自治体のご紹介
名古屋市の南、知多半島南部に位置する美浜町は伊勢湾と三河湾に挟まれ、温暖な気候のもと、美味しい食材と穏やかな空気に包まれた人口2万3千人ほどの小さな自治体です。
春は潮干狩り、夏は海水浴、秋はみかん狩り、冬はふぐ料理と一年中楽しめる素材に恵まれています。また、海の街のシンボル「野間埼灯台」とともに観光地としても知られています。
主な特産品は、「みはまっこ」に代表されるみかん、海苔、えびせんべい、海水を汲みあげてつくる天然塩やつくだ煮などが有名ですが、最近ではいちごやグレープフルーツにも力を入れています。また、女子プロゴルフツアーが行われるゴルフ場や水族館、海鮮バーベキューが利用できる施設など、魅力を挙げればきりがありません。
2017年からは、日本福祉大学の最寄駅である知多奥田駅前の開発もはじまり、今後ますます発展することが期待されている美浜町です。