京都府京丹後市

自治体のご紹介

京丹後市は京都府最北端！日本海に面した自然豊かなまちです。
泉源数は40と京都府ナンバーワン！泉質や効能も様々で、日本海を眺望できる露天風呂や贅沢な源泉かけ流し風呂など多彩です。海の見えるお宿や緑に囲まれたお宿など約180軒ものお宿では、訪れた方の食に対する満足度が高いのが自慢。ズワイガニをはじめとする新鮮な海の幸・山の幸はもちろん、ほぼ年中楽しめるフルーツや地酒など、いつ訪れても上質の旬の食材をご堪能いただけます。
京都市からは車で約90分。美しい自然や絶景が広がり、美味しい食材や温泉で心も身体もほぐれる、極上のふるさと京丹後市へぜひお越しください。今後とも京丹後市への応援をよろしくお願いいたします。

この自治体で利用できる決済方法

お問い合わせ先
【寄附申込・書類・返礼品に関すること／ワンストップ特例申請に関すること】

京丹後市ふるさと納税サポート室（シフトプラス株式会社）
TEL：050-5371-8358　（9:00～18:00　土曜・日曜・祝日・年末年始休み）

◆ワンストップ特例申請について
・ワンストップ特例申請書の送付を希望された方のみに、寄附者様の情報を印字した上で、お送りいたします。
・必要事項を記載の上、本人確認書類と併せて同封の返信用封筒にて、翌年1月10日までにご提出ください。
・申請書の提出後に、住所や氏名等に変更があった場合は、変更届の提出が必要になります。申請書の提出前であれば、申請書の内容を二本線で訂正してご提出ください。

【ワンストップ特例申請書の送付先】
〒847-8555　佐賀県唐津市鏡4337番地1
京都府京丹後市ふるさと納税ワンストップ受付センター

【必要書類】
ワンストップ特例申請書、個人番号確認書類、本人確認書類

【オンラインによるワンストップ特例申請】
・ふるさと納税総合窓口「ふるまど（https://furumado.jp/)」にて、ワンストップ特例申請や申請情報の確認等をオンラインで行なうことができます。
・オンラインワンストップ特例申請にはマイナンバーカードが必要です。
・お手持ちのスマートフォンへの公的個人認証アプリ「IAM＜アイアム＞」のダウンロードが必要です。

◆返礼品の配送について
・返礼品は、生産者から直接お送りいたします。
・発送予定日は返礼品によって異なりますので各返礼品ページをご確認ください。
・長期不在等により返礼品をお受取りいただけなかった場合、再発送はできかねますので、ご不在日がある場合は、事前にご連絡をお願いいたします。

◆寄附金受領証明書について
・入金確認後2週間を目途に、“注文者情報”に記載のご住所へ、返礼品とは別にお送りいたします。
・圧着ハガキ形式でお送りいたします。

◆その他
・ご寄附を賜りました後の寄附金額の変更や取り消し及び返礼品の変更はお受けできません。

総面積	501.84㎢
人口	49,268 人
世帯数	22,855 世帯
WEBサイト	https://www.city.kyotango.lg.jp/
お問い合わせ	京丹後市ふるさと納税サポート室（シフトプラス株式会社） TEL：050-5371-8358 E-Mail：support@kyotango.furusato-lg.jp

この自治体の
魅力

CHARM

美食のまち京丹後

2024年には美食都市アワードを受賞。海・山・恵まれた気候風土と、生産者の思いに恵まれた食材は上質なものばかり。新鮮なカニと魚介類、みずみずしいフルーツに野菜、うま味が詰まったお米や地酒など、いつ訪れても旬のおいしいものが待っています。
山陰海岸ユネスコ世界ジオパーク認定に代表される絶景の数々

京丹後市内全域がユネスコ世界ジオパークに認定されており、透き通った青い海や迫力ある海岸線、のどかな里山や高原など、ゆたかな自然を満喫できるアクティビティも各種ございます。伝統や芸術に触れるものづくり体験、もぎたてを味わえるフルーツ狩りも充実しております。
「鳴砂」の浜として有名な全長1.8kmにわたる白砂青松の景勝地。国の天然記念物・名勝にも指定されている美しい砂浜です。砂粒がそろった汚れのない石英粒の摩擦で、歩くと「キュッ、キュッ」と音が鳴ります。琴引浜から車で約3分のところには、「琴引浜鳴き砂文化館」があり、鳴砂や微小貝を楽しく学ぶことができます。
ほっと温まる温泉の数々

泉源数40は京都府内一の多さを誇り、火山活動や断層の影響を受けて湧きだした様々な泉質の温泉を楽しめます。雄大な日本海や夕日を眺望できる温泉や、美しい山々に囲まれた温泉、贅沢な源泉かけ流しや部屋風呂など、心ゆくまでゆったりと浸かっていただけます。
夕日ヶ浦海岸

京丹後市網野町の「夕日ヶ浦」は、その名のとおり夕日の名所。海面に映る黄金色の照り返しはまるで美しい鏡のよう。浜辺に沿ってのびる散策路「夕日の路」にはベンチが並び、ゆっくりと夕日を楽しむことができます。白砂が美しいロングビーチには、流木を再利用した高さ約5ｍの木製ブランコ「ビーチブランコゆらり」が設置されており、人気のフォトスポットです。
一帯には夕日ヶ浦温泉の旅館街が広がります。
伝統産業「丹後ちりめん」

丹後地域で織られる絹織物は「丹後ちりめん」と呼ばれ、国内に流通する和装生地の6~7割は丹後地域で織られているといわれています。日本最大の絹織物の産地が誇る高い技術は、近年世界的なラグジュアリーブランドにも採用されており、高い技術とより良いものをつくることへのこだわりが京丹後の魅力です。
健康長寿のまち

京丹後市は100歳以上の割合が多く、日本有数の長寿地域。海や里でとれる魚や海藻類、芋や豆といった食物繊維の豊富な地元の食材をよく食べていたことで、腸の健康を維持する「腸内環境」が育ったと言われています。健康長寿のまちで心身を癒し、長寿の秘訣を体感していただく「ヘルスツーリズム」の推進も行っております。

この自治体の
イベント

EVENTS

春
- 1月上旬／京都・久美浜雛祭
  
  城下町・久美浜では、約3ヶ月間にわたり雛祭が開催されます。築215年以上で国登録有形文化財の豪商稲葉本家では、江戸時代中期に「京都御所紫宸殿」を模して造られた「御殿雛」など新旧のお雛様が飾られるほか、周辺の各家でも「竹雛」や各家のお雛様が展示され、レトロなまちなみ散策を楽しめます。
- 3月下旬／海と桜の絶景
  
  丹後半島沿いには、日本海と桜を同時に眺められるスポットが沢山！　中でも、日本三景松島によく似ていることから名づけられた「丹後松島」は、桜と青い海と海岸段丘の絶景を臨む人気の撮影スポットです。
- 4月上旬／関西花の寺「如意寺」のミツバツツジ
  
  久美浜湾が目の前に広がる「関西花の寺25カ所霊場会」第七番札所「如意寺」では、境内周辺に自生する約1万株の「ミツバツツジ」が咲き誇り、春の山野草とともに楽しめます。
夏
- 7月上旬／海開き・海水浴
  
  市内には14ヶ所も海水浴場があり透明度抜群！白砂のロングビーチやプライベート感あるビーチ、遠浅でお子様も安心のビーチなど種類も様々。キャンプ場が併設されていたり、マリンアクティビティがあるビーチもあります。
- 7月下旬／浅茂川水無月祭
  
  浦島伝説の伝わる網野町浅茂川地区で開催される夏祭、花火大会も行われます。みこし巡行の見せ場・海上渡御では、神輿ごと海に入っていく姿が圧巻。また、浦島太郎伝説にちなみ、浦島太郎が亀みこしに乗り、沖合の乙姫を迎えに行くシーンもハイライトの一つです。
- 8月上旬／京丹後市ドラゴンカヌー選手権大会
  
  龍伝説が伝わる久美浜湾で行われるカヌー大会。龍をかたどった全長11メートルのドラゴンカヌーに10名が乗り、太鼓やかけ声に合わせて豪快な水しぶきをあげながらゴールを目指します。
秋
- 7月上旬／京丹後フルーツトレイル
  
  フルーツ直売所や道の駅で、お店オリジナルのフルーツのスイーツを楽しめるフルーツトレイル。フルーツ狩りや、直売所でのお買い物にさらにプラスして、フルーツを満喫いただける取り組みです。お店によって、フルーツの種類やメニューも違うので、ハシゴして食べ比べるのもおすすめです。 7月上旬～10月下旬。
- 9月中旬／山陰海岸ユネスコ世界ジオパーク丹後100kmウルトラマラソン
  
  美しい海岸線と緑豊かな山並みが織りなす景観の中を駆け抜けるマラソンイベント。100㎞と60㎞の２種目があり、全国からランナーが集結します。起伏にとんだ名コースをあなたも走ってみませんか？
- 9月中旬／こまねこまつり
  
  金刀比羅神社には、日本で唯一、狛犬ならぬ「狛猫」が鎮座しています。機織りで栄えたこの地域では、絹糸を生み出す蚕をネズミから守ってくれる猫を大切にし、狛猫は今も地域の守り神として人々に親しまれています。イベントでは、「ねこ」と「丹後ちりめん」をキーワードに、まち歩きや手作り市などを楽しめます。
冬
- 10月下旬／経ケ岬灯台一般公開
  
  丹後半島の最北端、海抜148ｍの断崖に建つ白亜の灯台。国内に5ヶ所のみの希少な第1等レンズ（フレネルレンズ）を使用した第1等灯台です。一般公開では、灯台内部を間近で見ることが出来ます。 10月下旬～11月上旬。
- 11月上旬／ズワイガニ漁解禁
  
  冬の味覚の王様「ズワイガニ」。ブランドガニは数あれど、京丹後の間人漁港であがる「間人ガニ」は幻のカニと言われ、“いつか食べたい”希少で特別なものとして知られています。また、浅茂川漁港であがる「大善ガニ」も、たった１隻で操業する希少価値の高いカニ。京丹後の宿では、お宿それぞれの宿それぞれのこだわりでカニ料理を満喫いただけます。
- 11月下旬／平地地蔵の蓑着せ
  
  高さが5.3ｍもある京都府最大規模の石地蔵に、住職の方がお経を唱えた後、藁で編んだ総重量60㎏の「頭巾」と「蓑」をはしごや竹竿を使って着せこむ京丹後の初冬の風物詩です。