自治体のご紹介
三重県明和町(めいわちょう)は、東は伊勢市、西は松阪市に面しており、広々とした田園風景に囲まれ、また海にも隣接していることから豊かな農産物・海産物に恵まれたまちです。
天皇に代わり伊勢神宮の天照大神に仕えた皇女「斎王」が住んでいた幻の宮「斎宮」があった場所としても知られ、多くの遺跡や古墳が残っており現在も発掘調査が行われています。
ぜひ、明和町に足を運んでいただき、幻の宮「斎宮」をお楽しみください。
三重県明和町(めいわちょう)は、東は伊勢市、西は松阪市に面しており、広々とした田園風景に囲まれ、また海にも隣接していることから豊かな農産物・海産物に恵まれたまちです。
天皇に代わり伊勢神宮の天照大神に仕えた皇女「斎王」が住んでいた幻の宮「斎宮」があった場所としても知られ、多くの遺跡や古墳が残っており現在も発掘調査が行われています。
ぜひ、明和町に足を運んでいただき、幻の宮「斎宮」をお楽しみください。
総面積 | 41.06㎢ |
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人口 | 22,951 人 |
世帯数 | 9,336 世帯 |
WEBサイト | http://www.town.meiwa.mie.jp/main/index.html |
お問い合わせ | 明和町ふるさと納税センター TEL:0596-63-9600 E-Mail:furusato@hana-meiwa.jp |
天皇に代わり伊勢神宮につかえた皇女・斎王の宮殿を中心に都のように整備された史跡。斎王制度は古代から中世にかけて約660年続き、平安時代に最盛期を迎えました。現在「さいくう平安の杜」では当時の役所、斎宮寮を復元し、毎年6月には当時の群行を再現した斎王まつりが行われます。
明和町の町花ハナショウブは、別名「どんど花」とも呼ばれています。約3,000株が町有地の沼地に自生し、毎年6月上旬頃には、濃紫色の美しい花が一面に咲き誇り、訪れる人々の心を和ませます。平野に群生しているのは珍しく、国の天然記念物に指定されています。
和紙でありながら、特殊な製法により本物の革と遜色ない質感、手触りに仕上げられた伝統工芸品のひとつ。江戸時代、伊勢神宮には革製品は持ち込めなかったため、擬革紙で造られた煙草入れが人気でした。かつて擬革紙を製作した伊勢街道沿いの場所には「まちかど博物館」があり、擬革紙でできた製品など貴重な資料が見学できます。
藍色と縦縞の柄が特徴の御糸織は、今からおよそ300年前の江戸時代に、江戸に進出した松阪商人より松阪もめんとして広められました。現在でも明和町にある御糸織物工場で紡織されており、植物の藍で糸を染めて機械で反物を折るという、全国でも珍しい一貫体制で生産を行っています。
かつては尾野湊とも呼ばれ、伊勢湾の中でも屈指の良港として知られたところです。伝説では、天照大神の御霊の鎮座場所を探し求めた倭姫命が、この地にたどり着き命名したと言われています。毎年夏には、江戸時代より続く大淀祇園祭が行われ、盛り上がりを見せています。
明和町と皇學館大学、産官学が連携した新たなプロジェクトで、特産品として創出された日本酒が「神都の祈り」です。地元の水と米を使い、学生たちのアイデアと地域の力で取り組み、地元酒造で醸造しました。芳醇で深い味わいがあり、この地の歴史・文化が凝縮された一本です。
毎年3月上旬ごろから国史跡「斎宮跡」周辺に、菜の花が一面に咲き誇ります。近鉄の列車と共に写真を撮る方も多い人気のスポットです。あなたもカメラ片手にでかけてみませんか!?
国の天然記念物として昭和11年12月16日指定されました。毎年、6月上旬から中旬にかけて濃紫色の美しい花が咲きます。また、ハナショウブは明和町の町花にもなっています。
古代から中世にかけ伊勢神宮に仕えた未婚の皇族女性 斎王にちなんだ「斎王まつり」。都から斎宮に群行した様子を再現したお祭りで、色とりどりの装束を着た参加者が練り歩きます。
明和町大淀地区の東区、三世古、山大淀にて、江戸時代中期より続くお祭りです。クライマックスには山車を漁船に乗せ大淀漁港を周遊する海上渡御が行われます。
毎年9月に開催される、平安の月見をしのぶ催しです。約3,000個のろうそくの灯りが、寝殿造りの建物を照らします。また、フォトコンテストも開催されます。
平安期の大みそかの宮中行事を再現する祭りです。人々は、それぞれの心に潜む目に見えぬ”鬼”を追い払い、新しい年に幸多からんことを願います。
少子高齢社会の進展する中、子どもから高齢者まで誰もが健康で生きがいを持ち、ともに支えあいながら地域で安心して暮らせる福祉のまちづくりをめざします。
未来を担う子どもたちの個性を伸ばし、心豊かな人間性を育むための教育環境を家庭や地域と連携して整備します。
基幹産業である農業をはじめとする地域産業の振興や、地域に根ざした新たな産業の展開により、地域を支える活力のある産業のまちづくりをめざします。
防災・防犯体制など安全で安心して暮らせる体制を、自助・共助・公助の視点に立って整備します。また、環境への負荷を抑え自然環境を保全し、地球にも人にも優しい環境のまちづくりをめざします。
史跡斎宮跡をはじめとする貴重な歴史的文化遺産を活かした地域文化の創造をめざします。
地域主権や行政改革をよりいっそう進め、効率的で質の高い行政運営を推進するとともに、住民等と行政が協力・協調し、協働で築くあたたかいまちづくりをめざします。
使い方の指定がない寄付については、町の発展のために使わせていただきます。