京都府亀岡市

自治体のご紹介

保津川下り、トロッコ列車、湯の花温泉の三大観光をはじめ、ラフティングやパラグライダーといったアクティビティ、明智光秀公が治めた丹波亀山城下町など多彩な魅力を秘めています。
秋から春にかけては、亀岡盆地一帯に発生する「丹波霧」が、亀岡を象徴する風景として知られています。特に朝方、かめおか霧のテラスから望む「雲海」は素晴らしく、絶景をお楽しみいただけます。
朝霧の生み出す寒暖差と適度な潤い、肥沃な大地とおいしい水、そして京の伝統に磨き上げられた技術があわさり、育まれた、亀岡牛や京野菜、丹波米など亀岡市ならではの自慢の逸品をお楽しみください。
京都市の西隣、大阪府にも隣接する亀岡市は、交通アクセスにも恵まれた自然豊かなまちです。

この自治体で利用できる決済方法

■年末年始の返礼品配送について
・年末年始の返礼品の配送につきましては、ページに記載されている日数以上のお時間をいただく場合がございます。
・商品によっては年末時期に発送となる可能性もございます。お受け取りの難しい日程がある場合は、年末年始などに関わらず、備考欄にご不在日をご記入ください。

■年末年始の寄附に伴う書類の配送について
年末のご寄附については以下の日程で書類を発送いたします。

・12月29日までの決済完了：年内に発送
・12月30日以降の決済完了：1月2日から順次発送

■ワンストップ特例申請書の受付期限についてワンストップ特例申請書の受付期限は1月10日必着でございます。12月下旬以降にお申込みの場合は、ワンストップ特例申請書の送付のご希望をいただいた場合でも、郵便の都合によりお手元への到着が受付期限間際またはそれ以降になる可能性がございます。恐れ入りますが可能な限りご自身でのご準備をいただきますようお願い申し上げます。

■ワンストップ特例申請書送付先
　〒320-8790
　日本郵便株式会社　宇都宮中央郵便局
　私書箱第64号　株式会社新朝プレス
　亀岡市ふるさと納税サポートセンター宛

総面積	224.80㎢
人口	86,569 人
世帯数	40,451 世帯
WEBサイト	https://www.city.kameoka.kyoto.jp/
お問い合わせ	株式会社新朝プレス TEL：0120-415-140 E-Mail：f262064-kameoka-cs@mlosjapan.com

この自治体の
魅力

CHARM

トロッコ列車

De10型ディーゼル機関車の赤・黄・黒のコントラストが目を引く嵯峨野トロッコ列車。旧JR山陰本線の一部を利用して1991年に開業しました。嵯峨・亀岡間を、保津川を眼下に眺めながら約7.3kmを25分で駆け抜けます。春の山桜、初夏の新緑に可憐なイワツツジ、秋の紅葉など、四季折々のパノラマが出迎えてくれます。
保津川下り

急流と穏やかな淵を繰り返しながら、京都・嵐山まで約16kmの渓谷を約2時間で下る、スリルに富んだ船下りです。山桜から紅葉、雪景色まで四季を通して美しい景色が楽しめます。1606年、丹波地方の産物を京へ送るため、産業水路として開かれました。現在は観光川下りの名所として、国内外の人々から注目されています。
出雲大神宮

縁結びで有名な神社です。本殿は国の重要文化財に指定されており、境内には参拝者がお守りの赤い糸を結ぶ「夫婦岩」や、御神体山の御影山（みかげやま）から湧き出る霊水「真名井の水」など、見どころが沢山あります。真名井の水は汲んで持ち帰ることが可能で、汲みに来る人々で列になることも。
丹波霧

亀岡盆地は、晩秋から初春にかけて「丹波霧」と呼ばれる名物の深い霧が発生します。2018年には亀岡盆地の南側にそびえる標高412.4mの辰ヶ尾山（たつがおやま）山頂付近に展望デッキ「かめおか霧のテラス」を開設しました。雲海の絶景スポットとして知られています。幻想的な景色をお楽しみください。
サンガスタジアム by KYOCERA

亀岡市は京都サンガF..C.のホームタウンで、JR亀岡駅のすぐそばに京都サンガF.C.のホームスタジアムがあります。約21,600人を収容し、最前列の客席とピッチの高低差は1.2mと、躍動する選手たちを目の前で感じ、声援を届けることができます。スタジアム内には、eスポーツ施設、スポーツクライミングウォールなども併設されています。
湯の花温泉

亀岡市の中心部から西へ約7km、静かな山あいにある湯の花温泉。戦国時代、傷ついた武将たちが刀傷を癒したとの伝説を残す古い温泉郷です。ひなびた山峡のいで湯を彩る澄んだ空気と四季折々の自然の景観。しっとり落ち着いたたたずまいは、都会では味わえない素朴な風情が漂っています。

この自治体の
イベント

EVENTS

春
- 3月下旬／七谷川の和らぎの道
  
  七谷川周辺は約1kmにわたって約1,500本の桜が咲き乱れる桜並木が続いており、丹波地方随一の桜の名所としてシーズンになると連日花見客が訪れています。隣接したさくら公園には28種、約280本の桜が植樹されています。
- 5月上旬／亀岡光秀まつり
  
  光秀公の遺徳を偲び、市民をあげて顕彰する市内最大規模の春まつりで、勇壮な武者行列を再現する「明智光秀公武者行列」が城下町周辺を練り歩きます。
夏
- 8月上旬／亀岡大踊り大会
  
  丹波地方の代表的な伝統芸能である丹波音頭を中心に、亀岡音頭や湯の花小唄、光秀音頭が踊られます。当日は出店やお楽しみ抽選会などがあり、たくさんの市民が集まります。
- 8月中旬／保津川市民花火大会
  
  昭和30年に「世界連邦平和都市宣言」を宣言したことを記念する行事として、毎年8月に開催しています。令和5年からは全エリア完全有料チケット制とし、より安全に配慮したイベントとして来場客の皆さまに満足していただいています。
秋
- 10月上旬／夢コスモス園
  
  関西有数の規模を誇るコスモス園です。約4.2haの面積に20品種、約800万本のコスモスが風にそよぐ姿は圧巻！園内では、丹波亀岡の味覚を楽しんでいただけるブースもあるので、ご家族で１日中楽しんでいただけます。
- 10月下旬／亀岡祭山鉾行事
  
  口丹波の祇園祭とも呼ばれる「亀岡祭」は、古代、神々が亀岡を開拓した神話に基づき開催される丹波亀山城下町の秋祭りです。本祭では午前中にかけて渡来染織物などで飾られた豪華絢爛な山鉾が城下町を巡行します。
冬
- 12月上旬／夢ナリエ
  
  亀岡の冬の町おこしから始まった夢ナリエ。明智光秀ゆかりの谷性寺門前の庭園「ききょうの里」から、幻想的な竹林ライトアップとイルミネーションが織りなす夢空間です。「星に願いを」を込めたたくさんのオーナメントで装飾したクリスマスイルミネーションが里山のふもとを彩ります。
- 12月上旬／京都亀岡ハーフマラソン
  
  豊かな自然に恵まれた京の奥座敷を走る折り返しコースです。レース前半にある登りを過ぎれば、あとは平たんと下るだけ！好タイムが出ると評判の大会です。走り終えたランナーは地元特産品の屋台や日帰り温泉で疲れた体を癒していただけます。