに取り組みます。(令和2年度国勢調査人口)5,114人(高齢化率43.1%)
村の面積の88%は山林で、そのうち国有林と民有林の割合は75対25.民有林は林業の衰退で山林の手入れが行き届かなくなっています。山林の荒廃は、自然環境の悪化や自然災害を招くだけではなく、サル・クマ・イノシシなどの生態系に変化をもたらし農作物に被害をもたらしています。そのため、間伐材の活用や耕作放棄地の荒廃防止策に取り組みます。
村の子どもの数の減少に伴って小学校と中学校はそれぞれ1校に統合しました。村で生まれる子どもは年間30~40人程度です。少人数でも充実した学習ができるように、教育備品や図書の充実、教員助手の加配、インターネットを活用した授業などに取り組みます。また、生涯学習にも力を注ぎます。
指定文化財とそれを含めた旧米沢街道の町並みなど貴重な文化財が村にはたくさんあります。これらは観光資源としても貴重なものであり、保存と活用に努めます。また、スポーツへの取り組みが盛んに行われており、全国で活躍する子どもたちも増えています。老若男女を問わずスポーツへ親しまれる施策に取り組みます。
村では昭和58年から「いで湯の関川ふる里会」を発足させ、ただ村の産物を届けるだけではなく、全国の皆さんと心のふるさと、第二のふるさととしてお付き合いさせていただいています。また、さいたま市や国際ボランティア学生協会(IVUSA)との交流を続けており、これらを交流促進に発展させ、交流人口の増加に努めます。
村民の高齢化が進み、高齢者夫婦世帯や一人暮らしの老人世帯が多くなっています。高齢者や生活弱者が少しでも安心して暮らせるように、福祉・医療に関する事業の充実に努めます。また、村にある診療所の設備や既存の福祉事業を拡充し、高齢者が住み慣れた家で暮らせるように在宅福祉サービスを継続して提供します。
とくに指定メニューがない場合は、提示した6つのメニューの中から大切に使わせていただきます。