自治体のご紹介
関ケ原町は岐阜県の西端に位置し、北は伊吹山地、南は鈴鹿山脈に囲まれ、平野部でも海抜100~200mの高低差があり、変化の多い地形が特徴です。町内には中山道、北国街道、伊勢街道と、三つの街道が出合う東西の結節点があります。古代史最大の内乱「壬申の乱」、天下分け目の「関ケ原合戦」の舞台として知られ、当時を偲ぶ多くの歴史遺産が残っているため、古代史ファン・戦国ファンが集う聖地として注目されています。
また、夏には町内各地で蛍が舞い、山地は揖斐関ケ原養老国定公園に指定されるなど、良好な自然環境を形成しており、歴史と自然が共生する風土豊かなまちです。