愛知県 みよし市
愛知県のほぼ中央、西三河地域の北西部に位置しており、交通の利便性、良好な立地条件を背景に、名古屋市や豊田市などのベッドタウンとして発展してきました。市内には三好公園など自然を生かした公園や、大型商業施設があり、暮らしに快適な環境が整っています。
まちの風物詩となっている夏の三大まつりの三好池まつり、三好いいじゃんまつり、三好大提灯まつりは、市内外から訪れた多くの皆さんに感動を与えるとともに、交流の輪を広げるなど、魅力あふれるイベントとして親しまれています。
みよし市は元気がいっぱい！このまちの源はここに住む人の思い。「元気」「心」「人」この3つがあります。これからもより良いまちづくりに取り組んでいきますので、ぜひ皆さまからの温かいご支援をお願いします。
| 総面積 | 32.19㎢ |
|---|---|
| 人口 | 61,368 人 |
| 世帯数 | 25,909 世帯 |
| WEBサイト | https://www.city.aichi-miyoshi.lg.jp/index.html |
| お問い合わせ | ふるさと納税サポートセンター TEL：0570-060-387 E-Mail：ask-jal@furusato-support.jp |
みよし市の街の中には、誰もが自由に触れることのできるたくさんの彫刻があります。香り高い文化のまちを目指す一環として行われた「アートタウン三好彫刻フェスタ」の審査で優秀な成績を収めた受賞作品70作品が、市内の公園や街角、学校などの公共施設に設置され、まちのシンボルとして親しまれています。
みよし市はカヌーが盛んです。三好池ではレーシング競技、保田ケ池（ぼたがいけ）ではカヌーポロの常設コートを構え、日本有数の競技場として毎年多くの大会が開催されます。
市の北部、名鉄豊田線の三好ヶ丘駅東側にある緑地です。三好丘緑地の展望台「浮き雲の桟橋」からはみよしの街並みの他、恵那山を始め美しい山々を望むことができます。
石川家住宅は、新三好村初代村長を務めた石川愛治郎氏が明治43年(1910)に建築したものです。明治時代末期の建築ながら、伝統的な日本家屋であり、みよし市周辺の一般的な民家としての様相を持つ一方、長屋門や主屋各所の造作、座敷などに地域の有力者の住宅としての一面を垣間見ることができます。
春には約2,000本の桜が咲き誇り、花見客で賑わいます。また公園内には、総合体育館をはじめ、テニスコートなどのスポーツ施設も整備されています。桜並木が続く三好池の外周は約4kmのトリムコースとなっており、多くの方が散歩などを楽しんでいます。
池の外周には約1kmの遊歩道の他、南西にはフィールドアスレチックがあります。
またカヌーポロ競技場も整備されており、2004年には世界カヌーポロ選手権大会が開催されました。
毎年飾られるひな人形たちの多くは、市民の皆さんから歴史民俗資料館へ寄贈されたものです。大きく立派な人形が特徴の内裏ひな人形や7段飾りなどに代表される屏風段飾りひな人形など、江戸から令和に至るまでの間に飾られたひな人形が多数展示されます。
保田ケ池公園内にはおよそ300本の桜があります。週末はキッチンカーの出店もあり、ウオーキングコースを歩く人やお菓子などを食べながらお花見をする人など、桜を楽しむ大勢の人でにぎわいます。東エリアでは、桜のライトアップも実施しています。
401個の提灯がともされた7艘の提灯船が三好池を巡り、池の中央で色とりどりの花火が打ち上げられる三好池まつりは、木曽の水に感謝して行われる祭りです。水面に大きな半円の光を吹き上げる水中スターマインや色とりどりの花火が、観客を幻想的な世界に誘います。
みよしの夏といえば、やっぱり「いいじゃんまつり」！ 会場となる三好稲荷閣周辺道路には、さまざまな衣装を身にまとったたくさんの踊り手たちが集結し、オリジナルまつりソングを踊る、踊り手も観客も一体となれるイベントです。
高さ11mの3つの大提灯が飾られ、夜空に浮かび上がるさまは圧巻です。 朝からお囃子や棒の手奉納があり、2日間通して露店も多数出店するので、まつりは大変にぎわいます。フィナーレに打ち上げる花火も必見！皆さん是非お越し下さい。
子どもから高齢者、障がい者までの市民が、スポーツによりからだを動かす楽しさや素晴らしさを体感し、運動習慣定着のきっかけおよび相互の親睦を深めるため開催しています。玉入れ、8の字縄跳びの行政区対抗競技に加え、ボッチャやキンボール、カヌーなどさまざまなスポーツを楽しめる体験ブース、トップアスリートを講師に招いた体験教室などを実施します。
五穀豊穣を祈って行われる三好八幡社秋の大祭。 江戸時代の建造と言われる山車2台を、囃子の音色とともに威勢のいい男衆が区内を曳き回します。また夜になると、約200個の提灯に灯がともされ、夜空に美しく浮かび上がるさまは、優雅そのもの。 囃子の音色と提灯あかり、音と光の饗宴が、幻想的な秋のひと時を演出します。
市の産業を多くの人にPRし産業の発展を盛り上げるため開催しています。会場である緑と花のセンターでは飲食物の販売やさまざまな体験ができるブースなどが並び、市と友好提携を結んでいる北海道士別市や長野県木曽町のブースには毎年長い行列ができています。ステージパフォーマンスショーなどもあり、会場を盛り上げています。
三好公園陸上競技場および三好池周辺道路で開催。家族や友人と楽しく走るふれあいジョギング、年代や性別で距離が異なるマラソン、駅伝の3種目に市内外から参加者が集まります。駅伝の部は陸上競技場を多く通過するコースで、選手を間近で応援することができ白熱したレースを楽しめるような大会です。
安心してこどもを産み、育てられる環境にするための支援を行います。
2050年二酸化炭素排出量実質ゼロを目指すための取り組みを行います。
地域課題を解決するため、各団体が継続的な活動をできるように支援を行います。
業務効率化、教育環境の充実等を目的に、学校施設等のＩＣＴ環境整備を行います。
本市にゆかりのあるスポーツ選手を対象に激励金を交付し、支援を行います。
