長野県塩尻市|JALふるさと納税|JALのマイルがたまるふるさと納税サイト

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長野県塩尻市
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自治体のご紹介

塩尻市(しおじりし)は、松本盆地の南端、長野県のほぼ中央に位置し、太平洋側と日本海側の交通が交差する交通の要衝です。市内には信濃川水系と天竜川水系の各河川が流れ、塩尻峠と善知鳥峠、鳥居峠は太平洋と日本海への分水嶺となっています。北アルプス、鉢盛連峰、東山・高ボッチ山、さらには中央アルプスの山並みを背景に田園風景が広がる清浄な水と、緑に囲まれた歴史あるふるさとです。
特産のぶどうが生み出すワインは世界にその名を知られ、平出遺跡は太古の歴史を語りかけてくれます。奈良井宿の町並みや木曽漆器が歴史と伝統を感じさせ、おもてなしの心を今日に伝えています。
基幹産業の製造業は、市内に最先端の技術、人材、拠点施設等が集積し、高い製造品出荷額を誇るなど、市内産業を牽引しており、"ものづくり"のまちでもあります。

≪ワンストップ申請書送付先≫
〒299-1861
千葉県富津市金谷2254-3(株式会社フューチャーリンクネットワーク内)
塩尻市ふるさと納税担当 宛

※寄附した年の翌年の1月10日必着
総面積 290.03㎢
人口 66,466 人
世帯数 28,207 世帯
WEBサイト https://www.city.shiojiri.lg.jp/index.html
お問い合わせ 塩尻市ふるさと納税事務局
TEL:050-3355-7726
E-Mail:shiojiri20@support-bpo.com
CHARM

この自治体の
魅力

CHARM

  • 高ボッチ高原

    標高1,665mの高ボッチ山のなだらかな傾斜に広がる高原で、高ボッチ牧場や三大標高に愛を誓うビュースポットなどがあります。360度の眺望が開けた山頂からは、北アルプスの山々はもちろん、諏訪湖、南アルプス、富士山まで臨むことができ、日本一のシャッターポイントとして写真愛好家から親しまれています。また、でいだらボッチ館付近で使える無料Wi-Fiの整備もあります。

  • 奈良井宿

    難所の鳥居峠をひかえて「奈良井千軒」といわれ、木曽十一宿中最もにぎわった宿場です。町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、往時の面影を色濃く残しています。また奈良井宿は中山道67宿中、江戸側の板橋宿から数えて34番目、京側の守山宿から数えても34番目であり、中山道のどまん中の宿場町でもあります。

  • 平出遺跡

    縄文時代から平安時代にかけての大集落跡。遺跡は江戸時代から土器や石器が拾える場所として知られています。本格的な発掘調査は昭和25年に始まり、中でも古墳時代から平安時代の豊富な出土品は、当時の生活復元を可能にする貴重なものです。現在までに290軒を超える竪穴住居址、建物跡、それに伴う多くの土器、石器、鉄器類が見つかっています。国史跡にも指定されました。

  • ワイナリー

    塩尻市内には、個性豊かな17社のワイナリーがあります。また、全国でも数少ない高等学校でのワイン醸造を行っています。各ワイナリーには試飲コーナーなども設けられ、色々なワインの中からお好みの一本を探すことができます。※新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、一般公開や試飲等を中止しているワイナリーもございます。

  • レタス

    長野県内の数ある名産地の中でも、最も早くレタス栽培が始まったと言われている塩尻市洗馬地区。ずっと遠くまで広がるレタス畑はまるで緑の絨毯を敷いたかのよう。近くには日本アルプスサラダ街道が走り、取れたての新鮮野菜を販売するお店もあります。

  • 木曽漆器

    全国にある多くの漆器産地は、藩主や有力者の庇護の下発展してきましたが、木曽漆器は中山道の真ん中という地の利を活かして、一般庶民が使う生活用具としての漆器を作り発展しました。高級品ではなく普段使いの漆器産地だったので、今でも気軽に使えるものが数多く作られています。

EVENTS

この自治体の
イベント

EVENTS

    • 5月下旬/塩尻ワイナリーフェスタ

      塩尻ワイナリーフェスタは、オリジナル漆ワイングラスを片手に、のどかな桔梗ヶ原の葡萄畑に点在するワイナリ―をめぐり、 丹精込めた個性豊かなワインを楽しむイベントです。

    • 6月上旬/木曽漆器祭

      木曽平沢で行われる年に一度の大漆器市です。約100店舗もの店が建ち並び、職人の精魂込めた銘品や逸品をはじめ、この日しか出ない製品や蔵出し物が店先に並び、最近では若者向けの創作漆器も商品化されています。

    • 6月上旬/奈良井宿場祭

      宿場祭のメインイベントは「お茶壺道中」です。江戸時代徳川将軍家御用のお茶を毎年京都宇治から中山道、甲州街道を経由し、江戸まで運んだ道中行列を再現したものです。

    • 7月下旬/塩尻玄蕃まつり

      塩尻市の夏の風物詩ともいえる「塩尻玄蕃まつり」は、広く市民に愛され受け継がれています。昔、桔梗ヶ原に住んでいたといわれる狐の“玄蕃之丞”にちなんだ市民祭で、大勢の踊り連が商店街を曲に合わせて練り歩きます。

    • 8月上旬/高ボッチ高原観光草競馬大会

      半世紀を超える歴史をもつ草競馬大会は標高1,600mの高ボッチ高原で開催されます。日本一標高の高い競馬場で行われ県内外から約80頭の競走馬やポニーが集まり、迫力満点のレースや愛嬌たっぷりのレースを繰り広げます。チビッコ向けの馬車やポニーの試乗体験もあります。

    • 9月中旬/信州塩尻ぶどう狩り

      9月中旬、市内のぶどう園では、ぶどう狩りが最盛期になります。連日、市内外から大勢の皆さんが訪れ、ブドウの甘い香りが漂う園内、自分で収穫しその場で味わっていただけます。ぶどうの産地として名高い塩尻のぶどうを、ぜひお楽しみください!

    • 2月上旬/奈良井宿アイスキャンドル祭り

      国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された古い町並みに、約2,000個の手作りアイスキャンドルに火が灯され、幻想的な景色が拡がります。振る舞い酒や豚汁のサービスなど、地域住民による暖かいサービスも魅力の一つです。

    • 2月中旬/奈良井宿灯明祭り

      奈良井宿街道沿いに「ゆめ灯り絵展」200基の切り絵の行灯が宿場を演出します。幻想的な雰囲気で、まるで江戸時代にタイムトリップしたかのような感覚に浸れます。

地域ブランドの構築

地域ブランドの構築

塩尻市では、地域の魅力を向上し、市の定住人口の増加を図るために、塩尻地域ブランドの構築を推進しています。 具体的には、塩尻の特産品であるワインやぶどうのPR、農産品等を活用した新商品の開発、伝統工芸である木曽漆器のPR等を実施しています。 地域ブランドの構築によって、内からは「誇れる地域」「売りたい地域」、外からは「憧れる地域」「買いたい地域」となり、地域の魅力が向上します。

デジタル・トランスフォーメーションを推進するための事業

塩尻市は、「デジタル田園都市しおじり」に向けて(仮称)地域DXセンターの整備や住民窓口キャッシュレス決算導入などの事業を推進しています。具体的には、現在取り組んでいる「のるーと塩尻」や自動運転といった塩尻型MaaS事業を発展させるほか、市民生活の利便性向上につながる新たなサービスの創出に取り組みます。2022年4月1日より新設された寄附の使い道です。

育マチしおじり

育マチしおじり

塩尻市は、20歳台後半から40歳台の子育て世代を中心とする生産年齢人口の割合が高く、安心して子どもを産み育てられる環境の整備や、子育ての負担軽減、確かな成長を支える教育環境の整備等、子育て・教育環境の一層の充実を図っています。若い世代が出産や子育てに希望を持てる地域を実現し、「選ばれる地域」を目指します。

その他市政全般

その他市政全般

応援メニュー以外にも、寄附金をその他市政全般に活用する「その他市政に関する事業~市長におまかせ~」をご用意しています。