自治体のご紹介
岐阜県の中南部、関市と美濃加茂市の間に位置する富加町。東西に5.4km、南北に4.4km、人口5,800人あまりの小さなまちです。町内は里山風情あふれるのどかな雰囲気ながら、日常生活に必要な機能がひと通り揃っており、買い物やちょっとした用事は自転車でまかなうこともできる便利さ。さらに高速道路のインターチェンジや鉄道の駅もあるので、名古屋圏や岐阜市街地にアクセスしやすいのも特徴です。
岐阜県の中南部、関市と美濃加茂市の間に位置する富加町。東西に5.4km、南北に4.4km、人口5,800人あまりの小さなまちです。町内は里山風情あふれるのどかな雰囲気ながら、日常生活に必要な機能がひと通り揃っており、買い物やちょっとした用事は自転車でまかなうこともできる便利さ。さらに高速道路のインターチェンジや鉄道の駅もあるので、名古屋圏や岐阜市街地にアクセスしやすいのも特徴です。
総面積 | 16.83㎢ |
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人口 | 5,885 人 |
世帯数 | 2,203 世帯 |
WEBサイト | https://www.town.tomika.gifu.jp/ |
お問い合わせ | (株)FESTA TEL:0574-48-8550 E-Mail:f215023@lgsup.com |
町の中心を流れ、四季を感じることができる川浦川。その川辺に作られた河川公園「とみぱーく」は、町の歴史を集約した段々の地形と加治田城の周りにある石積みがデザインに取り込まれています。春には対岸の桜が咲き、夏にはケヤキが葉をつけ、四季折々の風景を感じられる場所です。
富加町産の新鮮な農産物や特産品等を販売しています。施設の中にはレストラン「郷の台所」があり、モーニングのほか、地産地消にこだわった本格フレンチ・イタリアンが味わえます。季節によって様々なイベントも開催しており、楽しく過ごせる道の駅です。
今でも昔から受け継がれてきた手法・道具でお酒が造られています。古い酒造場は丸ごと県指定文化財にnなっています。資料館として酒造用具、古文書などが公開されています。
公園内には遊歩道が整備されており、四季の植物を観察しながら森を散策できます。また、巨大遊具がある芝生広場が併設された多目的公園で、週末になると多くの人でにぎわっています。
京都の音羽山清水寺と同じく、坂上田村麻呂の開基、延鎮大師の開山と伝えられています。本尊の木造十一面観世音菩薩坐像は、国指定文化財となっており、県指定文化財の二天門や地蔵菩薩立像など多くの文化財を有しています。
富加町内の約20か所でギャラリー展示や庁内事業者の見学会等が開かれます。期間中の約2日は一斉オープン日を設けており、参加する全ての事業所が来場者を受け入れています。
長良川鉄道「富加駅」前で開催される夏祭りです。 キッズダンスやカラオケ大会等のステージショーや、大抽選会等バリエーションに富んだ企画が開催され、多くの来場者でにぎわいます。
11月中旬に2日間開催され、農産物等の特産品販売のほか、ステージイベントや文化部門の展示などが行われます。 販売型・体験型のマルシェやキッチンカーの出店もあります。
少子高齢化が進み人々の生活様式も多様化する中で、地域で暮らす人々がお互いに助け合い、多様なサービスや地域環境形成による支援を受けながら、日々を安心して豊かに暮らすことができる環境づくりに取り組みます。
限りある土地の有効利用や都市基盤、都市施設の整備・活用などを通じ、人が暮らし、活動する場としての快適性・利便性の向上に取り組みます。
遠い昔から人々が住んできた本町の自然環境を守るとともに、日常生活の安全性の確保に努め、安心して生活できる環境づくりの充実を推進します。
心豊かな人間性とうるおいのある地域文化の創造を目指し、豊かな自然や地域の特性を生かしながら、生涯にわたり個性や能力に応じた学習ができるよう、生涯学習社会の形成を推進します。
まちの活気や豊かさをもたらす産業の振興に総合的に取り組み、土地利用計画と連動した産業用地の確保を図りつつ、地域の特徴を生かした産業や雇用の創出を図り、まちの経済を支える、活気ある産業の構築を推進します。
複雑多様化する住民のニーズの把握に努めながら、限られた財源を効率的で有価うな配分を行い、健全な行財政運営に努めます。地方分権に伴う事務機能の充実や人材の育成、住民参加の充実、行動情報化と行政サービスの広域化への対応、定住自立圏構想の推進などに取り組みます。