自治体のご紹介
奈良県の北西部に位置する王寺町は、明治時代に県内で初めて鉄道が開通した町で、大阪と奈良をむすぶ交通の要衝地にあたります。
王寺町には達磨寺や聖徳太子葬送の道など、聖徳太子ゆかりの歴史がたくさん伝わっています。
明神山の山頂からは360度の大パノラマが広がり、5つの世界遺産を一望できます。
大阪、天王寺、奈良、法隆寺からも近く、便利な場所ですので、お気軽に観光をお楽しみください。
奈良県の北西部に位置する王寺町は、明治時代に県内で初めて鉄道が開通した町で、大阪と奈良をむすぶ交通の要衝地にあたります。
王寺町には達磨寺や聖徳太子葬送の道など、聖徳太子ゆかりの歴史がたくさん伝わっています。
明神山の山頂からは360度の大パノラマが広がり、5つの世界遺産を一望できます。
大阪、天王寺、奈良、法隆寺からも近く、便利な場所ですので、お気軽に観光をお楽しみください。
総面積 | 7.01㎢ |
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人口 | 23,699 人 |
世帯数 | 10,782 世帯 |
WEBサイト | https://www.town.oji.nara.jp/ |
お問い合わせ | TEL:0745-73-2001 E-Mail:seisaku-z@town.oji.nara.jp |
奈良県景観資産にも登録されている明神山。山頂では360°の大パノラマがひらけ、5つの世界遺産を目にすることができます。大阪府側には、世界遺産の百舌鳥・古市古墳群やあべのハルカス、空気が澄んでいれば明石海峡大橋も見渡せます。山頂の展望デッキからは、季節折々の草花や景色が楽しめます。明神山の参道は、舗装されとても歩きやすくなりました。ウォーキングやお散歩に、ぜひ明神山へお越しください。
聖徳太子と達磨大師の出会いからはじまった達磨寺には、今も本堂の下に達磨寺3号墳とよばれる古墳時代後期の円墳があります。これが、聖徳太子が飢人のためにつくったお墓、すなわち達磨大師の墓とされ、鎌倉時代にその上にお堂が建てられて、本尊として堂内に聖徳太子像と達磨大師像が安置されました。
明治24年から続く伝統的なお祭り「達磨会式」。大般若経法要や稚児行列、子ども坐禅会、王寺のグルメが楽しめる模擬店等も出店します。
町民のふるさとへの郷土愛を醸成し、まちの活性化に寄与することを目的とする「町民盆踊り大会」。生演奏に合わせた盆踊り、歌謡ショー等のステージや模擬店により、子どもから大人まで楽しめるイベントです。
鉄道&バス交通事業者ブースや、町内鉄道愛好家団体によるNゲージ展示走行、クラフト作家さんたちによる王寺マルシェ、そしてもちろんおなじみの鉄道タレントトークショーや音楽コンサートなど盛りだくさんです。
王寺町の新たな特産物である「オリーブ」の収穫祭が開催。オリーブの収穫体験はもちろん、オリーブピクルスの種飛ばし大会もあります。そして、その年搾ったオリーブオイルの即売会も実施します。
地域の賑わいを創出し町内外の人に王寺町の魅力を伝えるために企画する「王寺町ミルキーウェイ」。音楽ステージや縁日・グルメ屋台などを出店。夜は「だるまランタン」と題した空飛ぶランタンイベントと打ち上げ花火も実施します。
聖徳太子1400年御遠忌である2021年、太子の「和の精神」と達磨の「七転八起」に基づき、コロナ禍に苦しむ人々が助け合い、再び立ち上がるために、日本で初めて達磨さんが“転んだ”場所と言える達磨寺において、「全国だるまさんがころんだ選手権大会」を開催することとなりました。5人1チームで参戦し、老若男女楽しめる大会となっています。
明神山」や「達磨寺」、飛鳥時代創建の「西安寺跡」等の保存と活用
義務教育学校、就学前教育、文化芸術活動、スポーツなど
防災拠点整備、防災訓練、防犯・交通安全など
特産品の開発、イルミネーション、王寺ミルキーウェイなど
高齢者福祉、障害者福祉、すくすく子育て支援センターなど
王寺駅周辺整備、循環型社会の形成、道路維持など
まちづくり協議会の設立、町制100周年事業、男女共同参画など