自治体のご紹介
太子町は兵庫県の南西部にある人口約3万3千人、面積約22㎢の小さな町です。
穏やかな瀬戸内気候と美しい自然に恵まれている一方で、JRや国道などの主要交通網が巡り、都市部へのアクセスの良さと住環境の良さから子どもたちが多く、活気あふれる若いまちです。
また、聖徳太子ゆかりのまちでもあり、町内には史跡が散在しています。
太子町は兵庫県の南西部にある人口約3万3千人、面積約22㎢の小さな町です。
穏やかな瀬戸内気候と美しい自然に恵まれている一方で、JRや国道などの主要交通網が巡り、都市部へのアクセスの良さと住環境の良さから子どもたちが多く、活気あふれる若いまちです。
また、聖徳太子ゆかりのまちでもあり、町内には史跡が散在しています。
総面積 | 22.61㎢ |
---|---|
人口 | 33,474 人 |
世帯数 | 14,191 世帯 |
WEBサイト | https://www.town.hyogo-taishi.lg.jp/ |
お問い合わせ | ふるさと納税サポートセンター TEL:079-277-5998 E-Mail:ask-jal@furusato-support.jp |
斑鳩寺は法隆寺の荘園へと発展した太子町に、その荘園経営の中核的存在として建立されました。
建立以降、太子町は太子信仰の中心地として栄え、播磨の国の中における特異な文化振興地域を形成することとなりました。
今なお「お太子さん」の愛称で広く信仰を集めています。
かつて播電鉄道が経営していた太子山遊園地の跡地であることに因み、公園内には迫力のある蒸気機関車D-51が展示されています。
「西播磨花の郷」にも認定されている桜の名所でもあり、太子山の山頂からは町内を一望することができます。
古くから味噌づくりが盛んであったまちの特長を生かし、町内産の米を用いた米麴、大豆(サチユタカ)と塩のみをのみで製造されています。
安全・安心な食品として「兵庫県認証食品」にも認証されており、町内外から人気を集めています。
町名の由来にもなった聖徳太子の命日とされる2月22日に毎年斑鳩寺で開催される縁日法要です。職人の神様としても慕われる聖徳太子に因み、植木市や陶器市が開催され、多くの人でにぎわいます。
毎年8月21日・22日に斑鳩寺で施餓鬼法要として開催される祭です。縁日が開かれるとともに、8月21日にはステージイベントをはじめとした納涼祭も行われ、境内はおおいににぎわいます。
「新旧町民が聖徳太子の名のもとに一つになる」をコンセプトに、例年11月3日に開催されるイベントで、町内の学校園や地域団体によるステージイベントやキッチンカー、雑貨販売ブースなどの出店があり、町内外から多くの人が訪れる人気のイベントです。
太子町の名前の由来にもなった聖徳太子にまつわる歴史や地域文化を振興し、次世代に受け継いでいくための事業に活用させていただきます。
子どもから高齢者まで、すべての人が健康に生活できるよう、地域福祉の増進につながる事業に活用させていただきます。
町内の学校や幼稚園、保育所などの施設整備及び子育てのしやすい環境づくりに活用させていただきます。
自然災害の対策や防犯を目的とした事業に活用させていただきます。
各種感染症対策や予防施策に活用させていただきます。
個性あるふるさとづくりを進めるため、幅広い事業に活用させていただきます。