京都府長岡京市

自治体のご紹介

長岡京市（ながおかきょうし）は、京都と大阪のちょうど中間にある、面積19.17㎢のコンパクトなまちです。2本の鉄道によるダブルアクセスで、京都中心部まで10分、大阪中心部まで30分で行くことができるので、通勤・通学・お買い物にとっても便利！　多くの子育て世代に選ばれ続けているまちです。
一方で、市内には西山連峰をはじめとする豊かな自然が残り、田園風景が広がるのんびりとした雰囲気も人気の理由。「長岡京の都」がかつて置かれた地でもあり、また、戦国一の知将「明智光秀」が最後の戦いに臨んだ「山崎・勝龍寺城の合戦」で、最期の夜を過ごした勝龍寺城（現在は公園として整備）が今も残るなど、豊かな歴史資源に彩られたまちでもあります。

【各お支払い方法の年内決済・入金締切日】
クレジットカード⇒令和6年12月31日（オンライン決済完了）
※以降のご入金は来年扱いになりますのでご注意ください。

【受領証明書・ワンストップ特例申請書のお届けについて】
・令和6年12月20日までにご入金が確定したご寄附
⇒ 年内に受領証明書/ワンストップ特例申請書をお送りいたします。

・令和6年12月21日から12月31日までにご入金が確定したご寄附
⇒ 令和7年1月4日から順次、受領証明書／ワンストップ特例申請書をお送りいたします。
⇒ ワンストップ特例申請書は、長岡京市に令和7年1月10日必着でお送りください。

全ての寄附者様へワンストップ特例申請書をお送りしておりますが、申請に間に合わない場合は、必要に応じてご自身で申請書をダウンロードしてください。

《ワンストップ特例申請書ダウンロードURL》
https://www.soumu.go.jp/main_content/000397109.pdf

《ワンストップ特例申請書送付先》
〒617-8501
京都府長岡京市開田一丁目1番1号
長岡京市役所　広報発信課宛

総面積	19.17㎢
人口	82,295 人
世帯数	37,817 世帯
WEBサイト	https://www.city.nagaokakyo.lg.jp/
お問い合わせ	長岡京市ふるさと納税返礼品お問合せセンター TEL：0120-448-643 E-Mail：info-nagaokakyo@sanyodo-net.co.jp

住みたい住み続けたいまちづくりのために

この自治体の
魅力

CHARM

明智光秀最期の城　勝竜寺城公園

本能寺の変の後、山崎・勝龍寺城の合戦の舞台ともなった勝龍寺城。現在は公園になっていますが、当時の遺構も残る貴重な歴史スポットです。細川忠興と明智光秀の娘・玉（のちの細川ガラシャ）の輿入れを再現した「ガラシャ祭」のメイン会場でもあります。展示室には、光秀や玉などゆかりの人物の資料を展示しています。
京都随一のキリシマツツジ　長岡天満宮

学問の神様・菅原道真公を祀る長岡天満宮はキリシマツツジの名所としても有名で、毎年全国から多くの観光客が訪れます。樹齢約170年、高さ2.5mの燃えるような真紅に染まったキリシマツツジの回廊は圧巻の景色です。見頃は毎年4月下旬頃になります。
京都屈指のもみじ寺　光明寺

西山浄土宗の総本山。法然上人の弟子で平家物語にも登場する熊谷次郎直実が開いたお寺です。数百本のモミジが彩りを添える約2万坪に及ぶ境内では、視界一面を紅葉に染める約200ｍの「もみじ参道」があり、フォトジェニックなもみじシーンに出会えます。（撮影：三宅徹）
四季折々の花手水で話題　柳谷観音楊谷寺

平安時代より眼病を癒す祈願所として、皇室をはじめあらゆる人々に信仰されてきた由緒あるお寺です。近年、手水鉢に四季折々の花々を彩る花手水がSNSで話題沸騰中。初夏は40種、約5,000株のアジサイ、秋には紅葉が楽しめます。毎月17日のご縁日には、上書院の公開や限定朱印の授与もあります。
京都式軟化栽培法で育つ　幻の白子たけのこ

白くて柔らかく、えぐみの少ない長岡京市の特産たけのこ。ここは全国でも有数のたけのこ産地として知られています。伝統農法で丁寧に育てられたたけのこは色が白いことから「白子（しろこ）たけのこ」とも呼ばれ、柔らかい食感と香り・甘みが魅力。一度食べたら他のたけのこには戻れないと評判です。毎年4～5月初旬に出荷されます。
「かしこ暮らしっく」なまち　長岡京市

JRと阪急の2WAYアクセスで、京都中心部まで10分、大阪まで30分。
通勤も便利で、休日は市内ICから遠方へのお出かけも楽々。スーパーや病院も多く利便性も抜群。
さらに途切れのない子育て支援もあり、スマートで、子育てに最適な「かしこく暮らせるまち」なのです。
それでいてどこか懐かしく、品が良い「くらしっくなまち」。
「かしこい暮らし」と「くらしっくな暮らし」。それが長岡京市です。

この自治体の
イベント

EVENTS

春
- 3月下旬／桜のライトアップ
  
  八条ヶ池東堤で桜のライトアップを実施。池の水面に浮かぶ桜が幻想的です。
- 4月下旬／新緑ウィーク
  
  花手水発祥の地として知られる柳谷観音楊谷寺で開催。上書院特別公開、寺宝庫特別展示、限定朱印の特別授与、ウイーク期間だけ楽しめる龍の花手水など。戦前に古都百庭として選ばれた名勝庭園（浄土苑）が眺められる上書院の特別公開も。
夏
- 6月中旬／あじさいウイーク
  
  花手水発祥の地として知られる柳谷観音楊谷寺では、約5,000株のあじさいが境内を彩ります。ウイーク期間だけ楽しめる龍の花手水のほか、寺宝庫特別展示、限定朱印の特別授与などが行われます。また、戦前に古都百庭として選ばれた名勝庭園（浄土苑）が眺められる上書院の特別公開も。
- 9月中旬／名月の宴
  
  戦国時代、細川ガラシャが新婚時代を送ったといわれ、日本の歴史公園百選にも選ばれた勝竜寺城公園を舞台に、琴、詩吟、尺八、日舞など、伝統芸能が楽しめる、長岡京市の秋の風物詩的なイベントです。
秋
- 11月中旬／長岡京ガラシャ祭
  
  長岡京市最大のお祭り。明智光秀の娘・玉（のちの細川ガラシャ）にゆかりのある勝龍寺城を中心に開催します。お祭り当日は時代衣裳を着て「玉」の輿入れを再現する行列や、市民・各種団体による町衆祝い行列など、総勢約1,000人が約3kmを練り歩きます。また、ステージショーや模擬店などがあり、祭の雰囲気を高めています。
- 11月中旬／もみじめぐり（市内３名所で開催）
  
  ●光明寺：京都西山三山総の１つで紅葉の名所である光明寺。「もみじ参道」と呼ばれる紅葉のトンネルと参道に敷きつめられて輝きを増す「敷きもみじ」が見どころです。 ●長岡天満宮：紅葉を楽しむためにつくられた「錦景苑」は名前のとおり錦に染まる紅葉の景色が美しく、夜にはライトアップも。鮮やかな朱塗りの社殿に紅葉が映えます。 ●柳谷観音楊谷寺：ウイーク期間だけ楽しめる龍の花手水や戦前に古都百庭として選ばれた名勝庭園が眺められる上書院特別公開など”映えスポット”が満載です。
冬
- 12月下旬／バンビオイルミネーション
  
  JR駅前にあるバンビオ広場公園一帯で、長岡京市の特産品の「竹」を使ったイルミネーションが楽しめます。毎年変わるメインオブジェや、大通りを明るく彩る、街路樹のイルミネーションが美しいと評判です。長岡京市民にとって、冬の風物詩ともいえるイベントです。