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自治体のご紹介

自然と歴史あふれる【ものづくり】のまち 加西

加西市は、兵庫県の南部、播州平野のほぼ中央に位置します。年間を通じて
温暖な気候と広大で肥沃な土壌に恵まれ、水稲や果物等の農産物、それらを用いた加工品が特産物です。
加えて、旧三洋電機の下請け業者として発展した事業社が多く、独自の技術を発展させてきました。
自動車、建設重機、物流倉庫の部品、キッチン用品、キッチン家電など生活インフラや暮らしの中に加西市の技術が隠れています。
また、日本最古の地誌「播磨国風土記」にも登場する自然と歴史が融合したまちで赤穂義士のゆかりの地でもあります。
市内には古法華自然公園やフラワーセンター、五百羅漢、玉丘古墳群、鶉野飛行場跡地などの観光名所が多数あり、
田園地帯の中を北条鉄道も走っています。
さらに、11月~5月には全国から多くの気球チームが訪れ、市内上空に気球を眺めることができます。
加西市は豊かな農地や里山など地域資源に恵まれ、若者から高齢者までが安心して暮らすことができる全国に誇れるまちづくりを目指しています。

ふるさと納税の年末・年始の取り扱いについて

《お申し込みとご入金について》
年末年始も通常通り、申し込みを受付けております。
ただし、本年12月31日までに当庁にて入金確認できたもののみ、本年分としての取扱いいたします。

・「オンライン決済」の場合
本年12月31日までに決済処理が完了しているもの
・「オンライン決済以外」の場合
お申し込みが12月22日までで、本年12月31日までに当庁にて入金確認できたもの

《寄附金受領証明書発行について》
上記期日までにご入金確認ができたものを今年分として発行いたします。
12月27日以降にご入金の確認がとれたものにつきましては、年明けより順次発行し1月中旬までに郵送いたします。
1月末日までに寄附金受領証明書が届かない場合にはご連絡ください。

《ワンストップ特例について》
加西市はワンストップ特例申請オンラインサービス対象自治体です。
ふるさと納税総合窓口「ふるまど」へアクセスし、申請アプリ「IAM(アイアム)」を使用して頂くことで、書類の作成や申請書の郵送が不要となります。

ワンストップ特例をご利用される場合、翌年1月10日までに申請書が当庁まで届くように発送ください。
なお、ワンストップ特例申請を希望される方で、年末に寄附をされた方につきましては、翌年1月10日の提出期限に間に合わない恐れがありますので、書類受け取りを待たずに加西市ホームページより様式及び返信用封筒をダウンロードしてご郵送いただくか、オンライン申請をしてください。
また、後日送付されるワンストップ特例申請書につきましては、お手数ですが破棄してください。
※ 申請書およびアプリは、下記URLをご確認ください。

加西市ホームページ(ワンストップにかかる記載はページ中段)
https://www.city.kasai.hyogo.jp/05toku/kasai-furusato/furusato-tax.html

《お礼の品について》
年内配送希望およびお届け日時の指定につきましては受けかねますのであらかじめご了承ください。
本年12月15日までにご入金確認ができているものにつきましては、年内にお届けできるよう手配をすすめさせていただきます。
但し、下記に該当する商品につきましては年明けより順次お届けとなります。

※ 出荷量が制限されている商品
※ お届け時期が限定または収穫や漁獲量によって出荷される商品
※ 申込数オーバーにより在庫不足となった商品


当庁は12月28日から1月5日まで閉庁いたします。
12月28日閉庁後のお問合せ等につきましては、1月6日以降の対応となります。ご了承ください。
総面積 150.22㎢
人口 41,885 人
世帯数 18,511 世帯
WEBサイト https://www.city.kasai.hyogo.jp/
お問い合わせ Harima Creative
TEL:0790-42-1110
E-Mail:furusato-tax@city.kasai.lg.jp
CHARM

この自治体の
魅力

CHARM

  • 鶉野飛行場跡地

    姫路海軍航空隊鶉野飛行場は、第二次世界大戦が悪化しはじめた頃、優秀なパイロットを養成するため、昭和18年に完成した旧日本海軍の飛行場跡です。飛行場の建設に伴い、昭和18年10月には姫路海軍航空隊が開設され、同時に航空整備、兵科、運用、主計、航海、機関、通信、工作、兵器、砲術、医務等の兵隊が在隊していました。
    また、飛行場跡の南西には、川西航空機姫路製作所鶉野工場があり、「紫電」「紫電改」など500機余りの戦闘機が組み立てられました。当時、航空隊には、10代を中心に若者が全国から約500名集められ、ここで30時間の飛行訓練を受けた後、各航空隊へと散っていきました。昭和20年には、練習生による神風特攻隊「白鷺隊」が編成され、終戦までに63名の尊い命が失われました。現在も、飛行場跡の周辺には防空壕の跡など生々しい戦争の爪痕が見られる貴重な施設です。

  • 古法華自然公園

    加西市の南端に位置する古法華自然公園は、甲子園球場37個分の広大な敷地いっぱいに緑と花が溢れ、春には桜・つつじ、秋にはもみじが美しく咲き誇り四季を通して満喫できます。キャンプやバーベキューはもちろん、大柳ダムから流れる小川での川遊びも楽しめ、健脚向きのハイキングコースも人気で、笠松山展望台からは加西市が一望でき、天気の良い日には明石海峡や淡路島が見渡せます。また、国重要文化財の石仏や、アトリエ館での石彫体験、四季のイベントなど幅広く楽しめる公園になっています。

  • 北条の宿

    北条の宿(ほうじょうのしゅく)は、1200年以上前に建立された住吉神社、酒見寺(さがみじ)の門前町として栄えてきました。戦国時代に小谷城主であった赤松氏が「古市場」を開いたことから、『田舎なれども北条は都、月に六斎(回)市が立つ』と謳われるほどに繁栄し、江戸時代には京都と出雲を結ぶ東西の街道に南北の街道が集まる交通の要衝にある宿場町として栄えました。
    現在でも、住吉神社や酒見寺の周辺の門前町、そして旧街道沿いには当時の繁栄をもとに多くの商家が贅を競って趣向を凝らした家屋やその面影(卯建、虫籠窓、鏝絵、出桁造り等)を随所に見ることができ、散策の道として楽しめます。

  • 玉丘古墳群

    "全長109mの前方後円墳がある公園"
    6.2haの園内には、播磨国風土記に記された根日女の恋伝説を伝える玉丘古墳をはじめ6基の古墳が点在しており、それらの古墳を取り囲むように芝生広場や湿地観察園、ガイダンス棟、野鳥観察デッキなどが整備されています。
    玉丘古墳は、5世紀前半に築造された全長109mの前方後円墳で、県下5番目の大きさを誇り、墳丘や外堀が姿良く残っており、国の史跡指定を受けています。 また、古墳時代の恋物語を文献(播磨風土記)で今に伝える古墳は全国的にも稀で、古代歴史の浪漫が漂う公園は悠久の時を越えて市民に親しまれています。
    指定文化財等:国指定文化財→玉丘古墳群

  • 気球のとぶまち加西市

    加西市は、気球の飛行できる素晴らしい環境があります。 飛行シーズン(11月~5月)には、全国から多くの気球チームが訪れます。空を見上げると気球が浮かんでいる風景は、私たちに未来と夢の広がりを見せてくれます。
    気球のフリーフライトは加西市ふるさと納税の返礼品にもなっていますので是非ご覧ください!

EVENTS

この自治体の
イベント

EVENTS

    • 4月上旬/住吉神社 北条節句祭り

      優美さと勇壮さが織りなす華やかな春の祭りとして有名で、900年の歴史と伝統を引き継いでいます。東西の神輿、15台の豪華な屋台が町中での巡行と勇壮な宮入を行い、古式ゆかしい鶏合わせや龍王舞などの神事を奉納します。 東西の神輿、15台の豪華な屋台が街中での巡行と勇壮な宮入を行い古式ゆかしい鶏合せ神事や龍王の舞などが奉納され祭りは終日大観衆でにぎわいます。 無料駐車場も多数設置されています。ぜひお越しください

    • 4月中旬/古法華 春祭り

      白鳳時代に造られた日本最古の石仏(国指定文化財)の御開帳、神楽(浦安)の舞や、無病息災・家内安全を祈願しての大護摩供養など古式ゆかしい衣装の巫女や山伏による神事が実施されます。

    • 8月上旬/加西サイサイまつり 

      加西市の夏の風物詩、花火大会。市役所駐車場に特設ステージを設けて、様々なステージパフォーマンスが行われます。 フィナーレでは丸山総合公園付近から花火が打ち上げられます。真夏の夜の夢をお楽しみください。

    • 8月上旬/五百羅漢 千灯会 

      幽玄な世界 本尊・薬師如来の縁日であり、お盆の月でもある毎年8月8日に開催されます。400数体の石仏の前にろうそくの火を灯し、幽玄の世界を演出します。

    • 9月下旬/グリーンパークトライアスロン

      ため池をスイムコースに、周辺をバイク、ランのコースに設定した内陸部で行う非常に珍しいトライアスロン大会です。全国から集まるアスリートの皆さんに、ローカルレースならではの地元住民の優しさあふれる応援やコース周辺の自然環境など、加西市の魅力を存分に感じていただける大会です。

    • 10月中旬/日吉神社秋祭り 

      池上町の日吉神社は、滋賀県大津の日吉神社の御分霊を祭る一社です。 秋大祭には、甲乙和泉町、河内町、山田町、野上町、中富町、別府・都染町の6基の神輿が練り出す勇壮な祭りとして知られています。 通常秋祭りは、収穫を祈るものですが、日吉神社で神々の結婚から出産までを示すものといわれています。 つまり、6基の神輿の練る様は、秋の実り豊かな稲穂が揺れる様を示し、特に〝日吉の荒神輿〝と言われる威勢の良い総練りはお産の時の陣痛を表していると伝えられています。 また、この神輿に椎の枝葉で調整した御供を供える稚児は、一生安産・息災が約束されると信じられています。

    • 1月上旬/東光寺田遊び・鬼会

      東光寺の本山にあたる、比叡山の行事に合わせて、毎年1月8日の夜、鬼会の儀式が行われます。 儀式は、本殿拝殿で「田遊び」から始まり、福太郎・福次郎・田主が、種まきから収穫までのしぐさをして、五穀豊穣を祈ります。県下ではこの東光寺にだけ伝わっている非常に貴重な儀式です。「田遊び」が終わると、引き続き「鬼追い」の行事となり、赤鬼がたいまつ、青鬼が矛を持って、堂内をあばれ回り、悪霊や災難を追い払います。この福太郎・福次郎、そして赤鬼・青鬼には、厄年の男性が扮することで厄払いになると言われています。 ちなみに鬼というと悪いものと考える方も多いと思います。しかし、ここでの鬼は海のかなたや山奥から祝福のために人里に下りてくる神様のことだと言われています。

    • 12月上旬/空開き

      加西の上空を気球が飛び始めたのは平成26年2月から。加西市は台地上の平野が広がり、上空には比較的落ち着いた風が吹くなど、気球のフライトに適しており、全国から訪れる多くの気球チームの人気を集めています。また、気球の飛行を地上より支援する、市民の活動が盛んに行われているのも大きな特徴の一つです。 平成28年3月には「第22回全国熱気球学生選手権」が加西市で開催され、「気球の飛ぶまち加西」が定着してきました。「気球の飛ぶまち加西」をさらに定着させ、全国に向けて加西市を発信させるチャンスであり、気球のフライトを支援する市民の活動の活性化もはかれると考え、平成28年10月に条例を制定しました。

REWARDS

この自治体の
おすすめ返礼品

LOCAL GOVERNMENT REWARDS

市が行う事業全般を応援(使途を指定しない)

市が行う事業全般を応援(使途を指定しない)

市長におまかせ

子育て支援、幼児教育、青少年健全育成等の次世代育成支援に関する事業

子育て支援、幼児教育、青少年健全育成等の次世代育成支援に関する事業

5つの無料化をはじめとした子育て支援の財源になっています

医療又は福祉の充実に関する事業

医療又は福祉の充実に関する事業

病院の維持、運動事業の財源になっています。

教育環境整備に関する事業

教育環境整備に関する事業

学校の設備、教育環境の向上のための財源になっています。

スポーツ振興及び健康増進に関する事業

スポーツ振興及び健康増進に関する事業

市内スポーツイベントの開催、スポーツ振興のための財源になっています。

環境の保全及び景観の維持、再生に関する事業

環境の保全及び景観の維持、再生に関する事業

道路整備等の財源になっています。

循環型社会の構築及び省エネルギー設備の整備に関する事業

循環型社会の構築及び省エネルギー設備の整備に関する事業

脱炭素促進事業等の財源になっています。

住民自治の醸成及びコミュニティの推進に関する事業

住民自治の醸成及びコミュニティの推進に関する事業

地域コミュニティ維持のための財源になっています。

観光資源の維持・整備に関する事業

観光資源の維持・整備に関する事業

鶉野飛行場跡地の維持、平和学習促進等の財源になっています。

公共交通の維持及び整備に関する事業

公共交通の維持及び整備に関する事業

市内循環バス維持等の財源になっています。

有形・無形・民俗文化財、記念物等の保全及び活用に関する事業

有形・無形・民俗文化財、記念物等の保全及び活用に関する事業