自治体のご紹介
井手町は、京都と奈良、2つの古都の中ほどに位置し、木津川を中心に平安京と平城京をつなぐ街道沿いに都を支える農村が発展した山城盆地にあります。
万葉の昔から歌枕の里として知られ、いにしえの和歌や物語に描かれたゆかりの場所や歴史の面影が感じられる名所旧跡が随所に残る人口約7,000人の美しいまちです。
都市近郊にありながら、市街地には清流が流れ、その堤には桜や山吹をはじめ四季折々に咲き乱れる草花が彩りを添え、里山の風景や野鳥のさえずりとともに、この地を訪れる人々の心を和ませてくれます。
先人たちが残してくれた豊かな自然を大切にしながら、豊かな自然と利便性・快適性とが共存する新しい町の実現を目指し歩んでいる井手町への温かい支援をお待ちしています。