


自治体のご紹介
栗と北斎と花の町
フルーツと文化の薫るまち
江戸後期には千曲川の船運や街道の要所として栄え、人、もの、情報の交流によって独特の文化を形成。葛飾北斎、小林一茶など多くの文人墨客をも惹きつけました。豊かな自然と風土が特産の栗菓子と宝石のような果物を生み出します。
栗と北斎と花の町
フルーツと文化の薫るまち
江戸後期には千曲川の船運や街道の要所として栄え、人、もの、情報の交流によって独特の文化を形成。葛飾北斎、小林一茶など多くの文人墨客をも惹きつけました。豊かな自然と風土が特産の栗菓子と宝石のような果物を生み出します。
総面積 | 19.12㎢ |
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人口 | 10,947 人 |
世帯数 | 4,136 世帯 |
WEBサイト | https://www.town.obuse.nagano.jp/ |
お問い合わせ | 小布施町 TEL:026-214-9102 E-Mail:kikaku@town.obuse.nagano.jp |
室町時代にはすでに栽培されていたと言われ、江戸時代には献上品として取り扱われ、現在も栽培が続けられています。江戸時代末期には様々な加工方法が開発され、多数の栗菓子屋が生ます。現在では、栗菓子屋に加え、飲食店やカフェなどでも様々な栗スイーツが提供されています。
葛飾北斎は小布施の豪商高井鴻山と出会い、83歳にして初めて小布施を訪れます。以後、葛飾北斎は、都合4回小布施を訪れ、祭り屋台天井絵や岩松院「八方睨み鳳凰図」など多くの肉筆画を残しました。
個人の庭などを一般の方に公開するオープンガーデンや花苗の生産を行うおぶせフラワーセンター、約4kmにわたり約600本の八重桜の並木が続く千曲川堤防の桜堤など花によるまちづくりを進めています。
扇状地の地形と夏冬の寒暖差、長い日照時間という小布施の気候は、小布施栗をはじめ、りんご、梨、さくらんぼ、ぶどうなど、様々な果樹生産に適していて、果樹を中心とした農業が盛んな町となっています。
小布施ハイウェイオアシスから車で3分程度の「玄照寺」で開催されます。「なんでもいいが、一番いい。」をコンセプトに、アート、パフォーマンス、クラフト、古本、食など多彩な表現のかたちが集まります。
小布施町の夏を彩るくりんこ祭り。町の人々が集い、山車とともに、練り歩きます。小布施囃子の曲に合わせて踊りながら夏の夜を楽しみます。
小布施町の中心部の大日通りを封鎖して行うお祭り。江戸時代初期から「市」が立ち、北信濃の物資の集散地して栄えました。毎月6回、3と8がつく日に市が立ったことに由来しています。実りの秋の収穫と楽しい催しが盛んです。 10月中旬から下旬開催。
1月14.15日に町中心部にある皇大神社で行われる安市。境内には福だるまや縁起物を売る屋台が並びます。無病息災、五穀豊穣を祈願する行者の火渡りには、大勢の見物客が会場を埋め尽くすします。
2から8の使い道に応じた事業を実施する際、財源(寄附金)が不足した場合、優先的にご寄附をその事業に使わせていただきます。
高齢者がいつまでも元気で地域活動に参加でき、安心して暮らせる町を目指します。また、ウォーキングを中心とした運動、スポーツを推進し健康長寿世界一を目指します。
一人ひとりのお子さんの成長を、切れ目なく、きめ細やかに見守ります。多様な保育サービスの充実、待機児童ゼロを推進します。コミュニティスクールを導入し、地域が連携して子育てを行います。
まちとしょテラソ(町立図書館)の更なる利活用、美術館の魅力づくりを進め、生涯学習、文化活動を一層充実します。大学・教育機関とも連携し、多様な学びの場を創出します。
特色のある農産物、付加価値の大きい農産加工品のブランド力を高めます。多彩な資源を生かし新たな産業(交流産業)を創出し、農業・商業・工業・サービス業の連携、充実を図ります。
楽しいから住んでいる、住みたくなるまちを目指して、移住、定住を推進します。地方から新しい価値や具体的な行動を生みだし、若い人が活躍できるまち、地域の皆さんと一緒になって地方創生を進めます。
人中心の道、安心して歩ける道整備や、うるおいのある美しい町並み、景観の維持、持続可能なエネルギーの研究、防災対策などを推進し、安心、安全なまちづくりを進めます。
地域と共生した再生可能エネルギーの普及、省エネルギーな住まいづくりの推進、自家用車などの移動手段の脱炭素化、町内外の町の生ごみや剪定枝等の資源活用の促進などに取り組み、「環境先進都市」の実現を目指します。