兵庫県多可町

自治体のご紹介

兵庫県多可町は、兵庫県のほぼ中央にあり、周囲を山々に囲まれた豊かで穏やかな自然に恵まれたまちです。四季折々の美しい景色が楽しめ、自然の恩恵を受けた風土は良質な作物や優しい人々を生み育てています。
多可町の自慢は、３つの発祥のまちであることです。一つ目は、酒米の最高峰『山田錦』。二つ目は1,000年以上の歴史を持つ手すき和紙『杉原紙』。そして、意外と知られていない国民の祝日『敬老の日』発祥のまちです。
先人から受け継いだ尊い文化・産業・精神を大切に守りながら、次世代を担う子どもたちから「住み続けたい町」と言われる町づくりを目指しています。

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【返礼品に関するお問い合せ先】
(株)多可町地域商社RAKU
電話：0795-37-0699
受付期間：9:00～17:00（土日祝：12/29～1/3は休み）

総面積	185.19㎢
人口	18,745 人
世帯数	7,704 世帯
WEBサイト	https://www.town.taka.lg.jp/
お問い合わせ	(株)多可町地域商社RAKU TEL：0795-32-4779 E-Mail：furusato@town.taka.lg.jp

この自治体の
魅力

CHARM

手漉き和紙「杉原紙」発祥

伝統和紙として名高い杉原紙は、1000年の歴史を誇ります。
国民の祝日「敬老の日」発祥

昭和22年戦後の動乱期に長い間社会に貢献してきたお年寄りに敬意を表すとともに、知識や人生経験を伝授してもらう場を設けることを目的に敬老会を開いたのがきっかけで全国に広がりました。
酒米の最高峰「山田錦」発祥

「山田錦」は、「山田穂」を母、「短稈渡船」を父として13年の月日をかけ昭和11年に誕生し、母の名にちなんで『山田錦』と名付けられました。この「山田穂」を発見したのが多可町（旧中町）の豪農山田勢三郎翁と言われています。町内で生産された山田錦は、全国各地の蔵元へと出荷されています。
日本の棚田百選「岩座神の棚田」

鎌倉時代に築かれたという田の畔を支える石垣が美しく、四季折々の美しい風景は多くの人々を惹きつけています。
ラベンダーパーク多可

さわやかな風が吹き抜けるなだらかな丘陵地にあり、約2万本のラベンダーが5月中旬～7月中旬にかけて紫の花を咲かせます。
翠明湖

約8㎞の周遊道路が通っており、周辺は桜、新緑、紅葉と1年を通して楽しめ、サイクリング、ハイキングと１年を通して楽しめるスポットです。